天獄「暗黒の星竜機」(2019年4月10日10時開催)の感想

今回も新ボスモンスターでダークネビュラス型のモンスター。
固そうだったりミサイルを打ってきたりは予測していたものの、
ブレスが多めだったりダークテンペストを使ってくるのは予想外。

メカバーンの召喚に関しては想定内だったので、
僧侶で参加するとき以外は占い師で幻惑と火力担当で済ませた一方で、
ブレスに関しては強化カカロンでのブレス2段階上昇や
レンジャーのまもりのきりでしのぐといった内容で、
今回の天獄に関してもレンジャー大活躍といったところ。
固めなので苦労はするのですが、まもりのきりを使用しつつ固定ダメージの
フェンリルアタックやケルベロスロンドをダメージ源としていて
意外とジバルンバを使っている人も見かけています。

僧侶で参加したときはカカロンが飛んでいることも多かったので
「聖女の守り」で仲間を保護するのがベストだと思ってあちこちまいていて
あと意識していたのは「ミサイル」使用直後でベホマラーをあわせたといったところ。

初見での対応力

強度に関しては対策を練ると楽に感じられる部類かなといった具合で
「6分56秒10」「7分03秒20」「8分00秒99」といった攻略時間に。
前回の「真紅の殺人機たち」の方が楽かなといった感想で
今回天獄クリアデビューできた人と一緒にいっときも一発クリアできたのですが、
メカバーンが4匹くらいウヨウヨするケースもあるので火力で対応できないと厳しめ。
おかげで持久戦の様相を呈することもあって、各種のMP回復手段が喜ばれるところ。

あと前情報が無いと後衛で活動していた人はダークテンペストに対応できず
私を含めて5~6人くらいが直撃するといったハプニングもありました。
そのときだと僧侶で参加していたので「天使の守り」で蘇生できたり、
カカロンが2体飛んでいたのでそちらでの蘇生や、
前衛の人がせかいじゅの葉を使ってくれたので何とか立て直しは可能だったものの、
後衛の距離感としては後半以降は遠距離で活動するのではなく
ダークテンペスト回避で「暗黒の星竜機」に近づけるような中距離を保つ必要あり。

あと「暗黒の星竜機」がキングヒドラ強が使ってくる「邪竜の秘紋」を設置すると
味方が敷いたものと勘違いしたのか「邪竜の秘紋」の上で積極的に戦う人もちらほら。
今回だとどうぐ使いの人とはマッチングしなかったので陣を奪う展開にはならず、
キングヒドラ強戦と同じく敵を陣の外に出すために一旦後ろへ引くのがセオリーとなります。

「闇の火球」のモーションが「ふみつけ」と似たモーションなので
ジャンプで避けられるのかと直観してモーションをみたらジャンプしてしまうのは内緒。

条件達成状況

・30秒以内に 必殺技を1回行え
・60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃
・30秒以内に 40回ダメージを与えろ
・20秒以内に 10回「ツッコミ」をしろ
・45秒以内に 幻惑か混乱の状態異常をかけろ

会心・暴走と40回ダメージの都合で、今回バトルマスターでの参加が多め。
ただし、バトルマスターで参加した人だとやっぱり堅かったといった話は聞いていて、
棍を使える僧侶で参加したときに『40回ダメージを与えろ』で
氷結らんげきで稼げるかなと思って殴りに行ったら
硬すぎて4回攻撃すべてミスだったといった苦い思い出も。

『10回「ツッコミ」をしろ』は蘇生をするべきかツッコミをするべきかの判断を迫られ
蘇生を優先してみたところ20秒の制限がキツく、残り1~2回で達成失敗したこともありました。

『幻惑か混乱の状態異常をかけろ』の場合だと
レンジャーでのマヌーサ、占い師での月カードの他に
扇天地雷鳴士からの百花繚乱で達成することもありました。

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