ver6.2での「災いの神話と暴虐の悪夢」の感想

ver6.2では最後の更新になる邪神の宮殿で
19日のアップデート後では1獄だと
新必殺技の試し打ち会場の1つになりそう。

2獄

2獄は片手剣、扇、鎌限定。
今回は参加職業が満遍なく参加しているように感じられ
2獄では片手剣だとパラディンと遊び人以外は見かけており
戦士・バトマス・魔法戦士・占い師
扇も一通り見かけていて、
旅芸人・踊り子・天地雷鳴士・スーパースター
鎌も魔剣士・デスマスターといったところ。
今回は鎌スーパースターではなく扇スーパースターの方を見かけ
バージョン終わりの調整のような参加が多かった様子。

クリア時間は「2分42秒04」「1分55秒23」「1分55秒39」で
「災いの神話」の「魔触」にまかれて
もしくは「「暴虐の悪夢」の範囲攻撃の立て直しで
時間を食うといったところで、
特に「暴虐の悪夢」のブレスで複数人一気にやられる
といったレンジャー不参加の影響も出ていました。

3獄

3獄はまもの使い限定で、
使われる武器種としてはムチが最も多くて
8人ムチ使いというのもよくある一方で、
両手剣まもの使いがちらほら参加しつつ
ツメまもの使いで頑張るといった人も見かけています。

クリア時間は「2分22秒96」「2分49秒03」「2分56秒94」で
ポイントとしては
倒れている人を小まめに蘇生させつつ、
一気に押し切って倒せるかどうかといったところで
「災いの神話」のHPが赤になっているのなら
そのまま一気に倒しきれるケースもあって
まもの使い特有の破壊力で一気に沈めさせることも可能です。

一方で、6人倒れて「天光の葉」の蘇生速度なら
立て直しも可能かなといったところで
早めの「おつかれさまでした」見切り挨拶が入り
立て直しの芽が潰えてしまったと思われるようなケースも。
そんな回も実際に出くわしたので
蘇生に関しては早め早めに対応した方がいいという教訓に。

8人まとまっている先にギガデイン
8人まとまっている先で即死ダメージブレス
というころもあるので、どの段階で
見切りをつけるべきかはなかなか難しいところも。

4獄

4獄は戦士、賢者、天地雷鳴士、占い師、踊り子限定。
毎度の如く占い師の参加が多い一方で、
前衛で立ち回りそうな職業が戦士と踊り子
踊り子に関しては今回どちらも幻惑が入らず
また毒も邪神の宮殿にしては入りづらいという相手で
壁が成立せずに散り散りに展開されることが多めになりました。

こういうときこそ戦士の新しい「かばう」の
出番なのかなあとも思いつつも
今回の傾向だと後列職が多いこともあって
「かばう」の指定先が定まらない問題もあり
今のところオートマで新しい「かばう」の
出番らしい出番は見ることはできませんでした。
火力もオノの方が出やすいですしねー。

クリア時間は「2分50秒62」「3分21秒31」「1分45秒92」で
短めの時間については戦士と踊り子の相性がいいことから
踊り子が上げるテンションを戦士が有効活用できると
一気に倒しきれるといった状態で、快勝といっていい試合運びに。

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