ver6.0での「悲劇の英雄譚」の感想

ver6.0中に入った初めての邪神の宮殿更新となり、
まず最も影響が大きかった更新としては
やはりせかいじゅの葉、せかいじゅのしずくの
使用スピードの遅延が最も影響を及ぼしています。

一獄に関して話すと、
もとよりアイテムが支給されていない場所なので、
葉っぱしずくの影響は全く受けておらず、
錬金石だけを手に入れるつもりで
一獄のみいつもクリアしているという人だと
特に影響を受けることはありません。

この時期だと海賊での特訓稼ぎで一獄を利用している人も見かけ
「災いの神話」が巨体な分、大砲を当てやすい特性があるようで
『怪獣を大砲で対処する』といった特別な感覚を抱く景色も。

2獄

2獄は両手杖、棍、ツメ限定。
魔法使いが多めな回と、武闘家が多めな回、
レンジャーが多めな回それぞれに遭遇していて
記録をとっていたときだと
魔法使いが多めな回に2回あたり
クリア時間は「3分40秒37」「3分11秒30」
武闘家が多めな回だと「2分50秒06」でした。

私だとレンジャーで参加していたわけですが、
現在、せかいじゅの葉よりも
ザオラル・ザオリクの方が圧倒的に蘇生スピードが速く
例えば、万魔の塔だと、せかいじゅの葉を使用したところ
ごそごそしている間に、後発のカカロンザオラルの方が早かった
といったことがある世界となります。
そのためツメレンジャーで参加はしたものの
やっていることとしては蘇生役を担うような形で
近くに倒れている人がいるからせかいじゅの葉を使おうにはならず
レンジャーが蘇生を一手に引き受けていたといった形に。

両手杖だと「復活の杖」が使用可能で
魔法使いで今回「復活の杖」に頼ろうという人も見かけるのですが
遠距離以外は現行のせかいじゅの葉と大差は感じませんでした。

あとは最新の棍武器が強力そうにみえると話題にはなってるものの
今回だと棍使いの人はごく少数といった具合で
私だと3回のうち一人マッチング(棍占い師)した具合で
棍職に関してはどんなにいい武器が出ても冷め切ってる感覚有り。

3獄

3獄は武闘家限定で、先にクリア時間を書くと
「2分56秒07」「3分51秒15」「2分33秒39」でした。

使用される武器としてはヤリが最も多く
マッチングとしては8~10割がヤリ使いです。
他はツメや扇使いで、扇の場合だと
開幕風斬りの舞や必殺チャージ狙いといったところ。
最新の扇も使用箇所がバッチリある良い扇だと思います。

チームメンバーと武闘家でいったときだと
必殺技のリレーが始まって、倒し切るまで
ほぼ何もさせないときがありそのときだと
クリア時間は1分20秒前後でボコボコにしてきたのですが、
逆に相手側が大暴れすると、こちら側も蘇生が必要となり
今回だと「幻妖の黒公子」の、
物理無効+スケープガードがあるので
厳密に話そうとすると、葉っぱしずくの遅延以外の
クリア時間の記録についてはそちらでの待ち時間もあるものの
クリア時間としては1分ほど長くなっている嫌いは出ています。

一応生存者残り2名の状態で蘇生を開始するような形になると
蘇生が間に合わないかなとも思えるシーンだったのですが
ある程度、敵側に無駄行動があったおかげで
立て直すことに成功したものの、立て直し事態に
結構時間がかかるようになったことから、今回顕著に
せかいじゅの葉・しずくの遅延がストレスに感じた場面にもなっています。

ただ、武闘家の特技の「めいそう」の方が早く回復するので
自己回復のみならば「めいそう」で回復しようということで
「めいそう」の特技が活きる環境にもなっていました。

4獄

4獄はパラディン、僧侶、魔法戦士、遊び人、踊り子限定。
今回だと僧侶と踊り子が多くマッチングしていて
クリア時間「3分41秒02」「3分16秒28」「4分00秒03」と
やや長めで、夜中にチームメンバーと
クリアしたときだと5分くらいかかることもありました。

原因としては、僧侶の人が多くて
スティック以外に持ち替えず攻撃しないケースが多かったのと
あと踊り子の人がバフを巻き続けていて
全く攻撃しなかったケースが重なって
魔法戦士でフォースブレイクをいれても
魔法戦士以外誰も攻撃しないといった状態もありました。

この辺も、せかいじゅの葉の遅延を警戒して
蘇生・範囲蘇生ができる僧侶・踊り子に偏った気配もありそうなのですが
例えば僧侶4人被りで、スティック僧侶で
延々とロストアタックをしていた人も見かけたので
本質的にせかいじゅの葉の調整とは関係ない部分も感じていて
ver6.0で出戻りの人が特に深く考えずにマイペースに遊んでいる感はあって
そういう意味だと邪神の宮殿ってそういうもんだよねといった結論にも。

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フェスタ・インフェルノ「剛獣鬼ガルドドン」(~2021/11/29 11:59)

フェスタ・インフェルノ「剛獣鬼ガルドドン」が開催中。
開催日時は「2021/011/26 12:00」からで
〆切は「2021/11/29 11:59」まで。

こちらが看板上での戦い方のヒントとなります。

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「悲劇の英雄譚」(2021年11月25日~12月4日)

2021年11月25日~12月4日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
両手杖、棍、ツメ限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
武闘家限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
パラディン、僧侶、魔法戦士、遊び人、踊り子限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(魔蝕)
混乱(魔蝕)
幻惑(魔蝕)
マヒ(ジゴスパーク)

幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光
災いの神話
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし

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モーモリーナとデンデロベーのセリフ集(ver6.0)

チームメンバーと新宝珠取りにいきたいといった話となり
新宝珠をとるにはストーリーを進めないといけないので
チーム単位でストーリーを進行するといったことをしてきて
その中で、モーモリーナとテンテロベーと会えたことから
そちらで記念撮影をしたといった話題にもなったところ、
ストーリーを進めているとちょくちょくセリフが変わってるとのこと。

今回気になったので、ストーリーの進行とともに
まめにモーモリーナとデンデロベーとの会話を集めてみました。

尚、当然のことながらストーリーのネタバレ要素なので
ページの折り畳み処置とともに、ver6.0の
ストーリークリアまでは閲覧しないことをお勧めします。

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「芳墨の華烈兵団」と「味方・自分周囲50m」の範囲

防衛軍に通うのは好きな方なので、ver6.0以降も
ちょくちょくあちこちの兵団に通ってはいて
「芳墨の華烈兵団」も職業実績は埋まったものの
オートマだと討伐はほぼ無理っぽく
いつボスへ突入すればいいのかタイミングが計りづらく
砲弾の絶対数の少なさから、
南北への支援に回ってしまう人も多いので
私だとver6.0中に討伐は無理だろうなあといった心境です。

とはいえ、新素材は手に入れておきたいので
「芳墨の華烈兵団」にもちょくちょく通ってはいるわけですが、
大砲役を担うと、けっこう暇な時も多く
強化砲弾の節約のためという名目で
南北の防衛バリアの方の敵を倒しまわってる人もいる都合上
途中までずっと見ているだけといったことも珍しくはありません。

無駄弾を打つわけにもいかないので
退屈さも感じることも多いわけですが
ジュレットの「もどりのつばさ」で到達する砲撃場所にて
踊り子の必殺技が辛うじて味方に届くことがあることから
最近は踊り子で大砲役を担うといったことをしています。

味方・自分周囲50m

ジュレットの砲撃場所は、味方から遠く離れているわけですが
・踊り子の必殺「荒神の舞」
・レンジャーの必殺「妖精のポルカ」
・僧侶の必殺「聖者の詩」
こちらの3つに関しては、「味方・自分の周囲50m」の範囲で
この場合、大砲の横に並ぶように使ってみると、
ぎりぎり味方まで効果が及ぶことがあるので
大砲で手が空いた時に使うと支援にもなり、
一番効果が大きそうな「荒神の舞」をチョイスしているといったところ。

例えば、南北の防衛バリアに展開している人たちに
大砲の横(よりちょっと前がいい)に移動して
「荒神の舞」を使うと、南北の防衛バリア近くに
いる人のテンションを上げることができました。

ただ、距離としてはかなりギリギリにはなっていて
防衛バリアから少し先に進んだ階段の方にいると
届かないといったこともあるので、必殺の使用側も
極力ギリギリまで近づいた方がいいことになります。

そのため討伐PTをあらかじめ組むみたいな話になると
砲撃場所に近い位置で展開しないと効果が及ばないことから
討伐PTでは恩恵にあやかりづらいといった範囲にもなっています。

また、Lv108短剣「ワイルドファング」や
最新のLv115扇「輝天のおうぎ」だと
必殺チャージ率+1%の効果があるので
大砲を打っていたり、合間に魔結界を使っていると
必殺を閃くがあるので、そちらを利用するのも良さそう。

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