天獄「邪竜神の使徒たち」の感想(2020年4月29日5時開催)

25日の通常の邪神の宮殿更新の勢いはあるものの
今回も早いペースでの開催で前回の解放から約3日後。
この辺も調べると「天獄の開催がガバガバになってる」
といった表現を見かけていて、開催ペースが早いといった評価と
エンドコンテンツ挑戦のために周回したいが混在する話となっています。
やっぱりベルト効果が5つ同時につくのは魅力的なんですよね。

最近の天獄は全滅しやすいとの声

今回だと条件としては緩い方で
「60秒以内に 20000ダメージ与えろ」
「20秒以内に 8回『心頭滅却』をしろ」
「30秒間 4人以上 同時に死んではならない」
こちらが職業指定がないので実質どの職業でも問題になりづらく
「30秒以内に 10回テンションを上げろ」で武闘家の参加が
「30秒以内に 片手剣・弓特技で6000」で魔戦の参加が多い一方で
蘇生が間に合わず全滅してしまうケースが増えてきていました。

  • 強化されている面と、強化されていない面

性質としては具体的にver5で強化された職業を挙げると
『扇賢者・ブーメラン旅芸人・ヤリ武闘家・片手剣パラディン
・鎌スーパースター・ツメレンジャー・ハンマー盗賊』
ということで、攻撃・回復能力自体は上がっているものの
蘇生面だとデスマスターの追加くらいとなっています。

肝心のデスマスターだと「反魂の秘術」という強力な範囲蘇生技があれども
蘇生する職業が少ない状態でデスマスター自身が倒れてしまうと
蘇生が追いつかないといった問題も出てきてきていて、
これにレンジャーが蘇生職として組み入れられているのも災いし
ver5で強化された職業の参加が増える一方で、
天獄で粘れない職業の参加が増えている現状が投影されているようにも思えます。

  • 全滅しやすいのならば守備的な立ち回りも重要

「天獄で全滅する」という状況については
天獄に初期から参加していた人だと日常茶飯事だったので
クリアの難易度が高い点については特に不審な点は感じられず。

今回だと自分が扇の天地雷鳴士で参加して、
マジックバリアとピオリムを使いながら
カカロンでの幻魔解放を最優先にしつつカカロン更新していると
だいたい5分くらいで安定して倒せていたことから、
最近天獄で勝ちづらいなと感じた方は
天地雷鳴士あたりで参加すると安定して倒せるのではないかなと。

今回だと占い師での幻惑陣も有効な相手なので幻惑陣を張ると同時に、
審判のカードのエンゼルスライムでの呼び出しも効果的だと思います。

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