ver6.3での「妖女と災獣」の感想

世はクリスマス、日曜日の更新
バトルロードの回数券補充といった
師走も極まり忙しい最中での更新。

本当は「知の祝祭」も開催されているものの
クイズを外すと何かしらの自尊心が損なわれそうで
過去にクリア称号はもっていることもあり見送ろうかなと。

2獄

2獄は武闘家、パラディン、天地雷鳴士限定。
こうなってしまうと武闘家6人天地雷鳴士2人
もしくは武闘家5人パラディン1人天地雷鳴士2人
といった構成がほとんどなのですが、
1回だけ天地雷鳴士が3人だったケースがあり
こちらは天地であらかじめ2名で組んでいると
発生する現象のレアケースにはなりそう。

尚、25日で話すと天地雷鳴士で参加しようとすると
マッチングにかなり時間がかかる傾向は出ていて
人数比率からしても天地は多めになっていた様子。

クリア時間は「1分40秒60」「1分29秒08」「1分03秒47」で
予想通りの一喝リレーでボコボコにする上に
天地雷鳴士・げんまのサポートも加わるので
開幕事故以外はなかなか苦戦しづらい環境でもあります。

パラディンが含まれることがあり
その場合は「幻妖の魔勇者」を
隔離しつつ貢献することもあれば
残り1人のみでも壁ドンで押し続けて
やや戦いづらいような展開に陥ることも。

3獄

3獄は棍限定で、僧侶・武闘・旅芸・占い・デスが対象。
職業傾向としては意外とフラットな感じがしつつも
何度か通っていると占い師が多めな気配は感じました。
使われている武器は、やはり輝天のこん・サターンロッドが多め。

一方で、邪神の宮殿通いが好みなチムメンから
今回は棍とくぎを用意している職業がない
とのことで3獄をパスされるといった事態にもなっていて
私自身も占い以外は用意しづらいなと感じていたり
メインだとちょっと前に棍デスマスを試していたので
その名残でデスマスで参加したといったところも。

クリア時間は「2分21秒95」「2分11秒06」「2分03秒23」で
内容としてはやはり武闘家の「一喝」無双だったのですが
今回だと占い師で参加することが多かったので
新必殺技のワイルドカードを使って
ひたすらオーラ状態の攻撃カードを
使い続けるといったことをしてきました。
単体だと他職業と同じくらいになりそうなのですが
死神・塔で巻き込み続けている分だと結構強そうな感触はあり。

4獄

4獄は両手剣、両手杖、スティック、ハンマー、ブーメラン限定。
武器種だとブーメラン使いが
やや多めかなといった印象はあったものの
武器自体は全種類は見かけてはいて
両手剣はバトマス、まもの使い
スティックは僧侶・天地雷鳴士、
ハンマーはパラディン・盗賊
ブーメランはレンジャー・旅芸人・どうぐ使いといったところ。

深淵の咎人たちだと、バトマス・魔剣・戦士を見かけるものの
4獄で限るとバトマスでの参加が多く、
サブキャラまもの使いに両手剣を使わせる
みたいなノリっぽい職業の参加も見られました。

ハンマーはパラディンが2獄から4獄に流れて
そのまま参加かなといった感覚はあって
記録を採ったクリア時間の
「1分40秒55」「1分57秒72」「2分41秒58」
のうち3戦目の長めなのがパラディン2人で
うまく押すことが安定しないまま
四苦八苦しているうちに倒しきったといった内容に。
盗賊は一時期のブームと比べるとやや少なめになっており
その傾向は、天獄フィーバーの後半やら
最近の防衛軍でも感じるとることができます。

ブーメラン職業は多芸に優れているものの
ブーメラン職が多くなるとなると
火力担当にならざるをえないものの
これまでの各種の調整もあって頼りになる場面も増えました。

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