ver7での、魔法使い育成のための「つなぎ両手杖」

今回は13周年の国勢調査のデータにある
「職業別 装備している武器ランキング」のお話で
今回は両手杖についてのお話。

【13周年記念】国勢調査 13th Anniversary (2025/8/29)|目覚めし冒険者の広場

一番人気はソールワンドとなっており、
何といっても「開戦時100%で魔力かくせいと早詠みの杖」の効果が便利で
稼ぎに使ってもいいし「死亡時50%で呪文威力上昇と早詠みの杖残る」で
キツめのボス戦でも頼りになるような、
1キャラ1本は持っておきたい使い勝手の良さが売りの両手杖です。

アリエススタッフは属性ダメージと必殺チャージ率アップの効果があり
どの職業も必殺は強力ということで
ソールワンドと使い分けている人も多そうなのですが、
魔法使いと竜術師で3位の結果が異なっており、
魔法使いだとLv93「エンシェントワンド」
竜術師だとLv100「黄昏の魔杖」が使われている結果に。

ver7だと、魔法環境の大幅な改良措置のおかげで
魔法の時代と言われるくらい目覚ましく活躍しているのですが、
例えば、ドラクエ10初心者が、
「たくさん職業があるけれども、どれがオススメ?」
という質問をすると、今だと魔法使いを
オススメされることも多いようで
実際に、ver6時代で同様の質問をすると
海賊に調整が入って強くなった時期あたりから、
初心者に海賊をオススメされることも多かったようです。

そんな最中、魔法使いを育成しようとすると
最終的には、ソールワンドやアリエススタッフを装備するとして
それまでのつなぎの両手杖となると

今現在はLv93エンシェントワンドになってくる様子。
効果がソールワンドに似ていて、そちらの下位互換として
Lv128武器を装備できまでのつなぎ武器として使われていることが伺えます。

白箱(ver7.5時点)はエルダードラゴン、エルダーフレイムから手に入り
Lv93装備なので白箱からドロップしやすい方なものの
防衛軍でひとまず1本手に入れるくらいの流れになっていそう。

一方の「黄昏の魔杖」なのですが、
性能としては、「たまに同じ呪文が2回唱えられる」
の効果を狙って、仲間モンスターで
現役で使わせている人がいるくらいの性能にはなっているものの
こちらは素直に、竜術師がLv100スタートなので
Lv100両手杖を装備するという単純明快な流れのように思え
白箱はじんめんじゅ・教、ドラキー・強、ドルイドから手に入るのですが
こちらも防衛軍でひとまず1本手に入れる場つなぎの装備品になっていそう。

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Lv130「叡聖の博士セット」の攻撃能力評

ver7.5に新登場したLv130ローブ側の防具
「叡聖叡の博士セット」は回復能力が高く

「行動時5%で聖なる祈り」
「呪文と特技の効果範囲+1m」の効果で
新職業の「隠者」の登場と相重なり売れ筋の装備となっていて
最上級品以外の一般性能くらいの錬金だと投げ売り状態に。

一方で、回復能力は高けれども
攻撃能力としてはあまり評価されておらず
魔法攻撃職の魔法使い、竜術師だと
Lv125「陰陽博士のころもセット」の方がオススメされています。

問題はその中間にあたる職業での評価で、
僧侶、隠者だと「叡聖の博士セット」
魔法使い、竜術師だと「陰陽博士のころもセット」が良いとすると
賢者、占い師、天地雷鳴士、デスマスターだとどうなるのか?
というのが実際に使ってみた上での体感の話をしてみようかと。

基本性質としては「一長一短」

  • デスマスター

まずデスマスターにおいての攻撃性能で話すと
「一長一短」といった評価に落ち着いていて
マヒャドを主軸として戦うと
「陰陽博士のころもセット」のセット効果の対象外で
防衛軍で戦っていると、明らかに
範囲もれが減少して殲滅しやすくなった一方で、
ギラグレイドが9999ダメージに届きづらくなったり
大呪詛が闇属性攻撃なのでそちらの威力が顕著に低下傾向に。

ただ、デスマスターの場合だと
意外と「聖なる祈り」の継続が難しい場合があって

・「深淵の契り」 … 魔力かくせい+聖なる祈り+聖女の守り(デスパワー1ゲージ消費)
・「事象反転」 … バイキルト状態、魔力かくせい状態を更新可

「聖なる祈り」効果となると「深淵の契り」のみとなっていて
継続的に「魔力かくせい」状態は極力切らしたくないことから
そちらを厚くしてしまうと、実態として、回復が必要な場面では
テンションアップでのベホマラーで回復量を水増しして使うという状況で
テンションも切らしてしてしまった場合は、
聖なる祈り無しでのベホマラー連打を強いられることも。
そのため、そちらの対抗策として叡聖の博士服セットの
「行動時5%で聖なる祈り」が頼りになって、
集団戦においての弱点部分を補強してくれる強みがありました。

  • 賢者

最新のLv130両手杖が「プリエールの杖」で
基礎効果に「行動時5%で魔力かくせいと聖なる祈り」の効果が。
この性能については賢者用と評されることが多く
賢者で「聖なる祈り」を自動更新しようとすると
扇のスキルラインに頼りたくもなるのですが
今日日暴走陣を張らずに展開せずに行動するのは
陣を利用できない状況か、盾性能を頼りたい状況に限られ、
両手杖を装備しつつバフを自動更新したいとなると
賢者向きということで紹介されることがあったという話に。

そのため「行動時5%で聖なる祈り」の効果が
両手杖の賢者用とも評価することが可能で
両手杖賢者で多方面に立ち回ることが多い人だと
非常に高性能な装備品として映るといった状況にもなっています。

  • 占い師

占い師の場合だと
「呪文と特技の効果範囲+1m」の影響力が大きく
vre7.4以前だとタロットカードの範囲効果が

・死神 … 相手周囲6m
・塔 … 相手周囲7m

マッドスミス2枚(1m×2)
くらやみハーピー2枚(0.5m×2)
「クリナップロッド」or「フルムの弓」(1m)
こちらで4m拡大状態から、
叡聖の博士服セットの効果で更に1m増大へ。

これによって、過去にマッドスミスを5枚投入することが
できた時代と同程度の範囲効果を獲得することができるように。
試しに、防衛軍や万魔の塔で活躍させてみたところ、
対象の巻き込み範囲がすさまじく、
万魔の塔の四の災壇だとメーダ倒しが捗る状況でもありました。

また「審判」のカードに関しても自分周囲8mの効果で
そちらに5m増加の処置が入っていることを踏まえると、
ver3のあの性能の占い師感がだいぶ強くもなってきます。

ふしぎなボレロセットや、陰陽博士のころもセットより
ダメージは落ちるとは思うものの、
最近だと戦車メインにしてしまうと
ダメージダウンを感じづらかったり
攻撃魔法職よりも上限ダメージに届きやすい印象もあって
それほどダメージ低下の影響は感じづらい内容でもありました。

  • 天地雷鳴士

こちらも占い師と同じく、
範囲効果の増大の影響がメインになっていて
天地雷鳴士で集団戦に赴く人には頼りがいがある性能に。

  • 隠者

隠者で、フルムの弓+叡聖の博士セットで
2mの効果半上昇効果があり、
範囲攻撃感覚でロストスナイプを使っていると
6m+1m+1m=8m範囲で、マヒャデドス(7m)よりも範囲が広めに。
ただ、連射はきかないタイプなので、
普段使いには向きづらい話にもなっています。

仲間モンスターだと「たんすミミック」の性能向上が顕著

仲間モンスターでローブを着用可能なのが

モーモン、プリズニャン、ホイミスライム、キメラ、
ねこまどう、ベビーサタン、ドラキー、おどるほうせき、
フォンデュ、マジカルハット、たんすミミック

プリズニャンだと、ヒャド系にすれば恩恵はありそうなものの
ツメ攻撃のみやタマげたニャーの性能が高くて
なかなかヒャド系のプリズニャンは見かけず。

フォンデュもイオメインだと恩恵に肖れるのですが
フォンデュを本格的に使おうとすると
メラ搭載というような話になりがちに。

ベビーサタンも「おとなのじゅもん」の範囲に影響するのですが
稼ぎで使わせようとすると、ふしぎなボレロセットの方が
MP効率が良すぎて、あまり範囲能力は問題になりづらい印象。

そうなると、賢者と同じ悩みを抱えていた
マジカルハットでの相性の良さがあったりするのですが、
何といってもたんすミミックでの
「へそくりシャワー」との相性がよくて
フルムの弓+叡聖の博士セットで
自分周囲8m+1m+1m、これに
フリーバッジでのたんすミミック・銀の効果で
「へそくりシャワーの範囲+2m」の効果があって
12mの自分周囲攻撃を繰り出せる状況にもなっています。

万魔の塔で、たんすミミックを出してみると
非常に広い範囲攻撃で心強かったりするのですが
上限ダメージが2999までなので
バトルレックスやスライムナイトと
それほど大差には結びづきづらい印象もあるものの
範囲性能が範囲性能なので、お試し感覚で使ってみて
気に入ったら常連入りになりそうな能力にも感じられました。

以上が攻撃性能面での仲間モンスター評にはなるものの
回復性能が高いローブなので、
モーモン・ホイミスライム・キメラとの相性が良い方です。

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フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」(~2025/09/07 11:59)

フェスタ・インフェルノ「羅刹王バラシュナ」が開催中。
開催日時は「2025/09/04 12:00」からで
〆切は「2025/09/07 11:59」まで。

こちらが看板上での戦い方のヒントとなります。

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「異界の放送局」の影響?

ver7.5にて、冒険者のおでかけ超便利ツールにて
「異界の放送局」というCMコンテンツが追加。
あちらから提供された動画を視聴すると報酬が手に入り
ドラゴンクエストXの場合だと

・畑のお世話の水やり1回
・スペシャルふくびき1回無料(1日2回)
・ふくびき券3枚
・メタルチケット1枚
・ゆめのかけら2個
・ほねつきにく1個(週1回)

こちらの報酬が手に入ります。
1キャラ毎に報酬獲得可能なので
例えば5キャラいれば5回こなせるものの
そうなってくるとそこそこスマホの占有時間をとってしまい
毎日参加するにしては時間を食ってしまうという話も出ていて
報酬も報酬なこともあり、それほど熱心に参加し続けるほどでもないかな?
というのが私の報酬感覚になっています。

一方で、私だとマイタウンにて毎回
「ふわふわ小麦のタネ」を植えており
つい先日収穫しようとすると、
全てトマトになっていて珍しく感じていたのですが、
「異界の放送局」の「畑のお世話の水やり1回」が
絡んできているように感じられて、
どうやらそちらの影響で作物の実りが良くなっている説が。

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「冥闇角フォルガノス」戦の、「深淵の号令」のルーティン行動

昏冥庫パニガルムの新ボス「冥闇角フォルガノス」が登場。
「昏冥の精霊」のレベルがLv7からLv10へ上限が上がり、
私もひたすら周回を続けているのですが、
さすがに何度も回っているとルーティン行動
らしきものを把握できるようにはなっています。

最初の「深淵の号令」(1回目)のルーティン行動だと、

「深淵の号令」→「ダークトルネード」→「暗黒星雲」
「深淵の号令」→「ダークトルネード」→「バギムーチョ」→「暗黒星雲」

こちらの何れかのルーティン行動のようで、
だいたい前者の方が多そうなのですが、
フォルガノスのチャージの溜まり具合の差なのかなとも。

2回目以降の「深淵の号令」のルーティン行動が、

「深淵の号令」→「デスファウンテン」→「グングニル」→「八門殺」
「深淵の号令」→「デスファウンテン」→「八門殺」

こちらもだいたい前者の方が多そうで、グングニルが抜ける方は
こちらもチャージの溜まり具合の差のような気はしています。

特に「冥闇角フォルガノス」戦で一番厄介とされているのが
「グングニル」になっているようで
Xのトレンドの方に「グングニル」表記が施されることも。

ルーティン行動のグングニルの方は
「深淵の号令」(デスファウンテン)が終了したら
まとまらず左右に広がるように行動するのがオススメで
左右先端の人がツッコミ位置を意識して待機していれば
グングニルをツッコミ移動で回避しやすくなりますし、
仮に左右の先端にいる人が「グングニル」のターゲットになれば
先端にいる人はそのまま走り抜けて回避、
後続の人は射程外で安全という状況を作り出せます。

ただ、この場合だとルーティン行動でのグングニルの対処法で
不意に通常行動のパターンで使われたグングニルは
回避が非常に難しいことには変わりはないということに

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