「結界の守護者たち」戦でのアンドレアルに対するアサシンアタックの成功率

「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」にて
「結界の守護者たち」というドラクエ4オマージュの
闇の世界におけるデスキャッスルの結界の守護者
ヘルバトラー・ギガデーモン・
エビルプリースト・アンドレアルのうち
エビルプリースト以外は実装されているので
実装されている3匹の登場、
特にヘルバトラーとギガデーモンは
バトルロード向けに強化調整されていて
強敵とのバトルということで悪戦苦闘をしています。

一方でアンドレアルはコインボスでも一部の状態異常が入りやすく
即死が入るということで話題になったわけですが
バトルロードのアンドレアルも即死が入るということで
「結界の守護者たち」戦のみニードルマンの参加率が高く

多い回になるとニードルマンが4体といった構成になることも。
(※通常は多くても2体程度が通例です)

アサシンアタックの成功率

灰本P212での解説によると次の通り。

>息の根を止める効果の効きやすさは、ザキの2倍程度。

アンドレアルでザキが効くことが知れ渡ったころに
ザキの成功率を軽く検証しているブログ記事があり
そちらだと60回中2回ということで
成功率は3%程度の目安が掲載されていました。
【ザキ】がアンドレアルに入ると聞いて検証した結果…。: まみむめもっちのドラクエ10日記

ということで、そちらを踏まえると6%くらいになるのかなと思いつつ、
またバッジに「アサシンアタックの強化」を付与できるので
そっちで即死の成功率上がらないかなと装着して通ってみたところ

・36回1回
・45回0回
・33回1回
・24回1回
・6回1回
・4回1回
・14回1回
・38回0回
・3回1回
・6回1回

176回中8回成功 = 約4.5%程度の成功率

成功率については何ともいいづらく
バトルロードで即死耐性率があがっている可能性
ザキの即死の成功率データ上振れしている可能性
逆に、今回運が悪くて成功率が低めだった可能性もあり
正確性を期すというよりもあくまでの目安値としてのデータということで。
バッジについても単純にダメージだけが上がっているのみに留まっていそう。

統計をとるまえに軽く使ってみたところ
初撃で討ち取ることもできたのですが、
全然即死が入らないことも珍しくなく
45回くらいアサシンアタックを使っても即死が入らなくて
他の人の援護が入り、ダメージで打ち倒すといったケースもあって
ダメージを与えつつ即死が入ればラッキーかなといった成功率に。

何よりもニードルマン向けの装備・バッジ調整が必要になるので
そちらの手間を考えるとあまり他人にはオススメしづらく
ねこまどうの「ニャルプンテ」で眠らせる手法の方が確実になりそう。

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ver6.1での「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」の模様

モンスターバトルロード 協力チャレンジバトルが開催になり
今回は初日に参加してみたときの感想について。

モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル (2022/4/13 更新)|目覚めし冒険者の広場

>開催期間
>2022年4月13日(水)12:00 ~ 4月24日(日)23:59

ビクトリーボックスⅦの中身

「ビクトリーボックスⅦ」を50箱くらい開けた中身の種類がコチラ。

・ふくびき券2,3,4,5,7,10
・バトルロードコイン1000,1100,1200,1300,1400,3000,5000,7500,10000
・バッジ交換券(銅)、バッジ交換券・銀,金,光,虹
・ハッピーハート15,30
・身代わりコイン

身代わりコイン目的で開封してみたものの
2個くらいしか手に入っておらず、
基本的には少量のふくびき券と
コインが入っている箱になっています。

報酬関係については、今回の新作・一度きり景品だと
「黄16緑16青16紫1」になっているのですが
昨日チームメンバーと目標数について話していて
「バトルロードチケット」の部分は必要ないという話となり
その場合だと「黄10緑10青10紫1」になるという話に。
10倍チケット消費でのバトルロードも
時間効率よさげな金策になるとは思うのですが
チケットを消費しきれずに余らせてる人も多そう。

あとおしゃれ装備だと「ふうじんの盾」が
ドラクエ伝統装備なので一番人気なのかなと
いった話も出ていたのですが、今現在で話すと
やはり「フォンデュフォーク」となっており
前回だとゆめにゅうどうの枕が人気だったので
ネタっぽい装備が受け入れやすいといった構造にある様子。

告知の公式ページだと、装備品の紹介とともに
一部装備元のモンスターに似せた装備をつけた
キャラクター画像も紹介されているのですが、
元のモンスターの雰囲気を出すのがなかなか難しいという話も。

参加種族内容

  • 「たけやりへい」と「キラーマシン」の2強時代

参加種族状況としては、主力となっているのが
最強の誉れが高い「たけやりへい」と
「キラーマシン」の2強といったところで
「強化ガジェットZ式」を敷いて一気に
大ダメージを重ねる構成がトレンドになっています。

「たけやりへい」だと前の共闘バトルに引き続き
さみだれ突きの連打で破滅的なダメージを出せる一方で、
今回だと3体~4体のバトルが多いため
さみだれ突きのダメージが散りやすい弱点はあるものの
それ以外はオールマイティな活動を見せており
スキルラインでザオラルが標準搭載なモンスターでもあるので
安定したダメージ源として活躍をみせていました。

「キラーマシン」は相変わらずの強さとなっており
真マヒャド斬り(おびえ効果つき)を使わせても強いし、
多人数相手でのボミオスラッシュの連打も強く、
ロックオン、ぼうぎょバリア、コードゼロも備えているので
基本的なポテンシャルが非常に高くなっていました。
人によっては通常攻撃2回攻撃で会心特化構成にしているケースも。

  • 「リザードマン」「いたずらもぐら」「やみしばり」の活躍状況

他にも会心特化構成でのツメ通常攻撃や
意外と「リザードマン」が活躍している姿も見かけていて
3~4体のパッケージだとらいめい斬りでダメージを稼ぎやすく
元よりギガスラッシュ以上の内容となっていたので
出現数の影響で活躍の幅を利かせることになりました。

他に怪しい活躍を見せているのが「いたずらモグラ」で
あまり参加の機会は見かけていないものの
氷結らんげきで「たけやりへい」クラスの
ダメージを叩き出しており、Lv115棍と
最近登場したヴァレリアバッジの影響が強そう。

他に目立った活躍としては「やみしばり」で
今回状態異常が通じる相手が多く
一気に戦局が楽になることが多めに。

  • ツメ族も現役で活躍中

ツメ族はキラーパンサーも今回もみかけるし
ドラゴンキッズで参加している人も見かけるのですが
今回だとたけやりへいとキラーマシンが主役といってよく
『決して弱いわけではないが、もっと強いのがいる』といった状況。
そのためキラーパンサーでの参加も今回問題は感じておらず
3~4人相手ならばいなずまを主力に
1体や属性攻撃が効かないならば
ツメに切り替えるつもりで十分活躍できています。
ドラゴンキッズだとブレス対策手段もあるので
キラーマシンで補えない部分を保護することができます。
(※おいかぜで戦況が有利になるか
 不利になるかの確認はまだ済ませてません)

  • 初日だと特殊な戦い方はまだ求められておらず

壁役だとゴーレムが健在で何度か周回していると見かけ
さまようよろいは初日は見かけたものの今だと見かけず
今回だとまだデビルアーマーを野良では見かけておらず
なかなか敵を押して隔離すると有利になりつつ、
早く倒しきれるといった状況を作り出しづらくなっています。

魔法攻撃だと、ねこまどう・ドラキー
回復だと、ホイミスライム・モーモン・キメラを見かけ
エンタシスマンやミステリドールの活躍も見かける一方で、
短剣族は今回もあまり見かけてはおらず、
今回だと「長期戦でMPが枯渇する」ケースが少なくなっていて
後半の展開にもよるのですが、まだMP回復手段の確保の話は見かけません。

最もバトルロードで不向きなおどるほうせきについては
初日だと3回くらい見かけたものの、
翌日だとおどるほうせきで参加している人は見当たらず。

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「モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル」開催(~4月24日23:59)

モンスターバトルロード 協力チャレンジバトルが開催になりました。

モンスターバトルロード 協力チャレンジバトル (2022/4/13 更新)|目覚めし冒険者の広場

>開催期間
>2022年4月13日(水)12:00 ~ 4月24日(日)23:59

新作部分箇所

ゲーム内の今回新作箇所がコチラになります。

1ページ目と2ページ目の青文字部分。

4ページから5ページ目にかけての
「死翼のおうぎ」~「ふうじんの盾」の部分です。

累計必要交換数のまとめ

今回新作部分の必要交換数がコチラ。

死翼のおうぎ … 黄1
禁忌の邪神のオノ … 黄1
ジュリアンテのムチ … 黄1
フォンデュフォーク … 黄1
花の守護者の大剣 … 緑1
災厄の王の剣 … 緑1
ボーンのこんぼう … 緑1
ワイトキングの杖 … 緑1
デーモンフォーク … 青2
ふうじんの盾 … 青2

「合計、黄4緑4青4」

一度のみ交換できる青文字部分の交換数はコチラ。

ビクトリーボックスⅦ10こ … 黄1緑1
虹の錬金石20こ … 黄1緑1
おめかしレアカラー券 … 黄1緑1青2
バッジ交換券・金 … 黄1緑1青2
バッジ交換券・光 … 黄1緑1青2
バッジ交換券・虹 … 黄1緑1紫1
バトルロードチケット10こ … 黄1緑1青1
バトルロードチケット30こ … 黄2緑2青2
バトルロードチケット60こ …  黄3緑3青3

「合計、黄12緑12青12紫1」

おしゃれ装備と一度きり交換を足し合わせると
「黄16緑16青16紫1」となります。

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モーモリーナとデンデロベーのセリフ集(ver6.1)

ver6.1でのモーモリーナとデンデロベーとの
ストーリー進行毎の会話の写しの記事となります。

ver6.0段階だとコチラ(※ver6.0のネタバレ有り)。
モーモリーナとデンデロベーのセリフ集(ver6.0)

中身としてはネタバレを含む部分になるため
閲覧はクリア後を推奨されるわけですが
今回だとセリフの変化は乏しい方で、
「ver6.1開始~クリア前」「クリア後」の
2パターンの変化のみを確認しています。

あと、根本的にモーモリーナとデンデロベーが
ver6.1を迎えても何者なのかも不明のままとなっていました。

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ver6.1での「魔幻の覇王軍」の感想

4月10日の日曜日ということで
週課更新・10の日・シドーイベントと忙しく
春イベントに関しても4月10日の24時終了ということもあって
そちらの駆け込みで忙しいという人もいたほかに
何といっても新年度・新生活でリアルが忙しい人も多そう。

2獄

2獄は両手剣、スティック、棍限定。
両手剣はバトマスと戦士が多く、
スティックは天地雷鳴士と僧侶、
棍は占い師とデスマスターを見かけました。

一番多かったのは両手剣バトマスが多く感じられ
この辺ver6.1での更新の影響が大きいなあとは思うものの
参加職業の偏りの都合で両手剣戦士が多かったり
スティック僧侶が一番多かったりした回もありました。

自分だと両手剣戦士、両手剣バトマス、棍占い師で参加したところ
両手剣戦士の感想としては、手数のバリエーションが物足りなく感じ
斧戦士慣れしていると単調に感じるような難点がありました。

両手剣バトマスはひたすら天下無双でザクザクやるモードで
火力も戦士よりは出るので、やることとしてはストレートな感じ。

棍占い師なのですが、遠距離範囲攻撃にしてはかなりダメージが出たり
今回だと世界のカードをばらまくだけでもかなり貢献できるので
占い師強いということを感じるような戦いにもなりました。
特にver6.1になってから占い師が楽しいという人も見かけていて
あちこちで運用を考えつつ挑戦する楽しみが出来ているのは好印象。

クリア時間は「2分09秒17」「2分17秒91」「2分00秒65」で
夜中にチームメンバーと一緒にいったときに
僧侶が多めなマッチングに遭遇して4分いったこともあって
私が両手剣バトマスで前衛1人で天下無双でザクザクしてました。

3獄

3獄はパラディン限定で、先にクリア時間を挙げると
「3分40秒72」「3分56秒79」「3分32秒61」で
すんなりとクリアできているようなタイムに見えるわけですが、
内容としてはかなりドタバタしたような戦闘になっています。

使われる武器は片手剣とヤリが多く、
どちらも同程度、もしくは片手剣が気持ち多めになりやすく
活躍度としては片手剣パラディンが主力になりやすい傾向に。
ハンマーパラディンも見かけてはいるものの
押して隔離というよりは2体同時に範囲攻撃する人が多く
スティック装備の人は今回一人も見かけませんでした。

パラディンが8人いるということで、
2~3人で押しやることで相撲をしつつ戦況を有利に運んだり、
防御系の特技を駆使してダメージを抑えたりする
そのようなパラディン像の展開を予測して挑んだのですが
実際としては、パラディンが必殺をぶっぱなして怒りをとりあい
気ままに味方をまきこんで周辺の人達が被害を被る
ということが度々起きていて、
特に考えなく各々で必殺が使われることから
怒りの矛先が急に切り替わって急遽対応が必要になる
ということの連続になってハプニングだらけに戦闘に。

パラディンガード中の無敵時間を利用して
におうだちで全員を庇おうとするまではいいものの
におうだちの効果の切れ目に闇の流星が飛んできて
無敵時間以外の人が壊滅しているケースを今回も見かけたので
怒りをとった人が前線にいると近づけず、
気づいたらずっと葉っぱをまいていたということもありました。

  • 時短の主要因

とはいえ、相手は混沌の領域+ダークレアリズム相手に
4分以下に抑える戦いにもなっていたので
確実にパラディンは強くなっており、
特にver6.1でのギガスラ・ギガブレイクの調整の他に
グランドネビュラの調整でダメージを出しやすく、
パラディン同士でグランドネビュラの
連打合戦になっているシーンもありました。

グレイブホールで近づけないときにも
ギガスラ・ギガブレイクでダメージを稼ぐ姿もあったので
ver6.1になってギガスラ・ギガブレイクの印象が
大きく変わったことを示している戦い方も見かけました。

4獄

4獄はまもの使い、僧侶、天地雷鳴士、遊び人、スーパースター限定。
まもの使いの参加が最も多く、クリア時間は
「2分19秒98」「2分10秒47」「2分09秒86」あたりに。

たまに僧侶が多い回に当たることもあったものの
まもの使いと遊び人が結構火力を出してくれて
遊び人の必殺で発生する氷陣(おびえ効果)が
魔幻の芸術家に入って足止めしていることがあったり
「まじめにあそぶ」の効果での投石類で
やけに高いダメージを出したりと、運要素は絡むのですが
妙に大活躍することがあって、遊び人の活躍状況としては
第三期初心者大使の坂口和也さんの放送でも見かけることに。

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