ver6.5後期での天獄「冥府より来たるもの」の感想

天獄の初期のボスである
「冥府より来たるもの」が開催され
クリア時間も非常に短くオートマでも
2~3分で倒せてしまう周回に適したボスなのですが
ちょっと前だと、この手の周回しやすい天獄ボスは
キュウサイポイントが全然入らなかった一方で、
今回だとキュウサイポイントが4ポイントくらい入ることから
以前よりも周回熱が落ち着いてることも感じ
天獄に関してはブームが過ぎ去った感は強く出ていました。

2~3分くらいで倒せるのはいいのですが、
早く倒し過ぎてしまう弊害は出ており
今回も、お題を3つ以上達成できないまま
倒しきって条件未達で失敗するケースに遭遇。

お題を見ると、
・60秒以内に 呪文反射で5000ダメージ与えろ
・30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ
コチラを見ると、今の時代では
いかにも両手剣ガーディアンの出番かな
とも思えるわけですが、呪文反射で
相手の攻撃呪文の使用待ちの時間がどうしても出てきて
最後の方に出てくると、倒しきってしまって
実質未達が確定してしまう状況も出てしまいます。

そのため、確実にクリア可能な
・45秒以内に MPダメージを300与えろ
・30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ
こちらのラインでハンバト・両手剣バトの参加で
スピードクリアに負けないようにアクションを起こす方が
条件達成の確実性が高くなり、現に開催から時間が経過すると
徐々にバトマスの参加が増えていく傾向が出ていました。

あとは厄介な点としては、
「冥府の君主」による「凍てつくほほえみ」で
「冥府の君主」に群がっている人達が
全員巻き込まれてスタンされているときに
条件発生中で、条件達成のための時間が間に合わない
みたいなケースが何度も出てきたり、
「凍てつくほほえみ」→範囲攻撃だけでも
全滅してしまうケースも出てくるため結構厄介。

「冥府より来たるもの」で呪文反射をみると、
初期から参加している人だと
魔法使いの出番だという発想の人も多いようで
今回も魔法使いで参加する人も多いのですが
今現在はガーディアンによる「退魔の鏡」の時代で
結局は超暴走魔法陣を張って攻撃に終始になることも多め。

「30秒以内に 両手剣・扇特技で7000ダメージ」で
扇枠での参加を見かけることもあり
踊り子の参加の他に、扇天地・扇賢者の
扇特技で達成ということも見かけたこともあります。

あとはちょっとした話題として
片方のPTがガーディアン3人+僧侶
もう片方のPTが魔剣士3人+僧侶で
魔剣士PTの方がデスマスターだったら
光PTと闇PTとのマッチングだったなみたいなことも。

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