ver6.5後期の終盤でのオートマ防衛軍の模様

今週にはver7.0のバージョンアップが行われる時期なのですが
3月5日の公式放送後だと参加者の傾向に変化が出ていて
一番利用されているであろう「異星からの侵略軍」だと
顕著にバトマスが増える状況にもなっていました。

土曜日に古い馴染みのチームメンバーが防衛軍で活動していたので、
難しめの兵団を一緒に回っていたときに
日曜日の深夜2~3時の「腐緑の樹葬兵団」の時間帯で
珍しく2度ほどオートマ討伐を達成することもできています。
この辺は実績目的の駆け込み需要のようなもので
最近のオートマで珍しく討伐目的の人が
集いやすい環境が整っていた様子。
他にも全体的に魔法戦士の参加割合が増えてる感覚はありました。

一方で、ver7.0間際になると、
Lvが低めの人の参加割合が徐々にも増えてきており
こちらも初心者・防衛ライト層向けの
一種の駆け込み需要になっているようで
片方がLv130の一団(自キャラ含む)、もう片方がLv100前後の一団
というなマッチングが構成されやすくなっています。

戦術の相違の問題

この時期に、出戻り勢が多くなっている影響で
最も影響が受けていそうなのが「銀甲の凶蟲兵団」です。
3月5日(公式放送)前の傾向としては

・オトリストーンは「5:45~5:40」ボス前置き
・大砲役は「しびれ砲弾」を回収しない
(※当然、バザックス囮戦法は未対応)
・大砲役は「4:15」出現に合わせての前衛参加状態
・「3:20」出現の大鐘は無反応の背水の陣

ということで、ボスが中央サークルに
到達するかしないか程度の時間でボス撃破前提の、
イメージとしては「異星からの侵略軍」モデルの戦い方で
「実践で見て学ぶ方式」だと
こちらの戦い方が当然になる人も出てくるわけですが、
出戻り勢が多くなると、この戦い方に危機感を感じる人も出てきて

・オトリストーンは「5:45~5:40」中央サークル置き前提
(※この手法を採用しない人は「何も知らない人」と見分けがつかない)
・「3:20」出現の大鐘はスタンバイしつつ倒す

という戦法に則り動いていると、
ボス前にオトリストーンを設置したときに
「なんでここにオトリストーンを置くんだ?」
とチャットが飛び交う事態に陥ることがありました。

実際に、ボス前置きだと他の戦術と不整合に陥るケースも多く
「オトリ設置の札」を別々の人が獲得した状態で
「5:45~5:40」の時間帯に
ボス前と、中央サークルにそれぞれ設置される
といった事態が度々発生していた状態や、
東側に設置しすぎると、サソリがオトリストーンに
到達する前に怒りがきれてしまって
防衛バリアに向かいだし結局全員で
サソリを倒しに行く事態に陥ったこともあります。

こちらについては本来、挨拶をかわせる程度の
コミュニケーション能力があれば防げるはずなのですが
実際に戦術の食い違いが発生すると
戦況が大混乱ということも起こりえて
「銀甲の凶蟲兵団」だと重要局面で
それが発生しやすい状況に陥っているようです。

過去には「蒼怨の屍獄兵団」兵団だと
ずっと東広場で専守防衛に励む戦法と
中央広場に移動してボスと応戦する戦法とで
戦術の食い違いが大きかった時期もあった一方で、
今現在だと、中央広場に移動して
ボスと応戦する方が主流になっているわけですが、
「銀甲の凶蟲兵団」だと
どちらもそれぞれメリット・デメリットがあることから
どちらに戦術が絞られる見通しがたちづらく
このまま両者併存の方針が続くことになりそう。

カテゴリー: 防衛軍 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です