錬金石の名称が1巡へ

6月21日のドラクエXTVにて、新錬金石の情報があり
ver6.1の最新錬金石が「虹の錬金石」だったものから
ver6.2からは「緑の上錬金石」が登場するとのこと。

錬金石は登場順で並べてみると
緑、黄、青、赤、紫、黒、銀、金、虹
という並びでver3.3前期から追加されました。

開始時はおまとめぶくろ(ver3.5中期)が存在せず
例えば第6期初心者大使の川村海乃さんだと
現役時代の話で、錬金石がひたすらたまっていくので
処分せざるをえなかったといった状態に陥っており
ふくびき券も当時は圧迫していたなあと懐かしみつつも
新要素を盛り込むために試行錯誤が必要だった
という流れの一環となるエピソードです。

昔からおまとめぶくろに盛り込むことができる数(種類)は
限りがあると公式放送で説明されており
古い錬金石は必要性が薄くなっていくので
何かしらまとめる仕組みを作ってしまえばいいのでは?
とは感じていたところ、ver6.2から古い錬金石を
上位の錬金石に20個で1個という比率で交換できる
という仕組みが導入されることにはなりました。

例)緑の錬金石20個 ⇒ 緑の上錬金石1個

この仕組みだと「虹の錬金石」を頂点として
各色へ崩していく図式になるので
意外と「虹の錬金石」の価値が高くなりそうなのですが
おそらくは「緑の上錬金石」から「虹の錬金石」に
そのまま崩していくことは可能だと思うので
そんなに深くは考えずいつも通りの使い方で良さそう。
どうせ「上」化させるにしても20分の1換算なので
必要に応じて消費しそのままストックしておくことをオススメします。

また、錬金石を「上」化させていく上で話すと
各コンテンツでちょびちょび手に入る各色の錬金石の
使いまわしがほんのちょっとしやすいといったメリットが出ています。

  • 今後の階級予想

色合いで話すならば「虹」は色彩の最上級ポジションで
今回だと「上錬金石」の呼称ではなく
「錬金石・改」説を予想していた人もいたそうで、
錬金石は「上」「特上」のうなぎ屋階級ルートへの道を歩むことになりました。
(※やくそうはそちらのノリ)
まだ「松」「竹」「梅」の階級ルートの道も残されており
私の古い友人に、給料が入ったらひつまぶしを食べに行く人がいるとかいないとか。

  • 「虹」色の表現の意味合い

あとは「虹」は色彩の最上級表現ということもあり
例えばルベランギス戦でも赤(つよさ2だと黄)以降の
赤・緑・黄色みを帯びた地割れのことを「虹床」と表現されていて
色彩で話すと複合色ではあるのですが
全くといっていいほどの虹色には見えず
初心者に説明しようとすると必ず再確認が必要になる
という色彩感覚の狂いの中で流通されているといった状態です、
既にガルドドン戦で用いられている表現になるようで
攻略情報を提供していた人たちから
難易度の最上級表現の意味を込められて
「虹床」になっているように感じることも。

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