天獄「真紅の殺人鬼たち」の感想(2019年4月19日0時解放)

現在は「翠将鬼ジェルザーク」で専ら話題になっていますが、
つよさ2の段階のの0時ごろに天獄の門が開くことになりました。

以前だと「冥府より来たるもの」「復讐の兄弟竜」のローテーションだったのですが
現在だと「真紅の殺人鬼たち」「暗黒の星竜機」のローテーションの様子。
確かに前者だと結構な難易度で全滅することも多く、
今回の「真紅の殺人鬼たち」は討伐が楽なのは間違いないのですが、
個人的にはそれはそれで寂しいかなとは感じるところ。

3回ほど討伐時間の記録をとってみると
「5分16秒53」「3分28秒39」「7分05秒09」ということで
ツメのライガークラッシュとフォースブレイクをあわせられると
ごっそり削ることができるので3分30秒くらいで倒せてしまうケースも。

ただし、今回だと魔法使いでの参加が増えている影響で
ワンパンで倒れる頻度が増えていて、蘇生する職業が乏しいと
そのまま全滅してしまうようなケースにも遭遇することになっています。

魔法使いの参加が増加

邪神の宮殿も、新聖守護者ボスの影響を強く受けることになっていて、
1つ大きな変化となっているのが「魔法使い」の参加が顕著に増えました。

一時期のまもの使いのように立ち回り慣れをするということが主眼にあるようで
ジェルダーク戦の肩慣らしを兼ねて試運転を重ねていると思われます。
開催直後だと戦い慣れた人の参加が多く条件達成に有利な職の参加が多かったものの、
22時ごろに参加してみると魔法使いの参加は多くなっていて、
壁になりそうな人に軸を合わせて行動するというよりは
空いたスペースに超暴走魔法陣を張るといった立ち回りにより
そのまま「真紅の殺人鬼たち」に倒されてしまうといったことがしばしば。

そのため、魔法使いの増加については達成条件クリアを目的とした参加とは言い難く
今回の天獄で魔法使いでの参加については、立ち回りに自信がないから来ている人が
増えているようなものなので、目的としては推奨はしづらい参加方法のようには思えます。
以前の「冥府より来たるもの」だとマホカンタマンで大活躍だったんですけどねー。

条件達成だと武闘家と魔法戦士が人気

「30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃」
「30秒以内に ツメ・弓の特技で6000ダメージ」
という条件の元で、ツメの武闘家の参加が有利となっています。
自分だとレギオン装備の棍武闘家を用意しているのですが、
今回だとツメ条件があったのでツメ武闘家で通すことにしていて、
オートマッチングだと宝珠つきの裂鋼拳を主体で戦う人も見かけました。
必殺も大活躍していて今回のスピードクリアの要因にもなっています。

一方で「60秒以内に 30000ダメージ与えろ」
「45秒以内に MPを400消費しろ」というお題で魔法戦士が選ばれることが多く、
今回だと自分は主に弓魔法戦士で参加することが多かったのですが、
オートマッチング上では魔法戦士被りをすることも多くなりました。

8人バトルだと魔法戦士が2人くらいならばむしろメリットが大きく
フォースブレイクを交互にいれれば大活躍できるわけですが、
魔法戦士被りで困るのが使用するフォースの選択で
今回だと「ライトフォース派」と「ストームフォース派」で分かれることに。
機械相手なので雷弱点なことを察するとストームフォースで安定しそうなのですが、
今回あまり強くは感じられなかったのでライトでもストームでもどちらでも良さそう。

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