ver6.2での天獄「邪王の操り人形」の感想

高難易度になりやすい「邪王の操り人形」は
今回色々と変化を感じていて
まずは無視されがちだった「魔力球」を
破壊するPTが結構多く感じました。

背景としては、「邪王の操り人形」は
以前だと新規の天獄ボスということで警戒されて
回復職での参加が多かったのですが
今現在だとその辺の警戒感が薄れて
火力職での参加が多くなっていて
「魔力球」を攻撃する機会が多くなったのではないかなと。

ただ、初回だけ破壊しに行くというPTや
召喚されるごとに倒しに行くPTそれぞれ方針があるようで
この辺は流れに沿って倒しに行ったり行かなかったり
というのが実情で、HPが7000程度ある魔力球の相手を
どの程度すればいいのかのも判断の悩みどころに。

お題に関しては
・45秒以内に 60回ダメージを与えろ
・60秒以内に 会心の一撃か呪文暴走で8回攻撃
・30秒以内に 一撃で3000以上ダメージ与えろ
ということで武闘家・バトマス・魔剣士の参加が促され
・45秒以内に MPを400消費しろ
こちらで魔法戦士の参加も見込みやすいことから
アクティブに攻撃する職業が多くなっている一方で、
「邪王の操り人形」からの攻撃も激しい方で
蘇生が追いつかず全滅スレスレで勝利をもぎとった戦闘もありました。

クリア時間としては4~6分くらいに落ち着いており
一体倒しきってからの消化試合になりそうなところで
「オーバークロック」からの「神速メラガイアー」連打で
PTの立て直しを余儀なくされることもあって
それならば2体同時に削っていく方がいいのかと思いつつも
そちらはそちらでやっぱり辛く一筋縄ではいきません。

あとはそこそこの頻度で「マリオネット」は使ってきて
今回だと魔法戦士で参加することが多く
開幕に弓ポンは使ってはみているのですが
一度倒れて弓ポンがきれてしまったり
他の状態異常で弓ポンが消費されて
マリオネットがかかってしまったりと
思ったよりもマリオネットの被害が出ていて
MP消費のお題が出たのに反応してマダンテを使うと
魅了された味方がマダンテの巻き添えを食らうといったことも。

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