弓の呪文発動速度の方向性

防衛軍を通っているとこんな弓が手に入りました。

確か光る箱からオートマの8名に手に入った品物で
補助魔法やマダンテがスイスイ使えたり、
弓ポンと回復・蘇生が両立できるという意味で便利なのですが、
弓の呪文発動速度需要はあまり喚起されないまま今に至ります。

弓を装備できる職業は次の通り。
魔法戦士・レンジャー・賢者・どうぐ使い・占い師・デスマスター・海賊
この中で占い師は魔法を使えず、魔法を主軸として戦う職業は
賢者とデスマスターに限られるといった状態です。

自分だと海冥主メイヴの強さ1通いで
弓ポンと回復・補助が両立できるこんな弓がほしかった時期もあったのですが、
当時だと呪文発動速度埋めの弓なんて手に入らなかったので
そちらでの運用は諦めて結局アクセサリーが完成してしまいました。

他に、真・災厄の王あたりをぶらっと倒しにときに
こちらの弓賢者・弓デスマスあたりにもたせれば
マッチング問題と状態異常対策を両立できるといった感覚もあって
正直手に入って嬉しかった装備の1つとはなるものの
1つ前のムーンシューターが必殺が発動しやすくなる弓で
強力な新必殺技が追加された今現在だと
ハズレ弓扱いにされかねない装備にもなっています。

ダークネスショットが魔法戦士専用のようになる構造

弓そのものの攻撃性能に関しても幾つか問題を抱えていて
ダークネスショットで光耐性を下げようにも
意外と光属性の単体向けの主力攻撃が少なくなっており
シャイニングボウ・サンライトアローを除くと
つい最近になって新職業のガーディアンが使いだした状況です。

そのため、弓の攻撃はライトフォースをかけられる
魔法戦士専用みたいなところはどうしても拭えず
例えば、賢者がダークネスショットを使って光耐性を下げ
イオ系の魔法でダメージを重ねるといった戦いをしようにも
賢者で参加すると攻撃するよりは回復での活動を求められるため
ダークネスショットの光耐性低下を活かしきれない状態でもありました。

  • 魔法攻撃のための弓とくぎ

また魔法攻撃に関しても今の時代では
暴走しないと大したダメージが出ないといった評価にもなっており
扇の場合だと、必ず呪文暴走するようなタイミングは出てくるものの
弓で光耐性低下後の、呪文暴走でもないイオ系ダメージとなると
それならばまた別の手段を考えた方が良いという評価にもなるわけで
この場合だと、ダークネスショットの光耐性低下+
マジックアローでの攻撃呪文耐性2段階低下の組み合わせ
というような発想でダメージを伸ばすのが賢明にはなりそうなところ。
セーラスショットが状態異常系統の成功率+10%の効果があることから
そちらでの足しにはなるかなといった性能にはなっています。。

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