ver5.5前期の「彩虹の粘塊兵団」の「彩虹の死剣将グロズ」の魔鐘召喚の挙動について

4月21日に軽いアップデートが入り、
イベント関連としてはカジノレイド祭りの開催とる一方で、
他に不具合の修正も入り、防衛軍関連で話題となった
遊び人の「ひゃくれつなめ」の成功率が50%下がっている話や
あとは「蒼怨の屍獄兵団」の「武骸将デゾス」がスタン中でも
武器ガードで攻撃を防ぐ現象の修正が入ることになっています。
[アップデート] バージョン5.5.1|目覚めし冒険者の広場

防衛軍関連で話すと、第三期初心者大使の
坂口和也さんの放送でも話題になっていた
「彩虹の粘塊兵団」の「彩虹の死剣将グロズ」が
ver5.4まで話をすると、
特定のポイントに移動モードで到達すると
「魔鐘召喚」を使うポイントが2つあり、
1つが「中央広場の南着弾ポイント(いわゆるサークル)」
もう1つが「東広場の入口付近」に到達したときに使いだします。

これがver5.5前期になって、
上記の2ポイントに移動モードで到達すると
「魔鐘召喚」を使ったり使わなかったりして
使わない場合だと到達した瞬間に即行動をして
例えばver5.4だと「魔鐘召喚」を使いだすところを
少し近くにいるプレイヤーを追いかけて
「サンダーブレード」を使いだすことがありました。

問題点

これの何が困るのかというと、2つほど問題があて、
1つは「中央広場の南着弾ポイント」だと
闇黒の魔鐘を呼び出し「猛攻の書」が手に入ることから
この猛攻の書の使用を戦略として期待していて
待機していても空振りになってしまうという問題点や、
もう1つは、「彩虹の粘塊兵団」だと
以前から「金縛りの札」を使い惜しむ傾向が強く
魔鐘召喚のキャンセル用に取り置いていたのに
魔鐘召喚を使ったり使わないとなると
ますます「金縛りの札」の使い時がなくなるように感じる問題があって
その話題が初心者大使のニコニコ側のコメントの方に反映されていました。

この挙動が、今回のメンテナンスでどのようになったのか
気になって17時の部でオートマで参加してみると、
上記の2ポイントともに「魔鐘召喚」を呼ばず、
他の防衛軍関連のファクターは修正にはなったものの、
こちらに関しては修正が入らないままになっていました。

魔鐘召喚を使わないと防衛成功しやすくなる

一方で、この挙動に関してなのですが、
「灰塵の竜鱗兵団」ではver5.5前期以前からお馴染みの現象で、
魔鐘召喚を行う特定のポイントに移動しても
魔鐘召喚を使わずに助かったということがしばしばあって、
その分「金縛りの札」をランドプレス対策に当てられています。

オートマでの討伐だと、猛攻の書の入手機会が
減ってしまうのでマイナス面でもあるのですが、
鐘を呼ばれると基本的に戦況が悪化することから
「魔鐘召喚」をされないと防衛面では軟化の処置にもなっています。

そのため、オートマ形式の討伐にはややマイナス
(中央広場で倒し切るスタイルだと影響無し)
防衛面でいうと呼ばなかったりすることで
難易度が優しくなったという状態でもあり
このまま仕様として通りそうな展開にもなってきました。

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デスディオ暗黒荒原の固定ライオネックとダークトロルについて

今回はミナディン本vol.4のネタ紹介の記事です。

ドラゴンクエストX みんなでインするミナデイン! vol.4 (2021/4/12 更新)|目覚めし冒険者の広場

>デスディオ暗黒高原に出現する
>ライオネックの中に光の河を見つめている者が
>これもプランナーが仕込んだ「ネタ」だ。

場所はデスディオ暗黒高原E-5の、
中央のガケの突端部にいる南方向を向いているライオネックで、
光の河が見える位置でその場で全く動かないといった特徴があります。

  • 当時はダークトロルの話題が中心

当時は、ダークトロル問題の方に焦点が行きがちで
あまり話題にならなかったライオネックにはなるわけですが、
ダークトロルでも「ネタ」と思われるダークトロルもいて

デスディオ暗黒高原F-4で眠っているダークトロルがそれに該当します。
眠っていると思って近づくと即反応して襲い掛かってくるので
扱いとしては「眠ったふりをしているダークトロル」というヤツです。

当時はたくさんの獲得経験値が入ったダークトロル狩りの対象でもあり、
程なくしてダークトロルの獲得経験値や配置に調整が入り、
各地のガケの突端部から各地に散らす処置が施されたわけですが、
こちらの固定ダークトロルはどうなるのかなと内心思っていたところ
調整後もそのまま残り続けることになった特殊な存在でもありました。

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「銀甲の凶蟲兵団」での「神速の書」の使い方の歴史

ver5.5前期で「銀甲の凶蟲兵団」をオートマで通ったとき
8割方私が大砲係を担うことになり、
いつも通りほうだんアントを倒しに
「8:10」移行にぶらっと遠出していると
わざわざ追いかけて大砲係(私)に「神速の書」を使う人もいました。
大砲の方は特にミスはなく大砲係を済ませることになり
戦績としては5回周回中で4勝1敗といった勝率に。

1敗の話をすると、ボスを倒し切れず、召喚のキャンセルも失敗し、
2つわいた大鐘の処理もしていなかったことから
そのまま中ボスの「侵攻隊長シザルグ」が
5匹くらい防衛バリアに群がることになり失敗へ。
ただそのときでも「銀甲の崩撃将ダバム」は赤くなっていて
他の4回だと討伐成功で終了することにはなっています。

大砲を打っていると、遠景から「死グモのトゲ」のモーションが見え
右側のPT欄が赤くなり壊滅状態になっていることも度々見かけることに。
HP黄色以降になると使いだす「死グモのトゲ」は
そのまま直撃すると1600以上のダメージの即死技になっています。

対処方法としては「死グモのトゲ」をキャンセルショットで潰すといったものや
「金縛りの札」待機をして強制的にスタンさせてしのぐといったものもあるのですが
現実的な対処については「急いで離れる」といったものくらいしかなく、
前衛としては離れるタイミングを逸していることが多いことから、
後衛で対応していた人が、まずは全力で逃げ出し、
PTが壊滅した瞬間に戻って範囲蘇生(ふっかつドリンク)を使って立て直す形式が主流です。

そんな状況なので、率直に話すと「神速の書」を
「銀甲の崩撃将ダバム」がHP黄色以降になったときから使えば
「死グモのトゲ」が多少は避けやすくなるのではないかというお話です。

大砲係のための「神速の書」

では、「銀甲の凶蟲兵団」において「神速の書」が
初期のころどのように使われてきたのかというと
まずは固定周回PTでの討伐の話をすると、
開幕にアイテム支給が入りそちらで「神速の書」が固定で出現するので、
広いフィールドの移動時短のために用いられます。

次に「闇黒の魔鐘」が9:25、9:10に出現するのですが
(1冊は)大砲係の人が拾うのでそのまま拾わずにとっておき、
大砲係の人が回収し、ほうだんアントを倒しに行くという流れに。

オートマでも優秀な大砲係の存在は難易度に左右することになり
「(サークル上の)神速の書は大砲係の人が確保するとよい」
ということで、昔はオートマでも、討伐PTの情報を元に
神速の書を拾わないように注意する人もいました。

また「神速の書」は使用者の半径10mまで効果があり、
塀の下からでも近づけば届くことから
わざわざ大砲係に近づいて神速の書を使ってくれることもあり、
大砲係への優遇処置として「神速の書」が用いられた歴史が存在しました。

・「大砲係」には必要ない「神速の書」

大砲係の初心者だったり、2~3回程度の経験が浅い人にとっては
「神速の書」が手助けになるときもあるのですが、
「銀甲の凶蟲兵団」に関しては「神速の書」がなくても自己完結し、
実際には「2:30」出現だと北・中央・南サークルのうち
北と南にビネガロンガの群れが出現し
移動が間に合わないことも多いのですが、
1:40頃に中央サークルに2枚目の
「オトリストーン」が設置される手筈なので
神速の書の問題というよりも、正しいオトリストーンの設置が問題に。

慣れてしまうと移動時間を計測して打つこともあるので
足が速くなってしまうとかえってタイミングが狂うことも出てきます。
(※最近速度足の9%を拾ったので、移動で秒単位のズレが出ていて調整中)

昔は、オートマだと「銀甲の崩撃将ダバム」に
突入できないくらいシビアだったわけですが、
途中で難易度の調整が入ったり、天下無双の強化で
「大砲がなくてもビネガロンガを倒し切れる!」
という時代が訪れ、今だと魔剣士の時代にもなっており、
「銀甲の凶蟲兵団」でも猛威を振るっています。

最近だと、大砲を打ち始めた頃(4:15前後)に
倒し切ってしまうケースも増えたわけですが、
一方で「大砲係に神速の書を優先する」という意識は
慣習として残り続けることになり、つい先日も
「神速の書」を使いに大砲係に近づいて使う人がいたという状態でした。

防衛軍討伐のエキスパートである第三期初心者大使の
坂口和也さんは、優秀な大砲の打ち手であるわけですが、
そちらでも「大砲係(和也さん自身)に神速の書は必要ない」と
放送でアナウンスしつつ他の人が拾って使うことを推奨していて
今となっては「神速の書」は「死グモのトゲ」回避に
用いられた方がいいのではないかと思うものの、
旧来の「アイテムを拾っても使い方が分からない」という問題や
攻撃モーション中に「死グモのトゲ」を使われて
移動速度が速くなっても避けられないといった問題も残るので
後列の人が避難して、範囲蘇生でバックアップする形式で
間に合わせることになる展開で落ち着くことになりそう。

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4月18日~4月24日版:達人クエスト、ピラミッド確定アクセ

エピソード依頼帳がコチラ。

・万魔の塔のいずれかの災壇で 1回生還 または制覇する。
・ジャリムバハ砂漠にいるモンスターを 20匹討伐する。
・その日 自分がまだ水やりをしていない畑に 3回水やりをする。
・心層の迷宮を 1回クリアする。
・邪神の宮殿のいずれかの門を 1回クリアする。

達人クエストがコチラ。

・ダークキング討伐!
・魔法戦士コンビVSヘルバトラー強!
魔法戦士をパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・アトラス討伐!
・パラディンコンビVS第四の霊廟!
パラディンをパーティに ふたり入れること。
パーティメンバー全員 一度も死んではならない。
・アストルティア防衛軍に参戦せよ!VS闇朱の獣牙兵団!

  • ピラミッド確定アクセ層

・ピラミッド第七の霊廟で確定ブローチ
・ピラミッド第五の霊廟で確定アンク

  • チャレンジミッション

・畑に水を1回あげる
・かきおきメモを1回書き換える
・錬金釜でアイテムを1回作成する

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ver5.5前期だと、鎧は魔侯爵よりもミラーアーマーの方が優秀

ver5.5前期になって新防具が追加され、
メインキャラだと妖炎魔女と
サブキャラだと魔侯爵のよろいセットを新調することにしました。
グレイスフルセットにしても魔侯爵のよろいセットにしても
セット装備の1部位がフリーなので、
1部位分安く済ませられるのが好印象にもなっています。

ver5.4の段階で魔剣士が登場したものの
魔剣士の育成に時間がかかった場合、
本格的な鎧調達も後回しにした方が
最新の鎧が手に入るということもあって
鎧の調達はver5.5前期にしようという人も多かったようで、
少し前にミラーアーマーがいいのか魔侯爵の鎧がいいのか
相談を受けることが何件か重なることにもなりました。

1世代前のミラーアーマーが非常に優秀

現在の用途向けに話すと、鎧は魔剣士向けに用いられ
だいたい防衛軍・万魔の塔・ムドー向けかに終始するので
両方とも魔侯爵よりもミラーアーマーの方が優秀ということもあって
現状で話すと1世代前のミラーアーマーセットの方が
魔公社のよろいセットより優秀という判断になりやすく
いにしえのゼルメアに関しても鎧を確保するという話になると
Lv110防具ではなくてLv108防具の方を周回するという話にもなる様子。

やはりミラーアーマーのセット効果にある
「受けるダメージを10軽減する」という効果が大きく
万魔の塔での集団戦向けの被ダメージの減少の他
ムドーのイオマータのダメージ軽減にも働き
この差はある種の決定的な差として需要に直結することに。

懸念されていたマホターンによる攻撃魔法を使うボスの挙動の変化も
実際マホターン・マホカンタが張られている対象に
攻撃魔法を使わなくなるボスもいたものの、
あまり気にならなかったり単純に参加を見合わせれば回避でき、
現在だと魔法反射によってダメージを無効化と
攻撃が1手増えるような形にもなっていて、
特に万魔の塔の4の災壇でのアークデーモンのメラゾーマを反射すると
攻撃が1手増えたと実感するような場が存在していました。

  • 強すぎる魔剣士の余波

時代背景としては今現在でも魔剣士の時代ということもあり
鎧だとミラーアーマーで攻撃魔力がつくようになったものの
魔剣士が強すぎるという判断だとあまり強い鎧は出ないだろうな
といった装備品での調整が予測もできたので
魔剣士が強すぎる余波が、次世代の魔侯爵の鎧に出ていて
攻撃魔力がつかなくなる処置もありえたくらいの話となります。

  • 魔侯爵のよろいはブレス耐性向きの鎧

ただ1つ気になるのが、魔侯爵セットにある
「ブレス系ダメージ8%減」の効果で
鎧を着つつ、ブレス耐性を上げて挑む最新のボスが
そのうち追加されるのかなという気にもなってくることから、
今後の展開によって「魔侯爵のよろい」の評価が変わってくることになります。

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