占い師のダメージ上限アップと、万魔の塔3の敵HP

ドラゴンクエストXTVの生放送にて
占い師のダメージ上限がアップするアナウンスが入りました。

他にも使いやすくする調整が施されているわけですが、
万魔の塔の3の災壇を占い師で一度完全制覇をした身としては
一撃で倒せるモンスターが増えるので助かるといった気持ちです。

>調整対象 調整内容
>Aランク以上のタロット ダメージ上限を1999 → 2999にアップ
>魅惑の水晶球
>開幕チャージタイムを0に
>チャージタイムを120秒 → 90秒に短縮
>ダメージ上限アップ効果を追加
>※効果時間中のダメージ上限が
>通常状態:4999
>オーラ状態:9999に

通常状態だと2999で、さすがに素のままだと2999は直接出せず
テンションアップといったダメージ上昇要因は必要なのですが、

<2999の壁>
・おにこぞう … HP1,000
・いしにんぎょう … HP1,200
・みならいあくま … HP2,300
・きりかぶこぞう … HP2,800

<4999の壁>
・テンツク … HP3,300
・メッサーラ … HP4,100
・キラーパンサー … HP4,600

<5000以上の壁>
・ひくいどり … HP5,000
・バーサーカー … HP5,300

通常のタロットカード(2999以内)で
「みならいあくま」「きりかぶこぞう」を撃破可能に。
この辺は上限1999が問題になっていて
SHTギガブレイクで倒す機会もあった箇所です。

ver5.5前期までだと、オーラ状態で
ダメージが4999までだったのですが
「ひくいどり」がHP5000で、HPが1残り
「バーサーカー」がHP5300で、HPが301残りました。

この辺は、仲間と一緒に範囲攻撃をあわせて
倒し切る発想で乗り切ることにはなったものの、
一撃で倒せる範囲が広がると
仲間にも敵撃破によるテンションを配りやすくもなり
テンションを上手に使える人ほど影響が大きくなりそう。

今回は万魔の塔を中心とした話になったものの
ver3の時代よりムチの攻撃力が激しく上昇していたり、
特に四諸侯揃えでのデュランオーラ+リバートハンドを利用すると
HP満タン状態で実質4回オーラカードを使えたりもするので
どのように運用できるのかいろいろと試してみたいところではあります。

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「銀甲の凶蟲兵団」での「もどりのつばさ」追加の影響予想

昨日のドラクエXTV情報でのver5.5後期情報コーナーにて
防衛軍だと新兵団自体は増えないものの、
幾つか追加要素が加わることになりました。

結界防衛の無傷クリアについて

まず「銀甲の凶蟲兵団」と「翠煙の海妖兵団」での
防衛結界無傷防衛が可能かどうか
チームメンバーがから問い合わせがあったのですが
オートマッチングでも問題なくクリア可能です。

具体的に話すと、「銀甲の凶蟲兵団」だと
「8:10」出現の中ボス「侵攻隊長ジザルク」2体出現後
それぞれ撃破した後、北上しボス「銀甲の崩撃将ダバム」と交戦。
「6:05」「5:55」でのビネガロンガ大量出現し
そちらを中央の着弾ポイントにて「4:55~4:50」に
オトリストーンを設置して、強化砲弾で一掃した後
「4:15」に各所の着弾ポイントにサソリが出現するあたりで
ボスを撃破することがあるので、ボス撃破で貢献したいのならば
慣れた大砲役を用意したり、魔剣士や魔法戦士で参加すると撃破しやすいかなと。
ボスのみブレスも厄介な相手なので耐性に不安がある場合は
心頭滅却の使用か、レンジャーでのまもりのきり使用もオススメです。

「翠煙の海妖兵団」だともっと簡単で、
南北の敵をそれぞれ蹴散らし、
「掃討隊長バナゴルABC」の自然消滅を待ちつつ
「掃討隊長バナゴルD」を撃破した後、
中央の着弾ポイントの西に全員待機したようなら
特に「7:05」を待つ必要もなく
ボス「翠煙の波皇将ネブド」の攻撃範囲に入って
ボスを釣り上げ、攻撃をしていると早いと5:00くらい、
遅くても防衛バリア前で倒し切れるといった状況も多くなっています。

一度「6:00」や「5:55」に
「暗黒の魔鐘」「大闇黒の魔鐘」が登場するので
それぞれ蹴散らしつつ「暗黒の魔鐘」から
猛攻の書を回収して全員に使うような形になるとスムーズです。
こちらも魔剣士が豊富なので、魔剣士でいくか
魔法戦士で参加すると防衛バリアの無傷クリアがスムーズに済み
ボス撃破については、「翠煙の波皇将ネブド」の
HPが黄色になった時点で、金縛りの札を惜しみなく使うと
「おぞましいおたけび」対策になるので積極的に使われていました。

「銀甲の凶蟲兵団」での「もどりのつばさ」追加の影響予想

  • デメリット

こちらについてはデメリットも存在していて
つい最近「翠煙の海妖兵団」戦にて火力不足でボスを倒し切れず
防衛バリアで「しびれ砲弾」と「強化砲弾」を使って
足止めしつつ倒そうとしたところ、大砲被りになってしまい
「しびれ砲弾」が使えず、防衛バリア前で「おぞましいおたけび」で
ごっそり防衛バリアのHPが削れてしまって防衛失敗を経験することに。

そのような状態なので、大砲係の役割被りが発生しやすくなり
着弾ポイント出現の敵をうまく撃破できないケースも想定できます。
一応は「しびれ砲弾」係と「強化砲弾」係くらいならば
それぞれ同時に運用は可能かなとは思うものの、
1人でこなすよりも難易度が上がってしまうのがネックに。

  • メリット

幾つか箇条書き形式で挙げてみると

・たまに塀の上から落ちてしまう人がいるので、
 「もどりのつばさ」でいつでも戻れる

・「オトリ召喚の札」を拾っていても使われないケースで
 防衛結界がヤバそうだということで、
 もどりのつばさで緊急帰還が可能に。

・ほうだんアント撃破で「しびれ砲弾」獲得時できるものの、
 遠隔で倒すのにもたつくと「6:05」「5:55」での
 ビネガロンガ大量出現に対応できないケースが存在し、
 「もどりのつばさ」でいつでも戻れる

・「5:55」での強化砲弾支給時だと、
 なぜか南側の塀の下に出現するので
 そちらを回収し「もどりのつばさ」ですぐに戻れる

・「4:15」に塀の下の南側にアイテムが支給されるのですが
 距離があるため誰も拾わないケースが多く、
 大砲係は回収に無理があるものの、
 他の人が「もどりのつばさ」で回収が可能に。 

・「8:10」出現の中ボス「侵攻隊長ジザルク」2体出現し
 大砲係の人も塀を降りて交戦していると
 撃破時に「侵攻隊長ジザルク」に近づきすぎていて
 大砲係の人が「オトリ召喚の札」を拾ってしまう事故があり
 もどりのつばさの使用によって、両方の役割をこなすことも可能に。

・たまに中ボス「侵攻隊長ジザルク」を倒しても
 「オトリ召喚の札」を誰も拾わずに北上して
 ボスに突入してしまうケースがあり、
 大砲係が「オトリ召喚の札」を設置しなければならない
 ケースで、両方の役割をこなすことができる

・大砲係は、「1:40」頃に置かれるであろう
 2つ目のオトリストーン設置を待つために
 どうしても待ち続けなければならなかったのですが、
 2つ目のオトリストーンが設置されないケースもあって
 「もどりのつばさ」があれば、下に降りて応戦も可能に。

気になる点としては一人につき「もどりのつばさ」を
何枚支給しているのかが気になるところではあるのですが、
「翠煙の海妖兵団」が3枚支給なので、
「銀甲の凶蟲兵団」も3枚支給ならば
上記の通り色んな無理が効きそうだなといった感触も。

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万魔の塔でのサポート仲間のロスアタ問題

万魔の塔でのサポート仲間攻略は特に珍しい話でもなく
1,2の災壇をクリアし「万魔の大箱」を
手に入れた時点で切り上げる人もいたり、
そのまま1~4まで通してクリアする人もいます。

サポート仲間を連れ歩くことでの問題点がいくつか存在し
古くは「3の災壇の、カラミティサンを攻撃してしまう」問題で、
最近だと魔剣士がすごく火力がある職業なので
そのままカラミティサンを倒しきってしまい
あわよくばそのまま3を完全制覇できてしまう話も出ています。
3の災壇のカラミティサンも倒しきる
いわゆる真・完全制覇といった内容で
プレイヤー同士で勝手に作ったクリア内容の1つとなっており
私だとサポート仲間を連れた状態で
カラミティサン撃破+デーモン黄色くらいまではいきました。

一方で「バッチリがんばれ」で活動させていると
優先的にロストアタックを使ってしまう問題も存在していて
例えば、中の人が2~3人集まったので
サポート仲間でブーメラン旅芸人あたりを含めて
「バッチリがんばれ」で活動させていると、
中ボスを怒らせて引っ張ろうとしたときに
「バッチリがんばれ」で活動させているサポート仲間が
ロストアタックを使ってしまうという悩みが存在します。

このため、ロストアタックを使ってしまうことを嫌気して
デスマスターで「ガンガンいこうぜ」を使う人もいるわけですが
この場合、よろいのきしを使ってほしいならば
戦闘開始時に「いのちだいじに」を選択して
よろいのきしの召喚を確認した後に
「ガンガンいこうぜ」に変更させることにしたり、
「時増しの合成獣」が怒るとテンションバーンを使う場合があって
「ガンガンいこうぜ」のままだとテンションバーンに配慮して
別の敵を狙ってしまうとおぼしき現象を見かけていて
こちらのケースだと魔剣士を「バッチリがんばれ」にしていると
魔剣士が「いてつくはどう」を使ってくれることから
状況によって作戦をちょこちょこと変えて対処するようなケースは出ています。

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天獄「地獄のトリコロール」の感想(2021年6月19日1時開催)

今回は「深紅の殺人機械」「暗黒の星竜機」「絶牙の白獅子」
こちらの3体同時に戦うことになり、
まともに3体同時に戦っていると
回復が追いつかずそのまま敗退になる厄介なボス戦で、
クリア時間はだいたい6~8分、
相手の火力に圧倒されて全滅することも珍しくはなく、
また「暗黒の星竜機」にダメージを与えられず時間切れもあれば
逆に「暗黒の星竜機」に初期~中期段階にダメージを与えすぎて
ダークテンペストでの全滅もありえるような相手となります。

そのため、少なくとも3匹のうち1体は無力化させる処置が必要で
代表的には最も無力化しやすい
「絶牙の白獅子」を眠らせる戦術が主流、
他にも「暗黒の星竜機」をパラディンで押すのも有効なのですが
今回だとオートマッチングだと私以外のパラ被りは一度だけといった形に。

お題達成状況

お題達成状況としては、特に初日だと
「とりあえず戦ってみよう」形式で、
特に相手との相性を考えず、
守備力を下げないままでの
ひたすら両手剣で天下無双
最初に「暗黒の星竜機」を狙ってのムチまもでの攻撃
といったことも見られたわけですが、
翌日以降は、戦力を中心に組み込まれた戦い方となっていて
ブレス対策幻惑対策でのレンジャーや
一喝での足止め、会心狙いの武闘家
他にも範囲蘇生に厚そうな職業が多くなったり
「暗黒の星竜機」への守備力下げを
意識したハンマー使いの姿も増えることになりました。

そのようなわけで、翌日以降はあまりお題未達成や
全く歯が立たないという状況はなくなったものの
場が大荒れの状態になるとお題達成まで手が回せずに失敗
というような形での失敗で、やはり1体は
無力化の処置がないと厳しいといった状況です。

押しパラディンの活躍状況

「地獄のトリコロール戦」だとパラディンが活躍するので
押し勝ちできる装備をメイン・サブキャラで整えたうえで
ターンエンド攻撃を何となく大ぼうぎょでガードするような
そんなあやふやなパラディンで戦ってみたところ、
勝率としては安定することになり、
参加した感想としては押しパラで来て
貢献できたので準備して参加してよかったなといった感想に。

他にも片手剣の準備をしていた影響で、
「30秒以内に 40回ダメージを与えろ」
「60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃」
こちらに貢献できることもあって、
初日に関してはギリギリの勝利といったことを
何度か経験することにもなっています。

しかし、パラ押しで戦況が楽になるのは間違いないわけですが
特に初日に関してはあまり知識がない人も混じっていて
例えば1度だけパラ被りになったことがあり
片方が「暗黒の星竜機」、もう片方が「絶牙の白獅子」を
押しやる展開になったものの、なぜかひたすら
「暗黒の星竜機」を守備力を下げずに物理攻撃で狙いだす展開になり
「暗黒の星竜機」を押しているパラディンが操作しない状態に陥って
そのまま全滅といったことも経験しています。

他にも「暗黒の星竜機」を一人で押していたところ
端においやってそれなりに上手くはやっていたのですが、
気がついたら3体に囲まれていて、
パラディンの一人の他全滅していた
といった状況にも陥ったことがあります。

あとは、パラディンだとおもさ装備を準備せねばならず
私だと装備自体は確保しているものの
装備品の空きがないので、チームメンバーがクリアできたら
おもさ装備をしまって万魔の塔に行くというような形で
なかなか気軽に押しパラを担当するというのが手間を感じることにも。
この辺、オートマッチングでもパラディンが少ない一因だろうなとは感じていて
XG・CGからバランス関係を私的にみている身としては、
移動干渉を伴うおもさのシステム自体はゲーム性を高める要素なものの
おもさ錬金とおもさアクセが装備品を嵩張らせる害になってしまったなあとも。

魔法使いの活躍状況

今回魔法使いが「キーメイカー」となるくらいに
重要な立ち回りが可能となており、
「絶牙の白獅子」をラリホーで眠らせると同時に
攻撃魔法でダメージを与え続けることが可能で
「絶牙の白獅子」を起こす人がいない限りは
魔法使いがいれば戦況が成り立つくらいに優秀に感じられました。

要因としては「超暴走魔法陣・零」の存在で、
いつでも暴走ラリホーを安定して繰り出せることから
既に占い師の星マンが必要ないくらいにもなっており、
その上で、攻撃魔法でダメージも繰り出せる上に、
「暗黒の星竜機」の高守備力にも影響をうけずにダメージをだせる
という安定した活躍が可能になっていることが大きくなっています。

短剣魔の場合だと「ヴェレノーマ」で毒がかかりそうなのが
「深紅の殺人機械」(マシン系)
「暗黒の星竜機」(マシン系)
「絶牙の白獅子」(けもの系)
というように、2体はかからないので
毒をかけるといったメリットはないものの
ヘナトールで攻撃力を下げるは可能なので
そちらで戦況を安定させることも可能は心強く、
私だと、開幕短剣魔で参加して、
短剣での状態異常成功率アップを利用し
特に超暴走魔法陣を利用せずに、
素のラリホーで「絶牙の白獅子」を眠らせた後、
両手杖にもちかえるといったことをしていました。

他にも今回だと魔法使いの参加率もそこそこ良く
魔法使い2人で片方が倒れても
もう片方が「絶牙の白獅子」を暴走ラリホーで眠らせり
もう片方が「超暴走魔法陣・零」を張り直したりと
連携して動くとサポートが厚く勝利することもできました。
ただ、それでも4~5分で勝利といった状態だったので
やはり3体もいると周回には向かないなあといった感想で
自分だとパラ・魔で参加していると
ちょうどいい難易度として楽しんだ状況にもなっています。

今回だと魔法使いがかなりの良筋として推せるものの、
一方で、眠っている人に頓着せずに範囲攻撃している人がいたり
逆にキッズタイムの終わり際を利用しつつ
嫌がらせで起こしている常習犯も見かけたりすると
どうしても3体同時に相手をせざるを得ず
眠らせる戦術が成り立たないケースも数は多くないものの
出るには出ていて、特に珍しくもないことから
確実性をとるならばパラディンで「暗黒の星竜機」を押すのが確実かなと。

職業構成で「パラ・魔構成」という言葉がある通り
魔法使いが強くなれば、パラディンの活躍機会も増えるのかな
とも感じるところもあって、現にそういう人もいそうなわけですが
今回の天獄で話すとパラディンで参加する人は少なく感じ
魔法使いが強くなった分、少なくとも「パラ・魔構成」が
成り立つくらいの調整がほしいところだなとは感じられるところ。

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6月20日~6月26日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

エピソード依頼帳がコチラ。

・魔界で水系のモンスターを 20匹討伐する。
・ゲルヘナ幻野にいるモンスターを 20匹討伐する。
・その日 自分がまだ水やりをしていない畑に 3回水やりをする。
・邪神の宮殿のいずれかの門を 1回クリアする。
・アストルティア防衛軍で 1回防衛成功 または討伐する。

達人クエストがコチラ。

・まもの使いと行く!迅速なドラゴンガイア討伐!
まもの使いをパーティに ひとり入れること。
2分30秒を 制限時間とする。
・怒涛の僧侶軍団VS守護者ラズバーン強!
僧侶 4人のパーティで挑むこと。
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・キングヒドラ強討伐!
・清貧な第九の霊廟制覇!
パーティメンバー全員 どうぐの使用を禁ずる。
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS深碧の造魔兵団!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第五の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第三の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・討伐隊の依頼をモンスターに1回お願いする
・のぞみの釣り堀で魚を12匹釣る
・パーティーを1回開催する

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