「発動中断」「ふっとび」に「状態異常耐性低下」の恩恵があるのかについて

属性耐性埋め尽くし盾ほしさに日々防衛軍に通ってるわけなのですが、
自キャラのバトマスでキャンセルショットを使う機会も増えたので、
改めてキャンセルショットのデータを確認することに。

キャンセルショットの基礎的なデータ

まず基本となるキャンセルショットの成功率のデータについては
グラコス本P119に「発動中断(10回に8回の程度)」と表記されているので
基本的な成功確率については80%程度だと認識されています。

これに「キャンセルショットの技巧」の影響によりLv5で10%(飾り石込みで11%)
加算できるため、最高で90%(91%)まで成功率を高めることができるわけなのですが、
キャンセルショットに関しては、宝珠以外で成功率を上げる手段が乏しく、
会心が発生しない特技で、二刀流でも攻撃回数は1回のみ、
関連パラメータも「攻撃力」表記のみで攻撃力で上がるのは
キャンセルの成功率ではなくダメージのみ上がるのであろうといった具合。

また「発動中断」については耐性をもっているボスも存在しているため、
すべての敵に対して80~91%の成功率で「発動中断」できるとも限りません。

「状態異常耐性低下」で効きやすくなるのかについて

緑本P125の『「魔鐘召喚」を阻止して新たな敵の出現を抑える』のコラムにて
『魔鐘召喚を妨害するのに役立つもの』の表が掲載されており、
「スタン耐性」については「状態異常耐性低下」でさらに効きやすくなる表記があるのですが、
「発動中断耐性」と「ふっとび耐性」についてはさらに効きやすくなるとの表記がないため、
デュアルブレイカーで状態異常耐性低下をつけても、キャンセルショットの場合は
成功率アップには貢献しないといった結論を類推することができました。

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