ver4.3での「妖女と災獣」の感想

今回だと「幻妖の魔勇者」と「災いの神話」のペアで、
「災いの神話」から倒すPTが多くなっていました。

今回だと防ごうと思うと必要な耐性も多く、
現に「魔蝕」を使われると混乱や呪いで動けなくなってる人も
ちょくちょく見かけていて、ver2をクリアして邪神の宮殿に誘った
switch組やPS4組からは「耐性整えてなくて怒ってる人(ツイート)を見かけた!」と
恐れられている話も聞く(※この話はそこそこ前の話)一方で、
元はLv90くらいの時代のボスでLvのゴリ押しで勝ててしまうような強度でもあり、
耐性を完璧に揃えている人も混ざっているといった混然一体の状態でもあります

邪神の宮殿で話すと、+2錬金装備あたりで、
体上呪いガードで、頭と体下で封印と混乱を揃えれば
オールマイティに活動できるので問題なさそうなのですが、
自分でも職業を変えている最中に耐性装備をつけ忘れることもしばしばあり、
うまく折り合いをつけつつ邪神1獄くらいは更新毎に参加した方がいいねとは。

2獄

短剣・オノ・弓限定ということなのですが、
マッチング先としては占い師が半数を占めている状態で、
討伐時間も「4分13秒06 ~ 4分22秒69」というように
あまり苦戦らしい苦戦をせずに勝利することができています。

ただ、弓魔戦で参加したときの話ですが、「災厄の王」が倒れた時期に
自分のキャラが倒れることになって、そのまま誰も蘇生に来ず、
暇を持て余しつつ『動いてる人たちで倒してくれるのかな?』と画面を眺めていると、
そのまま範囲攻撃をまとまって直撃し全滅といった謎展開に出くわしたことも。

オノ戦士で怒りをもらったので、そのまま「災厄の王」を引っ張っていると
壁をしている人たちにむけて「闇の流星」が直撃することになり、
『このまま逃げ続けるか』『葉っぱを巻きにいくか』判断が必要な展開へ。
まだ壁を続けている人がいたので逃げ回る選択を採ったところ、
今回だと壁を続けている間に他に蘇生してくれる人がいて
そのまま逃げ続けることが立て直しに貢献するといった展開になりました。

状況が安定していても死角から「幻妖の魔勇者」の範囲攻撃が飛んでくて
形勢が悪化しやすいというのが「妖女と災獣」戦での特徴になりそうなのですが、
このことは邪神の宮殿戦において全般的に言えそうな話のような。

3獄

3獄は魔法戦士オンリーということで、
魔法戦士がPTにいると攻略時間が短くなりやすいものの
魔法戦士のみだと攻略時間が延びてしまい勝ちな特徴があって、
今回参加した限りだと「5分23秒01 ~ 5分51秒20」というように
若干長めかなと思いつつ、スムーズに倒せた方じゃないかとは思います。

魔法戦士ということでフォースを使うわけなのですが、
弱点属性でいうと「災厄の王」が特になし「幻妖の魔勇者」が炎や風に弱い
ということで、一見ファイアフォースやストームフォースがよさそうなものの、
実際に倒しにかかるのはまずは「災厄の王」からで、
光耐性を下げる効果をもつダークネスショットが使える弓持ちの魔戦も多いことから、
少なくとも初回のフォースの使用については「ライトフォース」が正解な様子。

あちこちでフォースブレイクが飛び交う最中で、
「災いの神話」の他に「幻妖の魔勇者」にも同時期に使う人もいたのですが、
これが2体同時にマダンテでダメージを与えるためなのか、
ただ単にフォースブレイクがたまったものの
既に「災いの神話」の方にフォースブレイクが入っていて
使用先に困って「幻妖の魔勇者」に使っただけなのか、
それとも倒す順番はよく分からないのでとりあえず使ったのか、
意図を察するのが難しく、状況を活かすがなかなか難しいところ。

4獄

4獄は、魔法使い・賢者・レンジャー・占い師・スーパースター限定で、
やはり占い師で参加する人が半数近くおり、次いでレンジャーが多い印象。
今回だとスーパースターとマッチングする機会はあまりありませんでした。

魔法使いで参加したときは、占い師が多い時の特徴で
誰も壁をする人がいないケースが多く、案の定今回もそれに似た状態になったので
魔法使いで怒りをとった人の壁にまわって攻撃するケースもありました。

占い師で参加したときは、同じく占い師で参加する人が多く、
遠距離攻撃ができて楽そうな一方で「6分17秒38」というように
今回一番攻略時間がかかったといったケースに陥っていて
審判のカードで全滅を免れたケースは何度もあるけれども
占い師だと攻め手としてはどうしても難しくなる傾向は以前から出ています。

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