ver5.5前期「背離する魔幻の血統」の感想

6月25日ということで、ver5.5後期前の
最後の邪神の宮殿更新となったわけですが、

同時に重なった「ももんじゃセット」のお試し装備で
「ももんじゃセット」で一緒に1獄をクリアしてくることに。

  • 1獄 … 不浄の領域
  • 2獄 … 混沌の領域
  • 3獄 … 加速の領域
  • 4獄 … 混沌の領域

2獄

2獄は、オノ・ハンマー・扇限定。
オノだと戦士とレンジャーでの参加が多くみられ
ハンマーだとハンバトの他、一度パラディンを見かけ
扇だと賢者・踊り子・天地雷鳴士の姿を見かけています。

クリア時間としてはそこそこムラができることになり
「1分46秒56」「4分12秒55」「2分41秒84」
1回目が比較的に職業バランスがいい状態
2回目が扇踊り子と賢者が多かった回
3回目がハンバトが多めだった回となっています。

2回目の時間がかかった要因としては、
踊り子が参加していたものの、特に右手短剣ではなく
両手で扇を使いつつ遠距離でメラゾーマのスタイルで
いつもの短剣火力ではなかったこともあるのですが
主な理由としては「幻妖の魔勇者」と「魔幻の芸術家」の
両方を均等に削っていく展開になっていて
両方から「闇の流星」を使われるハードモードに。

逆に一番早かった1回目に関しては
私のキャラが怒りをとったので逃げ回っていると
壁を成立させてくれた人がいたため早かったといった状況で
最近の邪神の宮殿にしては珍しく、戦況に関わらずの
即ロストアタックの使用がなかったことも大きくなっていて
今回だと職業バランスというよりは
基本的な戦い方が戦局を左右することになりました。

3獄

3獄は僧侶限定となっていて、先にクリア時間を書くと
「8分31秒95」「10分25秒93」「6分04秒71」と
ver5時代にしては長めのクリア時間になっていました。
昨日、コインボスの三将軍周回で
合流する前に3獄にいっていた人に
クリア時間はどれだけかかったか聞いてみたところ
そちらでも12分以上かかっていた話が出てきました。

使用される武器としては、棍やヤリの使用が多く
スキルポイントに困らない時代のはずでも
スティックのみで立ち回る人は1~2人いました。

火力に関しては棍の方が出るかなといった印象で
槍に関しては「武神の護法」が使えるので
それで「幻妖の魔光」の被ダメージが下がり
一撃死を避けられることから、
棍でもヤリでも問題はなさそうなものの
どちらにしても「武刃将軍のゆびわ」は欲しく感じ
私だとオウマガトキを装備して
バイシオン状態が発生しやすくもしていました。

今回ちょっと気になったのが、終始スティックで
立ち回っている僧侶の人が「シャインステッキ」を
どの人も全く使わないといった事態が続いていて
ひたすらのベホマラーの連打や
蘇生・キラポ・聖女はしてくれるものの
状態異常だらけの仲間をみても
「シャインステッキ」の使用に関しては
全くの無頓着でそのままの放置状態が続きました。

「シャインステッキ」の活躍具合としては
最近ではムドー戦でも活躍しており
最新のエンドコンテンツボスのバラシュナでも
使うような機会があるわけなので、
使い映えがない特技ではなく、
今回だと明確な使いどころも存在していただけに
どうやら「シャインステッキ」の使用とは無縁な人が
ステッキ僧侶を担当したがるといった傾向も出ている様子。

4獄

4獄は、武闘家、賢者、レンジャー、占い師、踊り子限定。
職業構成としては、占い師が少し多いケースがあるくらいで
基本的には3戦どもバランスよく含まれて
「2分47秒31」「4分07秒06」「2分15秒65」といった具合。

2戦目がやや時間がかかった理由としては
占い師と扇踊り子が多めだった回で
あまり積極的に攻撃する人が少なったのが原因となります。

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