ver6.5後期での「昏き悪夢の衝撃」の感想

来月にはver7ということで
直前にあたる今現在はログインボーナスで
獲得したメダルの消化でもしようかという具合。

「暴虐の悪夢」「幻妖の黒公子」で
どちら狙いになるかというと
「暴虐の悪夢」狙いになるケースか
実質的な両者狙いになる傾向は出ていました。

2獄

2獄は短剣、ヤリ、ムチ限定。
短剣は踊り子、魔剣士
ヤリは武闘家、パラディン、どうぐ使い、僧侶、ガーディアン
ムチはまもの使い、占い師を見かけています。

今回目立ったのはヤリ使いのバリエーションの豊富さで
パラディンで「幻妖の黒公子」を押している人を見かけました。

深淵の咎人達のフラウソン戦だと
MPブレイク戦法によるハンマーバトマスが定着し
本元の方では短剣魔剣士は見かけなくなったわけですが
その名残のためか、今回の2獄では
短剣魔剣士を何度か見かけることに。

またヤリガーディアンの方も今回見かける一方で
短剣魔法使いの方はあまり見かけず。
バラシュナ戦に竜術士は編成されるのか?
といった構成検討もありえるので
4人PTにおける魔法使いとの差別化も気になります。

クリア時間は「1分52秒62」「1分48秒21」「1分52秒34」で
魔剣士の「いてつくはどう」が頼りになり
今回短剣魔剣士を多く見かけた要因の1つになっていそう。

3獄

3獄は賢者限定。
使われる武器としては扇が最も多く
半数以上が扇使いというような構成で、
他に両手杖とブーメランを見かけ
弓使いは今回はマッチングすることはありませんでした。

エンドコンテンツで話すと
賢者もダメージ上昇に貢献したいことから
デュアルブレイカー(魔導の書)での耐性下げ
レボルスライサーでの被ダメージ上昇が定着し
ブーメラン賢者での構成が前提になる場面も多い中で
賢者は一度崩れるとバフのかけなおしが大変なこともあり
扇賢者の方が自分のバフ管理が楽との判断が強いようです。

実際には弓でマジックアローでの耐性低下
ダークネスショットでの光耐性低下を狙った方が
時短には結びつくだろうなあとの感覚はあるのですが
扇の百花繚乱で魔法耐性低下も可能で
そちらだと「幻妖の黒公子」相手ならば
幻惑も狙うこともできる上に、盾も装備可能なので
弓の実用に関しては魔法戦士以外は厳しい状態が続いています。

ただ、クリア時間の方はそこそこかかることにはなっていて
「3分21秒01」「3分03秒94」「2分31秒71」と
レボル効果が入っていても
それに合わせて大ダメージを稼ぎづらく
複数人でベホマラー被り・蘇生被り・雨被り等々の
万能タイプの職業では起こりがちの
攻撃の手が止まる現象も発生していました。

4獄

4獄は魔剣士・僧侶・どうぐ使い・遊び人・パラディン限定。
魔剣士の参加が最も多くて半数くらいが魔剣士になることも。
次いでパラディンが多くなっており
今回マッチングした範疇だと全員がヤリパラディンでした。

あとは僧侶とどうぐ使いが含まれる中で
今回だと遊び人とはマッチングせず。
防衛軍だとちらほら遊び人は含まれるんですけどねー。

クリア時間は「2分59秒29」「1分19秒08」「1分54秒66」で
火力職の割合、どうぐ使いの強化ガジェット零式が
うまく機能するかどうかで1~2分ほど差が出るような形に。

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