天獄「虚空の邪竜神」の感想(2020年5月5日11時開催)

今回も最短間隔で天獄が解放されることになり
アストルティアミッションでも需要もある最中で
今回だと周回はしやすい方かなといった内容です。

  • アストルティアミッションと邪神の宮殿事情

一応アストルティアミッションに関しては
ドン・モグーラ以外は参加しているような具合で
今回だと重点的に邪神の宮殿の方をまわっています。

通常の邪神の宮殿(幻妖の魔勇者+暴虐の悪夢)だと2~3分でクリアが多く
4月9日開催の「邪竜神の使徒たち」だと5~7分くらいのクリア時間だったのですが
それでも天獄解放中の方がアストルティアミッションの
クリアペースの伸びが良かったことを確認しており、
そのことを踏まえると天獄が如何に人気コンテンツなのかと実感することに。

通常の邪神の宮殿を回ったあとに、
天獄に行くとやっぱり天獄の方が報酬(ベルト)が良いので
周回するなら天獄がやっぱりベストですね。

  • アストルティアミッションの邪神の宮殿クリアは暗雲が

しかし、今回ペースからして明らかに攻略回数が多すぎるので
今回アストルティアミッションのコンプリートができるかは怪しく、
一応日程上だとゴールデンウィークの終了にもかかわらず
まだ半数にも届いていないといった状況に陥っています。

もしクリアできるくらいに参加人数が増えたら増えたで
どうなってしまうのかというと、参加人数多すぎからの
ラグの中での戦いになることからそれはそれで大変だろうなと。

踊り子の対応力の強化

お題達成が今回もクリアしやすい内容で、
・30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃
コチラのお題の関係でヤリ武闘家が、
・60秒以内に 毒か猛毒の状態異常をかけろ
コチラのお題の関係で短剣踊り子の参加が多くなっています。

今回だとやはり主役はキャンセルショットを
上手に扱えるハンマーバトルマスターが主役な感があり
開幕攻撃を避けながら左右から迫っていき
シールドブレイクで防御力を下げつつ
「残影召喚」のキャンセルが決まると目に見えてクリア時間が短縮され
今回だと2~3分でのクリアは珍しくないといった状況にもなっています。

ただ、タイミングの問題の他にやはり確率の問題が絡んでくるため
例え3人でタイミングよくキャンセルショットを放っても
キャンセルできなかった現場にも遭遇しており、
善後策での召喚直後の武闘家の必殺技である「一喝」
踊り子の「ふういんダンス」からの「おたけび」も重要で
特に今回だと「回復ダンス」での支援も大きく感じていて
これまで「虚空の邪竜神」戦でのノウハウの蓄積が大きく出ていました。
今回だと毒のお題に関しても「もうどくダンス」の方で済ませようと
そちらの踊りで毒効果を付与させている場面もしばしばありました。

それでも、結局ゴリ押しでどうぐ使いからの必殺や
フォースブレイクからのダメージ増で一気に倒し切ったり
逆に倒し切れずに全滅といったこともたまに発生していて
安定して倒せてるような、成り行きで何とかなっているような
良くも悪くも戦況が安定せずに楽しめている感は出ています。

上手な踊り子の参戦が増えた一方で、
ハンマーどうぐ使いの方にもマッチングすることもあって、
たまたまなのかあまり動きが良くない、
要は磁界シールド+メディカルデバイス等の補助からの
キャンセルショット待機が1つの理想形にはなりそうなのですが
オートマッチングでのどうぐ使いの方だと、陣を張るのに専念するか
シールドブレイクとキャンセルショットだけしかしないかといった状態が多く、
必殺も強力だけれども火力のないPT編成もありえるので
ハンマーどうぐ使いよりもハンバトの方が立ち回りやすいといった状況もある様子。

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