ver5.5後期「覇業の君臣」の感想

ver6が11月11日ということで
アップデート情報もちらほら出ていて
巷ではせかいじゅの葉とせかいじゅのしずくの
使用速度の大幅な低下について話題があがっており
邪神の宮殿だと葉っぱ頼りになるケースもあるので
ver6で邪神の宮殿が地獄絵図になるようならば
ハッキリ地獄絵図だったと記録していくつもりです。

ただ、最近のザオ(蘇生)職の強化が
段階的にキッチリ調整されてきたのも事実で
旅芸人・レンジャー・賢者なんかは
ver5以前とは比べ物にならないくらい強化されていたり
天地雷鳴士・占い師なんかも全滅に対して明確に強くなっていて
せかいじゅの葉のナーフ調整にむけて
着々と準備が整っているのも事実となっています。

  • 海賊向けのベルト予想

他の話題だと、海賊向けのベルトは
どんなベルトがいいのだろうと話題が挙がることもあって
使用武器は「短剣、オノ、ブーメラン、弓」

「しびれ弾ショット」が雷属性
「火炎弾ショット」が炎属性
大砲はきようさで、他の特技は攻撃力だとの話、

また風系のチャージ魔法も使えるといった情報が出ています。
『天星の英雄たち』 最新情報 in DQX秋祭り2021 (2021/10/23)|目覚めし冒険者の広場

つまりは雷特技・炎特技・風魔法になりそうなのですが、
こればっかりは実際に触ってみないとわからないところもあって
武器特技で話すと、オノが土特技、
ブーメランが炎氷特技、弓が光闇特技、
他には防衛軍向きで話すと光闇属性を付与されやすい環境。

2獄

2獄は両手剣、両手杖、ブーメラン限定。
先にクリア時間を書いてみると
「1分43秒82」「2分24秒89」「2分08秒96」
1回目はどうぐ使いが多めの回
2回目は旅芸人が多めの回
3回目は遊び人が多めの回となります。
他にもチームメンバーと行ったときだと
杖職(魔法使い)が多い回にも遭遇しています。

どうぐ使いは3獄の方で単独の職業指定が入っているので
そちらの流れかなとも思っていたのですが、
2獄全体を通すとブメ旅が多いというような印象。

あと3回目の時に魔法使いとどうぐ使いで
どうぐ使いが強化ガジェット零式を置いても
強化ガジェット零式にのってくれないといったシーンも。
エンドコンテンツのどうぐ使いだと
ほぼ前衛と組むことばかりなので
後列向けに敷くノウハウが極端に少ない事情も絡んでいます。

3獄

3獄はどうぐ使い限定で、クリア時間は
「2分52秒73」「4分31秒82」「4分16秒92」でした。

使用されている武器としては
槍・ブーメラン・弓といったところで
ハンマー使いは最近だとめっぽう少なくなったものの
魔剣が召喚されるとハンマーに持ち替えて
ランドインパクトといった人も見かけています。

どうぐ使いはバフ職の意識が高く、
攻撃するよりも陣を敷きたいといった塩梅で
あちこちに強化ガジェット零式が敷かれても
誰も攻撃していないといったことが何度かあって
そのような状態だとどうしても4分はかかってしまいます。

また「戦慄の魔元帥」特有の「覇道の閃撃」の
使用具合で難易度が変わることもあって
そちらの連発・立て直しでどうしても時間がかかる側面も。
立て直しに「どうぐの範囲化」も有効なのですが
今回だと「いてつくはどう」で消されてしまって
範囲化のやりなおしといったことも経験済みです。

最近の邪神の宮殿だと磁界シールドを張っていれば
「覇道の閃撃(800前後のダメージ)」を耐えきることが増え
前回も「戦慄の魔元帥」が登場していたので
意識して磁界シールドを張っていた人も見かけたのですが
今回の3獄だと「混沌の領域」なので
ダメージ増になっていることから
磁界シールドだけでは耐えきるのは難しく、
またHPが満タン状態が限定のような話となるので
HPが減少していると耐えられないといったことになります。

言い換えると、やいばのぼうぎょでも
耐えきれる時代になってきてもいて
そのうち「覇道の閃撃」の文字を見かけたら
咄嗟にやいばのぼうぎょで耐えきるといった人も増えてきそう。

4獄

4獄は武闘家、僧侶、天地雷鳴士、占い師、盗賊限定で
クリア時間は「2分26秒60」「2分39秒85」「2分05秒06」。
感覚としては武闘家、もしくは占い師が多く
盗賊の参加もちらほら見かけるので
指定の5職業とも見かけるといった状態です。

内容としては武闘家の一喝、もしくは
盗賊のスタン技でのこちらのペースで
「2分39秒85」のときなんかは
占い師が5人くらいいたケースなのですが
クリア時間としては短く済んでいます。

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