ver6.0にて万魔の塔の緑玉募集にのってみた

チーム内でパニガルムや聖守護者に行くことが増え
押し出されるように万魔の塔に行く機会が少なくなったことから
物は試しに緑玉募集で万魔の塔にいってみることにしました。

募集状況

戦力としてはかなりピンキリとなっていて
魔剣士でキッチリ中ボス出現前に
闇のヴェールを使っている人から、
天地雷鳴士で三の災壇を挑むにもかかわらず
スティックをもっていない募集主まで
参加しているとかなりの腕の差に
開きがあるコンテンツになっています。
時代が時代なので、筋が良い人がそろってしまえば
緑玉募集で1~4の完全制覇も現実的な範囲内で可能になっています。

週課なので基本的に日曜日に募集が最も多く
遅くても月曜日、火曜日あたりになってしまうと
募集そのものがなくなってしまうような状況で
他のコンテンツよりも「早抜け」要素が強め。

1~4の災壇を通してクリアする前提だと
緑玉募集ではポイントごとに目標内容が記載されていて
・25万募集(万魔の大箱をゲットできればいい)
・48万募集(スコア報酬の上限まで入手したい)
・50万以上募集(ギラム報酬のふくびき券30枚も狙いたい)
というようにだいたい3種類に分かれており
気楽に挑戦したい、ギスギスは避けたい
ということを主眼にコメントを残している人も多くなっています。

ただ、25万募集に関しては
サポート仲間でクリアした方が早いのでは?
といった疑惑も拭い難く、私だと万魔慣れしている方なので
サポート仲間で1と2の災壇でだいたい
25万以上ゲットできるわけですが
実際にははぐれメタルを倒せるかどうかといったところで
倒せずに逃げられると25万届かないケースやら
職業・装備品が整わず戦力が望みづらいような場合だと
25万募集で同じような条件で挑戦したい人も出てきそう。
特にサブキャラあたりだと対応化しづらいので
サブキャラで何とか報酬をもらいたいような状況だと
25万募集の方がピッタリだといった話にもなりそう。

48万募集だと、災壇の通う順番を入れ替えることもあって
通常だと1234通しといったケースも多いのですが
1243で、12は順調だとして
4の具合で3の引き上げ時期を考える
といった募集にも遭遇しています。

戦闘状況

丁寧な人だと「三の災壇」のカラミティサンを倒すかどうかを
きっちり決めてから挑戦する人もいるのですが、
倒すかどうかを決めない場合はカラミティサンを
倒さずに放置される暗黙の了解は感じていて、
この辺りは初期段階の万魔の塔募集と同じ対応なものの
今の時代だと魔剣士3人天地雷鳴士1人構成で
カラミティサンを倒しつつの完全制覇も可能な時代な一方で、
腕の差にピンキリがある通り、事情をよく知らずに
カラミティサンに向けてずっと邪炎波を
放ち続けている魔剣士の人も見かけるといった世界です。

・意識的に「爪牙の陣」を敷いてる人が多い

募集にのると、マメに「爪牙の陣」を敷く人が多く
効果的に使えるPTもあったり
効果的に使えないPTもあったり
どちらのパターンも見かけているものの
それでもとにかく「爪牙の陣」を中央に敷くといった状態。

例えば、万魔の塔3で天地雷鳴士の人が不慣れで
スティックをもっておらずキラポンをまけない
というような状況だと、幻界王の首かざりや
先手の撃破が必要で待ち続けるのは得策ではないのですが、それでも
アドバイスとして中央に爪牙の陣を張り続けようという提案が出る程です。

この辺、サポ討伐慣れしている人だと
魔剣士をガンガンいこうぜにしていると
そもそも「爪牙の陣」を使わずに完全制覇できるのでは?
というような疑問や、確かに中ボスやおにこんぼうが
中央に出てくるので爪牙の陣を使っていると有効的な場面も多いものの
例えば、ひくいどりターンで中央に来るのを待っていると
待ち時間が極端に出てきてしまうことを踏まえると
実際には攻めターンと待ちターンがある世界だと感じるのですが
私が参加した緑玉募集だと総じて、何かのマナーのように
爪牙の陣のリレーに拘る人たちが多かった印象があります。

この辺の解説もなかなか難しいところで
・待ちターン;中ボス、キラパン、バーサーカー(24は例外)
・攻めターン:テンツク、メッサーラ、ひくいどり、24のバーサーカー
というような認識で動いているものの
これをイチイチ説明したり憶えていたり
というような話となると無理が生じてくるので
この話は未整理なまま、とにかく爪牙の陣を敷き続けよう
という風潮になっているのではないかと。

私だとチーム内で天地雷鳴士を担当することが多く、
二の災壇だとカラミティスコルプの
カラミティウェーブ(ジャンプ回避技)対策で
ホップスティックを使っているのですが
緑玉募集にのったところ、二の災壇で
ホップスティック(キラポン)を使っている人は皆無な一方で
三の災壇だとキラポンをディバインスペル対策に
キラポンをまいているといった状態でした。
万魔の塔の攻略情報が、慣れていそうな人達でも
かなり部分部分で虫食い状態になっていると感じることも。

あとは魔剣士で参加していて
チャージ技を温存している人が多く感じてもいて
実際には、はぐメタ対策に「黒炎帝の斬撃」に関しては
温存しておく方が正しいとは思うものの
他の特技に関しては次のwaveに進行するために
チャージ技をまわしていって、中ボスに対しては、
バイキルト+闇のヴェールをまとった状態での
暗黒連撃で十分ではないかとも感じてるわけですが
四の災壇だと中ボスが多いことから、あちらの方は
ペース配分を考えないと手詰まりになることもあって
チャージ技の使用時期については各自の方針に委ねた方が良さそう。

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