ver5.1での「悲劇の英雄譚」の感想

24日には既に天獄解放中の中での25日更新なので、
正直ベルトが欲しい人は天獄周回をしていた方が
稼げそうかなとは感じるものの、クリアを習慣のように感じてる人も多く
自分のチームでも天獄周回と1~4獄が未クリアなら、
1~4獄クリアを優先するといった行動にもなっています。

2獄

賢者・スーパースター・まもの使い限定。
内容としては賢者が多かったりまもの使いが多かったりの中で
スーパースターの人が少数で参加しているといった具合で
だいたい討伐時間としては4~5分くらいかかっていました。

まもの使いはツメが多く、賢者だと扇が多い中で
スーパスターだと鎌とムチもちの両方を見かけ
特にムチ持ちの場合だと「幻妖の黒公子」の方に
幻惑を意識的にかけてくれて戦況としては楽になっています。

3獄

3獄はハンマー限定。
参加するとやはりハンバトが多く、
補助向けのどうぐ使いや、スタン狙いでの盗賊の参加も
少数ながら参加しているような情勢となっています。

今回はスタンショットでスタン回しができることから
盗賊の場合、サプライズラッシュ・スタンショット・必殺と
スタン技が豊富であるため活躍の場でもあるものの、
今回だと全員が全員スタンショットを持っているため、
8人でスタンをまわしているような形だと
ハンマー盗賊である必要性も薄くもなっており、
早いと「2分19秒66」「2分32秒35」くらいで倒せてもいました。

4獄

4獄はちょっと今回誤表示の問題があって、
「目覚めし冒険の広場」での「やることリスト」にある
隔週タグにて邪神の宮殿でのお題を確認することができるのですが

そちらの条件が「短剣・スティック・ツメ・ブーメラン」で

実際のゲーム内での条件が「短剣・スティック・ツメ・ブーメラン・鎌」と
冒険者の広場での告知だと「鎌」の部分が抜け落ちていました。
(※3月26日時点での話)
プレイヤーとしてはゲーム内の告知の方で確認する人も多いようで
4獄に参加しているとデスマスターが含まれていて
条件に合致しないので不思議に思っていたのですが
調べてみると冒険者の広場の方だと告知漏れのような状態だったようです。

今回だとツメ勢とブメ勢で参加する人が多くなってる一方で
これにスティック僧侶が加わるのでどうしても
回復・蘇生寄りの立ち回りになりやすく
やや攻め手が欠けて4~5分くらいかかるといった結果に。

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天獄「虚空の邪竜神」の感想(2020年3月24日19時開催)

邪神の宮殿は10日と25日更新なわけですが、
1つ前の天獄の開催が18日~21日なところを
今回だと前日の24日に開催となっており
かなり短いスパンでの開催になりました。

理由としては何といっても聖守護者の闘戦記での
ガルドドン向けのベルトがほしいということで
ひたすらベルト取りをまわされ続けた結果だと思われます。

遠距離攻撃でも四苦八苦になるパターンも

今回だと「45秒以内に 炎・氷属性で10000ダメージ」を見て
集中的に参加職業を決めることになるようで
「45秒以内に MPを400消費しろ」と踏まえて魔法戦士
メラ・ヒャドの結果を考えて魔法使い
ヒャドと職業慣れを考えてのデスマスター他、
炎属性なので「業炎の大剣」の両手剣でも活躍が可能となっています。

実際に魔法戦士・魔法使い・デスマスターの参加がそこそこ多く
後は人気職業の武闘家やバトルマスターで来てる人や
回復を考えての賢者・僧侶・天地雷鳴士でメインで構成されているような形。

  • オートマッチングのPT毎に苦楽の差が激しい

今回だと魔法戦士だと弓で、魔法使いやデスマスターだと魔法で
「虚空の邪竜神」を遠距離攻撃できることから
「天災地変・氷」の範囲外で攻撃可能になっていたものの、
不用意に「天災地変・氷」の範囲内で活動してしまい
何度も蘇生祭りになってしまうマッチングもしばしばあって
なかなか攻撃に転じられないところに「虚空の残影」での回復が入り
結局、泥試合気味に「虚空の残影」を倒し切り7分くらいかけて
「虚空の邪竜神」を仕留めにかかるような形も珍しくありませんでした。

一方で、戦い慣れている周回勢なんかだと
召喚されたところでチャージ攻撃でまとめて倒しにかかったり、
「虚空の残影」されてもフォースブレイク・レボルスライサー・災禍の陣等を重ねて
手早く「虚空の邪竜神」を先にしとめて2分くらいでクリアしたりと
戦闘での苦楽の差も激しく感じたことも事実として残っています。

  • 有力な範囲攻撃が限られる魔法戦士

私だと今回魔法戦士か魔法使いで参加することが多かったのですが、
魔法戦士だとフォースブレイクの使い先を
「虚空の邪竜神」にするか「虚空の残影」にするかで
状況次第で優先度が変わるので、どちらに使おうか迷うこともあります。

他にも魔法戦士だと範囲攻撃が乏しいことから
ロストスナイプやマダンテ頼みになりやすいものの
「45秒以内に MPを400消費しろ」というお題と
マダンテがチャージ魔法である都合上、
お題をクリアしないと必殺がきても気軽に打てずに
「虚空の残影」1体1体にダメージを稼いでヤキモキする場面も。

盗賊専用のお題

今回珍しく「30秒以内に モンスターのすばやさを下げろ」というお題が出て
内容としては盗賊のボミエ・ボミオスをかけなさいという趣旨なわけですが
今回オートマッチングで盗賊の参加率としてはあまり多くはなりませんでした。

一応ハンマー持ちなので、「虚空の邪竜神」の「残影招来」を
キャンセルショットで阻止することは可能なものの
タイミングと成否がそこそこシビアなので安定はせず、
頼みのサプライズラッシュとスタンショットのスタン技に関しても
「虚空の残影」には入るものの、「虚空の邪竜神」には全く入らないので
どうも盗賊としての活躍できる場所があまり無いようにも感じられます。

一応はver5.1でランドインパクトのダメージ上昇処置は入っていて
「虚空の残影」あたりをふっとばして行動を阻止させることは可能なことと、
あと盗賊でハンマーを装備して「おたけび」の成功率は上がるものの
このお題をクリアする以外はハンバト以上に活躍しづらいジレンマも抱えていました。

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「悲劇の英雄譚」(20020年3月25日~4月9日)

2020年3月25日~4月9日の条件について。

条件一覧

・封剣の門・一獄
20分以内に討伐
戦闘中どうぐを使用してはならない。

・封剣の門・二獄
18分以内に討伐
賢者・スーパースター・まもの使い限定。
装備中の武器のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・三獄
16分以内に討伐
ハンマー限定。
職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

・封剣の門・四獄
18分以内に討伐
短剣・スティック・ツメ・ブーメラン(+鎌。ゲーム内では表示で参加可)限定。

職業のスキルに150Pふり 挑むこと。
戦闘中 配られたどうぐ以外使用できない
(せかいじゅの葉、せかいじゅのしずく、ようせいの霊薬)

耐性まとめ

呪い(魔蝕、おぞましいおたけび)
混乱(魔蝕、おぞましいおたけび)
幻惑(魔蝕)
マヒ(ジゴスパーク)

幻妖の黒公子
・効きやすい属性:特になし
・効きづらい属性:雷、闇、光
災いの神話
・効きやすい属性、効きづらい属性:特になし

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天獄「虚空の邪竜神」(2020年3月24日19時~27日18:59)

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ver5での「全兵団」の高難易度の個別選択事情

既にガルドドン登場前の話になってしまうのですが、
ver5.1でどのように防衛軍が変わったかなと感じ
サブキャラの方でオートマッチングで
全実績達成のために通ってみることにしました。

闇朱の獣牙、紫炎の鉄機、深碧の造魔兵団だと現在では討伐は問題にならず、
ver4.5後期(2019.9/23~29)の時点でも
参加すれば6割以上の確率で討伐できる世界です。
そこで問題となるのが蒼怨の屍獄、銀甲の凶蟲、翠煙の海妖兵団の3つに。

それぞれ開催時間帯にあわせて挑戦してみると
戦力的には玉石混交といった具合で、これはこれで楽しめるものの
サブキャラで全実績というよりは通常速度での素材取り要素が強くなり
それならばメインキャラでいきたいといった気持ちも強くなるジレンマに陥ります。
そこで採用した手段としては、特に防衛軍ルームに頼る取ったことはせず
9時間周期で2回訪れる「全兵団」での参加に絞って挑戦してみることに。

全兵団の時間帯は好きな兵団に挑戦することが可能です。

  • 闇朱の獣牙兵団
  • 紫炎の鉄機兵団
  • 深碧の造魔兵団
  • 異星からの侵略軍
  • 蒼怨の屍獄兵団
  • 銀甲の凶蟲兵団
  • 翠煙の海妖兵団

これの他におまかせでランダムで選択することもできます。

職業実績のクリアに最適

人によっては「異星からの侵略軍」以外は
利用しないというコアな人もいると思うとは思うものの
利用者の話をきいていると、全兵団を選択できることによって
特に職業実績のクリアが大幅に楽になったとの話も聞いていて
ver5以後は、スキルポイントの改修に加えて
全兵団が選択できることになったことによって
一気に防衛軍の階級を上げ切ることに成功した人も多いそうです。
つまりは職業実績が存在しない「異星からの侵略軍」だと
逆に一度も選ぶ必要がないと感じている人もいるということです。

高難易度だと討伐メンバーが集う時間帯

全兵団が選択可能な状態で、高難易度の全兵団をわざわざ選択するということは
討伐狙いできている人も揃う暗黙の時間帯にもなっており、
私もサブキャラで「銀甲の凶蟲兵団」を選択してみると
そのままオートマッチングで3度連続で討伐成功という流れも経験しています。

他に感じた特徴的な動きとしては「翠煙の海妖兵団」で
8:30 北側or南側に「掃討隊長バナゴルD」出現
7:05 翠煙の波皇将ネブド、移動モードで移動開始
という時間帯の間、手早く「掃討隊長バナゴルD」を倒し
翠煙の波皇将ネブドが「7:05」で動き出すまでひたすら待ち続けることになるものの
「全兵団」の時間帯で討伐したい人が揃うと、「7:05」の動き出しを待たず、
かといって橋の上で戦うと戦いづらい上に、後続がついてくれるか微妙なところなので
わざと攻撃射程範囲に入って「釣り出し」作業に入るプレイヤーも多くいました。

この「釣り出し」についてはいろいろ事情があって
例えば通常の時間帯で「釣り出し」をやると、
他のプレイヤーが「7:05」まで待たない素人が近づいてしまったと感じて
「?」の表示をチャットで出す人も見かけるような話で
蘇生職だとわざわざ蘇生にいかないまであるような話なのですが、
これについても色々とテクニックがあって、
「掃討隊長バナゴルABC」が2分の自然消滅で落とした
しびれ砲弾を回収しようとして、ついついウッカリを装って
「翠煙の波皇将ネブド」の攻撃内に入って事故ってしまった風で
しかたなくそのまま「7:05」を待たずに交戦に入るといった駆け引きも。

そんな事情も絡んでくるので、オートマッチングでの構成にもよるのですが
討伐が狙えそうな職業構成だと「7:05」を待たずに交戦しやすい環境でもある様子。
ただ「翠煙の波皇将ネブド」が移動モード中のときは比較的安全なのも事実で
「掃討隊長バナゴルD」を倒すのに手間取ると
「7:05」まで素直に待った方がいいケースもあることから
この辺の柔軟に行動できるかどうかもオートマッチング討伐の醍醐味にもなります。

ランダムで参加する層

「全兵団」の時間帯中はおまかせでランダムで選択することも可能です。
これは本来は選択できる兵団が増えたことにより
マッチングしづらくなることを考慮しての選択なのですが、
こちらを選択する事情としては
なんでもいいからマッチングしてみたいという気分で選択し
ver4.5までのランダム選択時点でも
何にでも対応できるような猛者が選ぶこともあったのですが、
「初心者なんでよく分からないからランダムに任せてみた」
という初心者層も選択する品物にもなっています。

しかし、このランダム選択については1つ重大な欠点を抱えていて
ランダム選択をした時点でどの兵団をチョイスされているか分からず、
作戦待機所でマッチングした時点でもどの兵団か表示されないことから
一度だけ「この防衛は何と戦うのですか?」と質問をする人がいたものの、
質問をした人は本当にその一度くらいでランダム選択をした場合、
兵団にあわせて装備を整える機会が設けられていません。

そのため、結果的に初心者層が選択する項目として残ることになり
例えばLv90台のスティック僧侶の方が「銀甲の凶蟲兵団」に飛ばされてしまい
立ち回りについては全く分からないものの、とにかく人についていくような形で
回復・蘇生を頑張っていたところ、私が大砲をぶっぱなしていて
討伐狙いの人が多めのPTだったことから、そのまま討伐成功できてしまったということも。

全兵団での人間像

つまり、高難易度の全兵団を選択する人達を類型的に分類すると

・職業実績をクリアしたい人
・討伐をしたい人
・本当の初心者

という3類型がごちゃまぜになった形になっていて
通常の討伐もよりも熟達度の偏りが激しいものになっていました。

あと他に感じたのが、高難易度にも関わらず
5回以上何度も同じ兵団で討伐している人も見かけていて
どうやら特定の兵団を倒し続けることが
趣味になっているような人も少数ながら存在している様子。

この状態で通っていると着々と実績を獲得することができて
サブキャラ2キャラとも全実績が達成できたものの
どうしても腕のいい大砲役の人が乏しいことは感じていて
こればっかりはしょうがないのかなーと思いつつ
自分が大砲役を担うことが多くもなっていました。

戦力的な変化についてはレンジャーの活躍が目覚ましく
例えばレンジャーのサマーソルトクロー+魔法戦士のフォースブレイク+猛攻の書
旅芸人のレボルスライサー+どうぐ使いの必殺+猛攻の書
というように大ダメージを通す条件が整いやすくなっているものの、
レンジャーだけだと成り立たないこともあったり、
最近だとヤリ武闘家で参加する人の方が目立っているかなと感じることも。

あと初心者にオススメされる「紫炎の鉄機兵団」も全兵団時でも人気になっているようで
一度デスマスターで実績とりで参加したときに、
「異星からの侵略軍」感覚で回ってる人も多そうだと感じました。

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