使用対象を選択せずに使う特技・魔法・タロットの範囲まとめ

昨日ベホマラーの範囲について聞かれたので、半径20メートルだと答えたところ、
全然ピンとこなかったようで、今回分かりやすいように説明する記事を書いてみることに。

今回、特技・魔法・タロットの使用時にその場から動かない動作のものを対象にしていて
有名なところだと、ウルベア地下遺跡の1タイルが2メートルという話があることから、
各半径距離を参考にしてウルベア地下遺跡タイル換算で把握してみるのが一番かと。
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分類

・半径5メートル級 … イオ、ジバリア、ジゴスパーク、足ばらい、おうぎのまい、
 おたけび、ボケ、におうだち、スケープガード
・半径6メートル級 … イオラ、ジバリカ、あんこくのきり
・半径7メートル級 … イオナズン、ジバリーナ、フリーズブレード、ビッグバン
・半径8メートル級 … イオグランデ、ジバルンバ、ゴールドシャワー、ギガスラッシュ、
 ギガブレイク、ランドインパクト、プレートインパクト、ピンクタイフーン、
 まもりのきり、スキャンダル、風斬りの舞、ラグジュアルリム、いなずま、
 力のカード、世界のカード(ランクA以上)、審判のカード
・半径10メートル級 … メガボンバー、ギガボンバー、ハッスルダンス、たたかいのビート、
 もうどくブルース、会心まいしんラップ、祈りのゴスペル、覚醒のアリア、よみがえり節、
 魔力のバラード、回復のララバイ、ふういんのダンス、こんらんのダンス、ねむりのダンス、
 ドラゴンステップ、ビーナスステップ、ロイヤルステップ、戦鬼の乱れ舞、
 クロックチャージ、節制のカード、審判のカード(オーラ時)
・半径12メートル級 … かばう
・半径15メートル級 … マダンテ、いやしの雨、ホップスティック、超ハッスルダンス、
 きせきの雨、力のカード(オーラ時)、世界のカード(オーラ時)
・半径20メートル級 … スクルト、ピオリム、フバーハ、マジックバリア、ベホマラー、
 エンドオブシーン、教皇のカード、太陽のカード
・半径30メートル級 … 一喝
・半径50メートル級 … 聖者の詩、妖精たちのポルカ、パラディンガード、モンスターゾーン、荒神の舞

解説

5メートル級は範囲が狭めな特技なのですが、
におうだちとジゴスパークの範囲が狭いなとは普段から感じていたものの
調べてみるとイオと同程度の範囲しかありませんでした。

あんこくのきりだと6メートルで、まもりのきりだと8メートルなっていて、
この場合だとおたけびやボケによりも範囲が広いという意味での6メートルになっていそう

片手剣のギガスラッシュ・ギガブレイクだと8メートルで
両手剣のフリーズブレード・ビッグバンだと7メートルとなっており、
範囲で話すと実は片手剣の方がちょっとだけ広めの調整。

またバフを巻く「風斬りの舞」「力のカード」だと8メートル
「たたかいのビート」だと10メートルとなっており、
「力のカード」に関してはくさったしたい系のモンスター効果で
範囲を伸ばしていることを前提として考えると
「風斬りの舞」の範囲が実はけっこう狭いことが伺えます。
ちなみに「たたかいのビート」も「風斬りの舞」も範囲を広げる「戦域」の宝珠は存在。

ハッスルダンスの範囲が10メートル(戦域宝珠あり)なのに対し
超ハッスルダンスだと範囲が15メートルとなるので、
回復量も含めて超ハッスルダンスの優秀さが浮き彫りに。

踊りに関してはだいたい半径10メートルで収まっていてわかりやすいのですが、
一方のタロットカードに関しては効果やオーラ効果で範囲がまちまちで
半径8メートル級で「力のカード」「世界のカード(ランクA以上)」「審判のカード」
半径10メートル級で「節制のカード」「審判のカード(オーラ時)」
半径15メートル級で「力のカード(オーラ時)」「世界のカード(オーラ時)」
半径20メートル級で「教皇のカード」「太陽のカード」となっています。

賢者で「いやしの雨」や「きせきの雨」を使う機会が増えましたが
半径15メートルということでベホマラーより狭め、
もしくはマダンテと同じくらいの半径と覚えておくのが吉。

今回本題となったベホマラーに関しては20メートルということで
半径でいうとウルベア地下遺跡のタイル10枚分の長さとなっています。

半径30メートルや50メートルとなると魔法の迷宮でのコインボス戦を踏まえて
ほぼ全域と判断されるような広さとなっています。
パラディンガードやモンスターゾーンの半径距離は怒らせる対象の話で
天地雷鳴士の「天地鳴動の印」だとげんまに対しては∞との表示がありました。

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