天地雷鳴士の「ひばしら」の使いどころ

同盟バトルに参加していると
天地雷鳴士で「ひばしら」を連打するケースがあって
例えば、眠らせる戦術で、攻撃を巻き込まないための
唯一の単体攻撃の「しょうかん」技が「ひばしら」になり
その場合「ひばしら」連打ということにもなるわけですが、
そちら以外のケースで「ひばしら」を連打することがあって
どうやら『単体攻撃は範囲攻撃よりもダメージが出るだろう』
という認識で「ひばしら」が用いられるケースがあるように思われます。

実際のところダメージ倍率はどのようになっているのか
公式ガイドブックの天界本のP115を確認してみると

・ひばしら … 935~965ダメージ
・いなずま … 895~925
・じわれ … 895~865
・めいどうふうま … 1035~1065
・マグマ(チャージ技) … 1330~1370
・水神のたつまき(チャージ技) … 1470~1530
・れんごく火炎(チャージ技) … 1820~1880
・しんくう竜巻(チャージ技) … 1970~2070

いずれも攻撃魔力が高い場合のダメージ比較という前提で
確かに「めいどうふうま」の方がダメージが高く
範囲攻撃で風耐性低下の効果つきでお得なものの、
「ひばしら」と「めいどうふうま」で
ダメージ差としてはあまり差はついていないことも事実にもなっており
所持している属性ダメージ増効果の伸びの他に
もし使用対象に炎弱点や炎耐性低下がついているとしたら
「めいどうふうま」よりも「ひばしら」を使った方がダメージが伸びそうな形に。

準備時間の差で、「ひばしら」1.7秒「めいどうふうま」2.4秒の差もあり
「しょうかん」の攻撃輪で、なるべく隙を減らす
という意味で「ひばしら」が使われる背景もありそう。

「めいどうふうま」に関しては、ver4当時だと
「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」にて
とにかく「めいどうふうま」を使っていればいいと指南されることがあって
私だとそのイメージを引きずったままということもあるわけですが
状況次第で「ひばしら」も使い分けた方がダメージが伸ばせるケースもあるということで。

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