ver5.1での「見果てぬ夢の蛮勇」の感想

4月25日の時点で、23日開催中の天獄が開かれていたものの
既に現時点でまた天獄が開きそうだというくらいに
邪神の宮殿周回が盛んになっています。

あとは今回「幻妖の魔勇者」が登場ということもあって、
早速闇耐性100%で挑んでみたものの、
今回だと「暴虐の悪夢」の方の攻撃が激しく
ギガデインと炎ブレスダメージに悩まされたことから
壁をするならば賢哲セット+ブレス盾+風雷の印籠の方が機能しやすく
手持ちだと91%の闇耐性でダークタルト☆1を利用していたことから、
現状で邪神の宮殿でもコストがかかって微妙かなといった感想にも。

2獄

2獄は片手剣・ムチ・鎌限定。
内容としては片手剣職業が多く、特に魔戦や占い師が多かったわけですが、
鎌に関しては8人パーティでデスマスター2人いたりしていたので
飽和的にデスマスターが溢れていてマッチングしづらい事態もありえそう。

「暴虐の悪夢」の方には幻惑は絶対にかからないものの
「幻妖の魔勇者」の方にはかかるので、
ムチ職のスパークショットやや占い師の幻惑陣での無力化が有効。
討伐タイムとしては2~3分が多かったわけですが、
一度6分くらいは経験しており「暴虐の悪夢」が大暴れの回でした。

あとはスーパースターの方で会心鎌による
「魂狩り」戦法を展開している人も見かけたものの、
ムチ装備によるスパークショット(スキャンダル)の方が効果的で
今回だとどうしてもムチスーパースターの方が軍配が上がりやすい形に。

3獄

3獄は魔法使い限定で、使用する武器としては両手杖が多め。
中には魔法使いがムチが使えるということで
スパークショットで幻惑をかける人もいたわけですが、
幻惑をかけた後は両手杖に持ち替えて、
3つくらいの超暴走魔法陣の中でダメージを与えていくような形へ。

今回誰も前に出ないだろうと踏んで、
耐性装備でかためた盾+短剣魔法使いで参戦。
案の定壁をする人が少数だったので間違った選択ではなかったものの
なぜか6人くらい倒れてから蘇生作業に入るPTに度々遭遇することになり、
さすがにそこまで追い込まれると立て直しは難しくなり、
そのまま全滅したり辛うじて立て直せたりもしています。

討伐タイムとしては「4分12秒14」「5分40秒77」「4分34秒87」で
やや苦戦自体はしていたものの標準的には感じていて
原理としては過去に流行った「十字ドレアム」の理論で
移動距離を稼がせつつ、範囲被弾を限定的にするような動きで
安定性を勝ち得ていたのが大きくなっていました。

4獄

4獄は武闘家・賢者・どうぐ使い・占い師・踊り子限定。
占い師が多いものの、他の職業の参戦も多く
基本的にどの職業も見かけるような形になりました。

ガンガン攻められると「2分51秒89」くらいで倒すことができものの
攻め手にかけて防御寄りに立ち回りやすくもあって
「5分14秒14」「5分10秒82」くらいでのクリア時間が多くなっています。

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