範囲系のダメージ系必殺技の整理

ver6.3になって直接ダメージを与える技が増えます。

大型アップデート情報 バージョン6.3 (2022/10/13 更新)|目覚めし冒険者の広場

一方で、ドラクエ10では「攻撃してはいけない対象」
というものが存在しており、
最近だとそういう類も少なくなってはきているものの、
古くは「伝説の三悪魔」はキングヒドラから狙う、
「幻界の四諸侯」はデュランをまず避ける、
といった行動は当時必要で、
例えば戦士の必殺は何度か改修が入っているのですが、
当初は単体攻撃だったものが範囲攻撃へ改修されたものの
知らずに「伝説の三悪魔」で使ってしまった
みたいな事故は過去に実際に出ていました。

最近で話すとフェスタ・インフェルノでの
「海冥主メイヴ」で召喚された岩くらいでしょうか。

そこで今回追加されるダメージ系の必殺が
単体なのか範囲なのかで今回精査してみることに。

・戦士「会心必中」 範囲
・魔法使い「メドローア」 直線状
・武闘家「崩命拳」 単体
・盗賊「お宝ハンター」 単体
・盗賊「ファントムハック」 対象中心範囲
・旅芸人「トリックゾーン」 対象中心範囲
・バトルマスター「ラッシュバーン」 対象とその周囲にランダム
・魔法戦士「エナジーフォール」 対象中心範囲
・レンジャー「アヌビスアタック」 敵1体に3回攻撃
・まもの使い「流星爪牙」 敵1体
・どうぐ使い「アブソリュートレイ」 敵1体
・天地雷鳴士「シュジャク召喚」 範囲
・遊び人「びっくりルーレット」 範囲

まとめると、単体攻撃の必殺技は

・盗賊「お宝ハンター」
・武闘家「崩命拳」
・レンジャー「アヌビスアタック」
・まもの使い「流星爪牙」
・どうぐ使い「アブソリュートレイ」

こちらのみに限られることになり、
大半のダメージ系統の必殺技は範囲を伴うような形になる
という認識の元で使うかどうか判断した方が良いということに。

また、範囲距離は限られているので
狙ってはいけない対象と十分距離がとれているならば
ダメージ系の必殺技を使っても問題ないということにもなりえるので
どの道、実際に使ってみて推し量るしかないということでもあります。

上記だと「メドローア」あたりは範囲ではあるものの
巻き込まないという意味では、まだコントロールしやすそうで
「シュジャク召喚」あたりはそもそもコントロールが利くのか
よく分からない節があってこの辺の解説は現時点でできません。

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