7月19日以後に出てきたTwitterトレンドの「ミラーアーマー」について

私だと7月19日・20日に見かけたのですが
Twitterをみていると「ミラーアーマー」が
トレンドに入っていたので、軽く解説をいれると
ドラクエ10内の話で最新のエンドコンテンツ的なボスである
「凶禍のフラウソン」戦での鎧職向けの鎧の話出てきたという流れです。

「凶禍のフラウソン」は結構強いボスで
昨日も8人討伐でも何度も敗退したわけですが
各種の攻撃の中で、攻撃魔法も強力となっており
神速ドルマドンで4000以上ダメージ×3
マヒャデドスで6000以上ダメージの範囲攻撃
イオマータで1400以上の8回攻撃
という、生半可な対策では防ぎきれないダメージを繰り出してきます。
【凶禍のフラウソン】 – DQ10大辞典を作ろうぜ!!

そこでの対応策として、有名なのがガーディアンでの「退魔の鏡」
範囲マホターンということで、ダメージの無効化にするとともに
ダメージの反射でダメージを稼ぐことができて、
何度か反射ダメージがトドメのダメージになることもありました。

もう1つが、攻撃呪文耐性を高めて対処するというもので
魔結界の2段階で40%
盾で21%(大成功につき更に+1 × 1~3)
体上で21%(大成功につき更に+1 × 1~3)
鉄壁の呪文耐性で6%
合計で88%くらいは防ぐことはできるものの
残り12%を稼ぐ手段として

Lv105盾「ブルバックラー」で10%

Lv120「魔衛隊士のよろい」セットで5%と稼ぐことができます。

ここで最新の鎧の出番がきたな!
…というようにも見えるわけですが、
「ブルバックラー」が非常に優秀で
魔法攻撃以外でも厄介な相手であることから
「魔衛隊士のよろい」セットを用意するより

「ミラーアーマー」の被ダメージ減少効果の他に
体上効果で「受けた呪文を5%の確率で反射」
セット効果で行動時マホターンが期待できてしまうので、
今回も結局「ミラーアーマー」大勝利なのでは?というような話に。

実際のところは最善なのかはよく分からないところがある
(例:反射状態で、AI行動として攻撃魔法を避けさせるより
 無効状態で、魔法を使わせてこちらに有利な行動回数を稼がせる方がいい説)
ということで、その辺は最前線のプレイヤーの意見を参照にしてください。

つまりは、ミラーアーマーの話のようにみえて、
実は盾の問題でもあって、あとはHP・守備力でうんぬんっていう認識です。

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