ver6.2の防衛軍フィーバー前後の動き

ver6.2で開始になった防衛軍フィーバーは大盛況で
色んなフィーバータイムが設けられているものの
その中でも好評だったものがミラクルボックスが
必ず出現するといった処置が施されました。

防衛軍フィーバーと人の流れ

ランダムに最新の武器・盾が出てくるので
例えば属性埋め盾がほしい、呪速ブメ・マヒブメがほしい
という話にはどうしても不向きになるものの
珍品・攻撃力埋めで割といいものが出てきたり
体感で話すと、防衛軍フィーバー中に
そこそこ光る箱も出てきていたので
やっぱり報酬量が増えるというのは
それなりに夢があってよかったかなと。

特に後半の方はライト層の参加が多くもなっており
戦力的に危ういなというような戦況も経験したものの
新規に参加している人が増えた影響なので
こればっかりは仕方のないことなのかな~と
割り切らないといけない場面も出てきました。

「闇朱の獣牙兵団」「紫炎の鉄機兵団」「銀甲の凶蟲兵団」
こちらは状況が落ち着いたらボスの方へ
大きく移動するのが通例になっているのですが
あまり経験が豊富でない人が集まっていると
誰かが移動しないとついていく人がおらず
ずっと自陣側で待ち続ける傾向がでていていて
特に「紫炎の鉄機兵団」で自陣側の方で
ミラクルボックスの出現まちをしていると
それに引きずられてかそのまま自陣側で待ち続けてしまう
というようなケースがちらほら出ていました。
この状態は個人的に任天堂のゲームの
「ピクミン」を思わせるような集団行動具合で
主体性をもって合理的に動くというのが
慣れていないと難しいんだろうなあと感じることも。

参加職業の流れとしては、
フィーバー中は魔剣士の参加が増大し、
フィーバー終了直後あたりだとバトマスが増え
今現在落ち着いたところだと再び魔剣士が増えた
というような職業割合にもなっていて
逆にフィーバー中だと魔法戦士が少なく感じ
今現在だとちょっと多めになるようなケースも出ています。

一番変化した兵団

そんな人の流れの急激な変化を迎えた防衛軍で
一番変化を感じたのが「芳墨の華烈兵団」です。

「芳墨の華烈兵団」はボスへの突入が遅くなりがちで
防衛成功の確実性を高めるために、中盤以降は
大鐘を処理してひたすら中央広場で待機し続けボス対応する
というのが基本的なムーブメントになっていました。

それがどのように変化したのかというと
北か南へ移動する1体目の中ボスを撃破後、
中央広場に鐘が出てくるので
最近までは中央広場に全員向かっていたのですが
最初の1体目の中ボスを撃破した段階で
次の2体目の中ボスへ向かう人が出ていて
その影響でボス前近くに集合することが多くなっており
その流れでボス突入が早くなっている傾向が出ていました。

もちろん、この場合だと中央広場の大鐘への警戒が薄れるので
ボス突入し、頃合いを見計らって戻ってくる人も見かけ
この辺のサポートが上手くいっていると
ボス撃破に結びつくといったケースに何度か遭遇しています。

(※だいたい私が大砲やってます)

これに関しては、防衛軍フィーバー中だと
直感的に動いて撃破までこぎつけたり、
お盆中だと4人くらいであらかじめ組んでおき
仲間内で役割を決めておいて
各所のアイテム確保や鐘の撃破を決めておいたんだろうな
というような動きを見かけていたり、
フィーバー後の落ち着いたときにも
2体目へのボスへの突入が早めで撃破できたケースもありました。

この辺はどの道参加している職業構成や
防衛に徹することを信条している人もいるくらいなので
PT構成の巡り合わせ次第なところもあるものの
普段参加しない人、もしくは既に撃破済みな人の参加が増えて
討伐されるケースが増えるという状況改善の動きが見られました。

ただ、この状況がいつまで続くのはまだよく分かっておらず
更に落ち着いたら、再び防衛に徹した穴熊状態ばかりになるかもしれません。

「白雲の冥翼兵団」の白雲の烈翼将ヤヌビの移動待ち

あとver6.2になって顕著になってきたのが
「白雲の冥翼兵団」のボスの
「白雲の烈翼将ヤヌビ」の移動待ちで、
だいたい5分くらいに各所の敵を倒しおわり
中央サークルで「白雲の烈翼将ヤヌビ」を待ち受ける
という段階になると、初期の頃だと
移動を塞ぎつつ応戦していたのが
最近だと、中央サークル移動まで移動を塞がず
「魔鐘召喚」を金縛りの札で止めてから一斉攻撃を展開する
ということが増えました。

私の判断でいうと、やはり「魔鐘召喚」まで待ち受けた方が良く
例えば移動を塞ぎながら対応すると
押し反撃で「暗黒のおたけび」をくらって
耐性も甘いとそのまま動けなくなる
ということが1つのお決まりパターンになっていたのですが
状況が進むにつれて、ちゃんと待ち受けた方が
被害が少なく、各種の陣を展開しやすいこともあって
「白雲の烈翼将ヤヌビ」を中央サークルまで到達するときに
移動の邪魔をせず待ち受けるというのは自然の流れだと思います。

また乱戦状態で「魔鐘召喚」を阻害しようとすると
「魔鐘召喚」のモーションが分かりづらいというのもあって
その観点からも待ち受けてくれた方が助かるなーといった面持ちです。

要は移動を阻害しなければいいので、
移動モードで中央サークルに移動している最中ならば
早めに入れた方がいいデバフは
横からいれてしまっても問題はありません。

あとは「暗黒のおたけび」は
「翠煙の波皇将ネブド」の「おぞましいおたけび」とは違い
「白雲の烈翼将ヤヌビ」の背後にダメージ判定がないので
もしモーションを見かけたら、背後に回れば緊急回避できます。

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