ver6.5後期での「炎と闇の災禍」の感想

新年が明け、普段生活が戻ってきた時期ではあるものの
今回は「スライムレース」の開催時期と被っていて
人員としてはそちらに流れていることを感じており
その証拠として、今回は天獄が近々開く気配が出ていません。

2獄

2獄は両手剣、ムチ、ブーメラン限定。
両手剣はバトマス、戦士、ガーディアン、
ムチは盗賊、まもの使い、占い師
ブーメランは旅芸人、レンジャー、海賊、賢者を見かけ
顕著にバトマスが多い回もあったものの
今回は「魔氷の鎧鬼」「屍水の鎧鬼」のペアなので
ブーメラン職業も多くなりがちで
両手剣(もしくはムチ)でダメージを狙うか
遠距離攻撃兼用でブメ職を狙うかの差が出ることに。

クリア時間は「1分15秒14」「1分44秒02」「2分03秒79」で
基本的に時短テクニックとして、
「魔氷の鎧鬼」の「鎧殻強化」による
カウンターダメージをどうやり過ごすか
というので決まるものの、おびえ効果で動きを止められて
その後の範囲ダメージで一気に倒されるケースがあり
そちらの立て直しで時間を食うケースも何度か出ていました。

3獄

3獄はパラディン限定。
参加している武器はほぼヤリで埋め尽くされ
片手剣使いが1回につき1人いるかどうか、
ハンマー使いは1回だけ見かけたものの
やることは敵を端に押しやるのではなくて
主に葉っぱ・しずくまきに徹する立ち回り。

クリア時間は「1分49秒88」「2分53秒82」「1分45秒98」で
大きく戦局をわける点としては2つあり
1つが、葉っぱ・しずくの使用が適正かどうか
もう1つが、必殺技「パラディンガード」の運用法で
怒りをとって味方を攻撃に巻き込まない立ち回りが
できるかどうかというのがポイントになってきます。

例え前線で「におうだち」を使っていようとも
「におうだち」の範囲が狭くてカバーできなかったり
「におうだち」と「におうだち」の再使用の合間に
範囲攻撃を使われて味方が倒れたりしていて
必殺技を使って、結果的に被害が甚大になるケースが今回も発生。

火力面で課題を克服することになったパラディンなのですが
「パラディンガード」の運用事故については
今後も解決できない問題として残り続けそう。

4獄

4獄はバトルマスター、賢者、魔法戦士、遊び人、踊り子限定。
主にバトルマスターが多い回と
賢者が多い回のどちらかに偏りやすく
賢者が多いのは「りゅうおう」の影響かなと感じることも。
ただ、キャラクター育成が終わっている人もそこそこ出ていて
遊び人で参加する人をちらほら見かけることもあり
今回は私も余裕がありそうなので遊び人で参加することもありました。

クリア時間は「1分52秒27」「2分41秒23」「2分59秒87」で
魔戦がいる割には時間がかかりやすく
「魔氷の鎧鬼」で「鎧殻強化」が張られても
特に気にせずにザ近接攻撃をザクザク放り込んで
そちらの立て直しで時間がかかる流れやら、
逆に賢者6人くらいいて攻め手が欠ける事態も。

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