「幻の海トラシュカ」の感想

「幻の海トラシュカ」の感想について。

お宝集めて大航海!「幻の海トラシュカ」 (2017/7/12 更新)|目覚めし冒険者の広場
>2017年 7月12日(水) 12:00 ~ 7月25日(火) 23:59

中の人の立ち回りで感想が異なってきたので、
初期・中期・後期で感じたことをまとめることにしました。

初期

昨日「幻の海トラシュカ」が解放になり、ドラクエXTVでも話題になっていた
「イカ焼きプリズム」「黄金のイカ焼きプリズム」を狙うために通い出しました。
夕方ログインすると「サメの浮き輪」を装備している人が多く、
プリズムよりも「サメの浮き輪」がほしいという思いが募ることにもなりました。

  • おぼつかない立ち回りで、すぐに操作不能

まずは最初のチュートリアルをクリアし、
実践に出てみると、敢え無く吹っ飛ばされて操作不能に。
画面を眺めていると、誰かが復活アイテムの「浮き輪」を獲得したので、
また動けるようになって、状況がよく分からないながらウロウロしていると、
再び吹っ飛ばされて操作不能になるの繰り返しで、
最初の方は獲得ポイントが低い、というよりは、全員海に落ちてしまい、
そもそものゲームクリアにならずそのままポイントが獲得できない「全滅」を体験しました。

  • 生きねば。

最初は思うようにポイントを稼げず、目標となるのが最後まで「生き延びる」ことで、
どれがどのように爆発するのか、爆発の範囲はどの程度なのかを徐々に覚えていきました。
ただ、どの程度までポイント獲得で粘れるのか把握していないので、
おおきなお肉をとりにいこうとして爆風で吹っ飛ばされてオジャンになってしまったり、
あまつさえ、自ら海に飛び込んでしまい操作不能になるということもやらかして、
無力感から「幻の海トラシュカ」って結構難しいという印象を抱くことに。

中期

  • 立ち回りを覚えていく時期

おおまかに爆風の範囲や「安全地帯」を覚えていくと、
参加していくごとに「出現パターン」を飲み込んでいくことになります。
何度か参加していると、特に嵐の方は何度も遭遇することになるので、
無理をせずに生き延びる立ち回りを覚えて、最後まで生還する回数が増えていくことになりました。

  • 充実する浮き輪装備

このころになると、各種の装備する「浮き輪」が充実し始めていって、
正直、一度も爆風には触れたくないので「タイヤの浮き輪」の必要性は薄く、
それならば「ハートの浮き輪」をつけた方が便利に感じます。
「サメの浮き輪」を手に入れるころには、ずっとこれをつけっぱなしになるのですが、

見た目がかわいかったので、手に入れてテンションが猛烈にアップすることに。

  • 最初の方に海に落ちるとテンションダウン

ただ、内容はというと、ポイント獲得をギリギリのラインで攻めようとすると、
どうしても爆風に当たらざるをえなくて、特にゲームの最初の頃の方に海に落ちると、
早くリセットしてやりなおしたいといった感情が芽生えるようにもなりました。
一度海に落ちるとタルさを感じて、これはこれでメゲるといった苦痛感を感じ、
海落下でポイントがマイナスの時点で十分そうなものを、
長時間操作不能までさせる意味があったのが疑問を感じるようにもなります。

獲得するポイントとしても、トータルスコア報酬はコツコツたまっていくとしても、
ハイスコア報酬の方は、だいたい10万前後を行き来するような成績で、
ポイントを全部稼いだとしても13万まで届かないといったアイテム運も存在。
本当に「黄金のイカ焼きプリズム」が自分に手に入るのが不安に感じたり、
一位の人のポイントが13万・17万越えをしているのを見ると、
今回は「当たり回」だったのかと痛感することにも。

後期

トータルスコアが200万を超えるあたりでも、
爆風に巻き込まれることがあり、ミスで海に落ちることもあります。
最終的には爆風に触れずに立ち回りたいものなのですが、
まだポイント獲得ギリギリのラインを攻めていて、
狙うとしたら13万・17万のハイスコア報酬狙いが主軸となります。

  • 避けられない爆風の緊急手段

他の人よりは立ち回り慣れをしていて、爆風を受ける回数が減少。
爆風に触れても「海に落ちる」わけではなく、「ふっとばされる」わけなので、
避けられないと判断したときは、無理に端の方に移動して落っこちるよりは、
ふっとばされる角度を予測し、ふっ飛ばされても海に落ちないような場所に移動することもありました。
中でも、狭い方のエリアでマストの方にぶつかって難を逃れたという人もちらほら見かけていて、
緊急手段として狭い方のエリアでマストの方に身を預けるというようなことも実践するように。
ただし、ふっとび率は蓄積されていくので、あくまでも善後策のような立ち回りにはなります。

そんなわけで1~2度は海に落ち続けるものの、生還率としては高い状態で、
気づいたら1人生き延びていたというようなことも珍しくない状態に。
何度も参加していると海に落ちずアイテム運もいい順調な回に出くわすことがあって、

ハイスコアとしては「205300P」を樹立。
チームメンバーと一緒にいってるときにサブキャラの方で獲得しています。

  • 参加者全員がイベント報酬を獲得しきるのは厳しい状態

問題としては、ハイスコア13万に関しては全員が全員手に入るものかというと難しい話で、
相応の運・立ち回り・時間が必要になってくることから、ハードルの高さを感じます。
これにメインキャラ・サブキャラの獲得も加わってくるとなると、
イベント報酬とはいえど、どこかで諦めるための線引きをせざるをえなくなってきました。

特に自分の環境だと、まだ試練の門は消化しきっていないし、
10の日でもらったスライダークのカードも消化していないというような具合なので、
そちらの方も進行も考えないといけないといった差し迫った事情も存在しています。

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