今回の「復讐の兄弟竜」は条件が緩やかに感じられていて、
「ころびの状態異常をかけろ」と「全員でテンションを10段階上げろ」で
棍をもった武闘家が適任と考える人が多く、マッチングでも
武闘家の参加が実際に多くて一喝が飛び交っての大活躍といった模様でした。
初見の状態異常系のお題はどちらに状態異常を
かければいいのかという悩みを常に抱えるわけですが、
今回だと「憤怒の剛竜」「謀略の邪竜」ともに転ぶことは確認。
あとどちらを先に倒せばいいのか論争については
「謀略の邪竜」優先が多そうかなと思うものの、
やはり「憤怒の剛竜」から倒すこともあったので
現時点でもケースバイケースが最良となっており、
どうやらどちらを先に倒すというより、召喚された陣を
早めに倒すといった方針の方が重要視されてきてるのを感じます。
「憤怒の剛竜」の「竜閃砲」の誘導法
開幕に「憤怒の剛竜」が「竜閃砲」を使ってきて
開始時にその場に留まっていた人が全員倒れることも珍しくなく、
最初はとにかく左右に散ることを心掛けている人も多いかと思います。
この「竜閃砲」はターゲットを指定されていても移動で避けられる攻撃なものの、
威力が高く、発動も早いタイプの直線技なので、使われると
何人かまとめて倒されてしまって戦況が悪化しやすいのですが、
「憤怒の剛竜」に近づいていると一番近い人に向けて
「竜閃砲」を使いだすことを確認したことから、
そこそこ発動頻度が高いことを利用して、
近づいて「竜閃砲」の空振りをさせる戦術を試しています。
自分だと僧侶キャラ+カカロンのサポートという例が多いことから、
天使の守りを受けた僧侶キャラで近づいて「竜閃砲」を使わせる戦術を採用すると
「憤怒の剛竜」の攻撃をコントロールできるので戦闘が楽になりました。
たまに「竜閃砲」使用後に「竜閃砲」を使うこともあったので、
どうやらチャージ技ではないようで、「竜閃砲」は避けづらいことから
毎回「竜閃砲」を使うかどうか警戒し続けないといけなくて
回避優先以外の行動がしづらく感じられるのが難点。
オートマッチングだと常にカカロンのサポートがあるわけでもないので
僧侶が蘇生に専念していないと成り立たないことも多く、
状況の変化で僧侶が適任にならないケースも出てきます。
あとは「憤怒の剛竜」が通常攻撃をしに移動することもあるので、
多数の人との間に入って壁をするべきなのか、
「竜閃砲」の被弾を避けるために人のいない位置で
活動するのがいいのか悩むケースもあって、
「憤怒の剛竜」の身体が大きいということで
両立できそうな立ち位置で活動してみてはいるものの
毎回そういうわけにもいかなず、立ち位置で困ることもありました。
条件達成
今回も合計で10回くらい挑戦することになったのですが、
その10回中ともこのお題に関しては失敗するということはなく、
1つのサービスのようなお題にはなるものの、
30秒で40回というのが結構時間いっぱいになることも多く、
自分だと僧侶で参加してみたところ、天使の守りを維持したいのですが
天使の守りを使ってるとモーション中ジャンプできないので控えたり、
あと壁をしている最中だとジャンプできなかったりと
意外とジャンプを優先した方がいいのか迷う場面もありました。
意外と武闘家がいても苦戦することが多く、
「ためる弐」だと合計5回使わないといけないわけですが、
スーパーハイテンション状態だと一度テンションを戻さないといけないので
「ためる弐」「ためる弐」「通常攻撃」
「ためる弐」「ためる弐」「通常攻撃」
「ためる弐」というような形になるので武闘家1人だと時間が不足気味に。
そのため武闘家1人だと失敗する例もそこそこ多く、
僧侶2人でティンクルバトンで支援しつつギリギリといった事例や
今回だと「ためる参」も貢献できるといった珍しい状況に。
踊り子やバトルマスターの必殺も役に立つのですが、
ちょうどよく必殺がくるかどうかが課題になるので、
やはり今回だと武闘家がいてくれると条件を達成しやすくは感じられます。
紫本のP336で確認してみると盗賊の「バナナトラップ」か
棍の「足ばらい」しかないということで、
今回だと棍を装備できる職業が「足ばらい」を用意するケースが多く、
旅芸人・武闘家・僧侶・占い師でそれぞれで棍を用意しているのを見かけました。
特に占い師だと今回の2獄では棍持ち占い師が少なさそうだと感じたのですが、
天獄となると気合が入るようで、棍持ち占い師を高い頻度で見かけることにも。
あとは足ばらいに関しては7ポイント確保すればいいので敷居が低く、
「足ばらいの技巧」がなくても2匹同時に何度か使っていれば
転ぶケースも多かったことから、意外と達成頻度が高くもなっていました。
少なくともマヒをかけるお題よりかは圧倒的に楽で、
眠りにかけるお題と同じくらいの難易度かなと思います。
今回だと達成しやすそうなものの、意外と達成しづらくて
「復讐の兄弟竜」だと頻繁に倒れるのでバフの継続が難しいことから
思いの他1999以上のダメージを出すというのが難しくなっていました。
何度かティンクルバトンで支援も試みてみたものの、
誰に使えばいいのか一瞬迷うようなケースもあったので
誰にティンクルバトンを使った方がいいのか見繕っておいた方がよさそう。
自分だと武闘家以外でテンションが上がってる攻撃職の人を優先に使おうと思って、
テンションが1段階上がっている両手剣戦士の人に使ってみたものの、
プラズマブレードで火耐性を下げる最中だったようで、
うまく息を合わせるのが難しいと感じるシーンにもなりました。
今回だとどうぐ使いで参加して、レボルスライサーや必殺からの
ダメージアップ支援や、デュアルブレイカーで状態異常を下げての
足ばらいの成功率アップのサポートというように
どうぐ使いが適任だと考えて参加する人もいた様子。
「復讐の兄弟竜」で人気のレンジャーでも同じことはできて、
今回のお題を考えるとお題発生までレボルスライサーや
ケルベロスロンドを控えるといった動きも出てきます。
こちらはだいたいお題が達成されるサービスのお題のようなもので
お題発生直前に事前入力していたベホマラーだと妨げにはならず、
カカロンの魔法も判定はされないということなので、
特技を使ったりせかいじゅの葉・せかいじゅのしずくを使って
やりすごすのが通例となっている条件達成内容になっています。
一度だけ失敗になるシーンを見かけたこともあって、
自分の目の前でベホマラーを使ってる人を目撃することになりました。
どうやら天獄の難易度で緊張していたようで、
『状況が分からないので、とりあえずベホマラーをしなきゃ』
といったテンパった状態でベホマラーを連打し続けていた様子。
自分も僧侶メイン職なので、状況を把握できなかったら
とりあえずベホマラーをしつつ状況を把握しようとすることもあるので
あの動きには心当たりがあるなーということで、
明日は我が身かもと思ったシーンでした。
もしくは、他の誰かがもう呪文を使っているのを見かけたので、
もうベホマラーを使ってもいいだろうということで
使ってしまった線もありえるので、その辺の
勘違いで失敗というのも注意しないといけないところ。