ver6.5後期での天獄「異形の獣たち」の感想

ver6.5後期が10月5日にアップデートされて
その3日後に天獄開放されて新ボス登場という流れ。

  • 「覚醒の鬼石」「覚醒の鬼神石」の登場

邪神の宮殿での最大の更新としては何といっても
「覚醒の鬼石」「覚醒の鬼神石」の登場で
既に、特定のボス対応の専用構成や
汎用性のベルトを見かけることにもなっていて
今になって手持ちのベルトの見直しを始めたという人も多め。

1つのベルトが完成すれば終わりかと問われると
汎用性のベルトならばそれで区切りではあるものの、
特定のボス対応となると1つ1つ用意しないといけなくなる人やら
新ボス対応にむけての「覚醒の鬼石」を貯蓄したい
というような話になってくると、天獄の初回クリアは
「覚醒の鬼石」が手に入るために優先度が高くなってくることに。

確かに「覚醒の鬼石」「覚醒の鬼神石」の登場で
ベルトの完成形は増えるわけですが、
こだわろうとすると対応幅が広く
完成しきって貯蔵も十分というような話になると
当面先の話にはなってきそう。
何なら輝石のベルトの時代でもあるので
ベルト厳選は終わることはないとも評価できそうな。

今回も何周か通ってみたところ、初回クリアの人数に応じて
キュウサイポイントも手に入るようになったことから
周回に色もついて遊びやすくなった感も出ています。

戦況

今回登場した新ボスはver4の異形獣で
「不死なる異形」「獣生む異形」「増殖する異形」。
ver4.1では「無限獣ネロスゴーグ」
ver4.2では「喪心獣ゾンテドール」
ver4.3では「憑依獣ザルボーグ」
ver4.4では「増殖獣バイロゴーグ」のうち、
ver4.3でウルベア大魔神にとりついたタイプは
今回未登場となり、他3体が登場することに。

3体同時で襲い掛かってきて、それぞれ範囲攻撃を使ってくることから
僧侶で参加すると、ずっとベホマラーみたいな展開も多く、
初日だと範囲攻撃が重なって蘇生も多かったのですが
慣れた人が多くなった翌日になって参加すると
「不死なる異形」「獣生む異形」あたりの
範囲攻撃の対応慣れする人が多くなってきて
3~4分で撃破できるケースも多くなってきており
早いと3分をきってクリアすることもできました。

今回だと1匹残ったタイプがパワーアップしたり
「増殖する異形」だと「異形複製体」を作り出して
数を増やしたりするわけですが、
先に「増殖する異形」を倒して
残った2体を同時に削っていくような戦い方が
翌日だと増えてきたようで、
一番先に「増殖する異形」を倒さないと
1匹削った男系で「異形複製体」を1体増殖させるケースもあったので
どうしてもその流れになりやすい傾向は出ていました。

そのため3体同時にこちら側の範囲攻撃で
がっつり減らしていく方針も今回正しくなっている一方で
初日だと「増殖する異形」をパラで
押しやって隔離している人も見かけたので
まだまだ戦い方は確立されていないような状況です。

お題達成状況

今回だと「30秒以内に スーパーハイテンション状態で攻撃」で
武闘家の参加も多く、話題のツメの方も試されているのですが
今回だと3体同時で範囲攻撃が有利だということや
一喝が入りづらいということもあって苦戦することが多め。

「45秒以内に光・闇属性で10000ダメージ」で
魔剣士やガーディアンの参加も多いのですが
「45秒以内に MPを400消費しろ」の影響もあって
魔法戦士の参加も増えていることも感じ
手慣れてくると3~4分くらいのクリアに貢献もしていました。
他に、属性枠で賢者・デスマスも意識的に
参加している感は出ていたものの
初日だと複数の範囲攻撃に巻き込まれて倒れていることも。

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