ver6.1での天獄「邪王の操り人形」の感想(2022年5月11日開催)

日曜日のお昼ごろに開催となっており、
時期的には5月11日開催の「深淵の咎人たち」の
「厭悪のルベランギス」が見た目から察するに
おそらく鳥系だろうということで
鳥ベルト需要が出てはいるのですが、
今の時代だと王家の迷宮がある他に、
こちら5月11日の11時前に締め切られ
メンテナンスが12時終わるといったスケジュールなので
ルベランギス登場直前に天獄が終わるという状態に。

周回のペースとしては4~6分といったところで
過去の「ファラオ最高幹部会」よりは楽なものの
戦闘内容としては決して楽だとは評価しづらく
「サンダーバースト」や「レーザーシャワー」の周囲技で
近づきづらいものの、近づいて攻撃せねばならず
実態としては武闘家の一喝で動きを止めて
やっとまとまって攻撃・立て直しができる
といったパターンが多くもなっており
討伐時間4分台となると武闘家の一喝の功績で
いないと6分くらいかかってしまうというな内容でした。

今回だとお題目からしてバトマス・武闘家が多いのかな
と思っていたわけですが、実際に参加してみると
特に職業の偏りは感じられず戦士がいたり魔剣士がいたり
踊り子・盗賊・魔戦も見かけるというような参加職業が
バラけているといった印象がある一方で、
スパスタやら遊び人は今回見かけずといった状態。
バラけているといってもガチ寄りといったところでしょうか。

今回も「魔力球召喚」で「魔力球」が出現し
倒すPTと倒さないPTだと、倒しにいかないPTの方が多め。
あと回復・蘇生が間に合わないケースとして
メイン回復職が両PTともに旅芸人だったことがあり
今回前半はスティック天地雷鳴士でまわっていたので
カカロンと自キャラのザオリクで何とか保たせた場面も。

意外とお題未達成で失敗ということは経験しなかったのですが
各自の尽力や運で成り立っている場面はあって
今回だとウッカリミスしやすいのが
「30秒以内に 片手剣・鎌特技で8000ダメージ」にて
魔剣士で参加しダークマターや暗黒連撃で
稼ごうとしてしまうケースがあるようで
鎌を装備している魔剣士の人が多いことから
「冥王のかま」「災いの斬撃」「ハデスの宴」
「根絶やしの重撃」(魂狩り)等で攻撃する必要があります。
おそらく同じようなミスも他職でやらかしそうかなとは。
魔法戦士の人が参加していたので、こちらのお題がでたことから
スティック天地のティンクルバトンでテンションを上げたものの
弓からもちかえるといったことをしないままだったので
片手剣の浸透具合はバトマスに限られるのかなあと思う場面も。

あとは1体のみになると「オーバークロック」で
自己強化をするのですが、魔法攻撃が増える印象があって
天地雷鳴士で参加していたときはマジックバリアを
意識的に使ってはいたものの、それらしい統計を
感覚的にとろうとしてみたら魔法攻撃に限らないこともあって
魔法攻撃の行動頻度が増えるのかはよくわからないまま。

あと「凍れる時獄の秘宝」がおびえ効果の陣なことから
キラポンやおびえガードで防げるといった話があるようで
どうやら遊び人の張るパルプンテでの氷陣と一緒のようであり
つまり「邪王の操り人形」は遊び人である可能性も・・?

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