ver6.5前期での「魔幻の最高幹部」の感想

「戦慄の魔元帥」「幻妖の黒公子」のペアで
相変わらず「幻妖の黒公子」の
鉄壁の盾に悩まされるわけですが
両者狙い、「幻妖の黒公子」狙いからの
「冥府の地鳴り」が脅威になっていて
1獄だと全滅を喫するることになっています。

一方の「覇道の閃撃」はHP満タン状態だと
そのまま耐えることも増えていて
4獄あたりでムチ盗賊でスパークショットも
使ってみたわけですがそのまま叩いていたような早かったような。

2獄

2獄は短剣、ブーメラン、鎌限定。
短剣は踊り子、魔法使い
ブーメランは、旅芸人、レンジャー、賢者
鎌は魔剣士、デスマスターを見かけています。

内容としては短剣踊り子、鎌魔魔剣士が主力になりやすく
クリア時間は「1分51秒27」「1分39秒13」「1分57秒51」。

人数比率もそちらに沿う形なのですが、
今回だと短剣魔法使いを以前よりも見かける方だったものの
依然として少数のままとなっていて、他に気になった点としては
「鉄壁の盾」をいてつくはどうや零の洗礼で
消される機会が遅めに感じるくらいとなっています。
今回だと魔法職も入り込む機会はあったので
「退魔の盾」の方もちゃんと消す必要は出ていました。

3獄

3獄は戦士限定となっていて
使用される武器は片手剣が最も多く
6割くらいが片手剣を装備しているような状況で
残りは両手剣>オノというような構成になっていました。

戦士の時代は片手剣なんだなあとしみじみを感じたわけですが
今回だとチャージタックルがあまり使われないケースもあって
その場合だと苦戦しがちになっており、一方で多用しだすと
ずっとスタンさせて勝利という展開にもなっています。

クリア時間は「2分34秒01」「1分36秒21」「1分25秒21」で
間延びした回は、両者狙いによる死角からの
「冥府の地鳴り」の直撃が原因になっており
テンションも上がっていたようで、ほぼ壊滅状態からの
命のリレーが始まって立て直した展開に。

4獄

4獄はまもの使い、僧侶、天地雷鳴士、占い師、盗賊限定で
まもの使いと占い師が多くなりやすい傾向があり、
僧侶、天地雷鳴士、占い師で固まってしまうと
討伐時間が間延びしやすい傾向も出ていて
「2分07秒99」「1分45秒34」「2分13秒31」というクリア時間。

従来だとまもの使いはムチが主流になりやすいのですが
今回4獄の方で両手剣まもの使いも見かけていて
アップデート前後での差を体感するための参加のようにも。

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