ver4.1での「魔幻の覇王軍」の感想

10の日の邪神の宮殿更新ということで慌ただしく、
自分だとチームメンバーと一緒に迷宮やはぐレモンにいっていて
実はまだ1獄の方はクリアしていないといった状況に。
挑戦した時間帯としては10の日の早朝での話となります。

2獄

片手剣・棍・両手杖・ブーメラン限定となると、
予想通り占い師と戦士とのマッチングが多いという結果に。
自分のキャラで怒りをとることが多かったので、そのまま他人を壁になってもらおうと離れつつ
その間に火力を叩き込んでもらって無事勝利というような流れになっていて、
特に2獄で早い回だと「2分56秒43」のスピードクリアを体験しています。

私だと片手剣魔法戦士・ブーメランレンジャー・扇天地雷鳴士で参加し、
魔法戦士やレンジャーでダメージ率をアップできるので参加してよかったなと実感。

魔法戦士の場合だと、遠くへ離れていたところ壁が外れて「闇の流星」の直撃を受けていたのですが、
まだまだレイブンスーツセットを本気装備として利用しているので闇ダメージ低下の対象となり、
置きザオチックに審判のカードを貰ったものの、直後に自分でせかいじゅのしずくを使っていたので
感電をくらっても無事そのままやり過ごすことができたといった状況に。

個人的にはレンジャーの方がデュアルブレイカー+あんこくのきりで幻惑を狙えるのでお得感があり、
攻撃魔力の低下効果もあるので、想像以上にレンジャーの戦い方がかみ合うような展開に。
天地雷鳴士だと今回マジックバリアも重宝するので、ちょっとした戦い方次第で更に楽になっています。

3獄

旅芸人オンリーの3獄が今回厄介で、自分でクリアした時間でいうと
最短で「10分52秒33」、最長で「14分06秒64」あたりとなっていて、
4獄で5~6分でクリアできることと比べるとかなり苦戦しやすい内容になっています。

原因としては補助職とはいえども基本近接職なので、
どうしても相手に対して群がらないといけなくて、
まとまっているところに相手の範囲攻撃が炸裂し立て直しに追われる
ということを何度も繰り返されるハメになることが大きな要因です。

また、怒りをとっても攻撃中の対象が怒られやすいことから、
範囲攻撃を嫌って仲間と距離をとれるようにしていたところを
壁を成立させる前に倒されてしまう、といったシーンも珍しくありません。

盗賊・武闘家・戦士だと相手の動きを阻害する特技が確立されている一方で、
旅芸人だと今回その手段が乏しいことから苦戦しやすい傾向に。
ただ、旅芸人で今回相手の動きを止められないわけでもなくて、
「魔幻の芸術家」と「ダークレアリズム」に対して
短剣特技の「ナイトメアファング」や「カオスエッジ」の状態異常が入ることがあり、
そちらが運よく入るとこちらのペースをつかむことができます。

旅芸人だと必殺や棍の「水流のかまえ」で回避率を大幅にあげられるものの、
半分くらいは回避不可能な攻撃を使ってくるようで、信頼性としてはあまり高くありません。
自分だとグレイブホールを張られて離れないといけないときや
「魔幻の芸術家」相手に壁をしているときに使った程度でしょうか。

他にも幻惑が入ることがあるので、扇の「百花繚乱」で幻惑が入ったりすると
全体的に回避できる攻撃は回避しやすくなるので戦況がやや楽になることから、
棍や短剣でダメージを稼ぎつつ、短剣や扇でサポートするというような形に。

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