休み状態の時間まとめ

ドラクエ10では、状態異常の休み状態に休み状態を上書きできないので、
休み状態が切れたのちに、再度休み状態を狙うのが効果的となります。
今回は休み状態の効果時間について一覧にしてまとめてみることにしました。
(※尚、公式ガイドブックを参照にまとめているので、
遊び人のデータについては今回まとめられていません)

プレイヤーが使える特技・魔法からのまとめ

・たいあたり(スタン) … 4秒
・不意打ち(不意打ち) … 6秒
・クモノ(しばり) … 7秒
・チャージタックル(スタン) … 7秒
・バナナトラップ(転び) … 7秒(※移動中のプレイヤーは3秒)
・サプライズラッシュ(スタン) … 7秒
・フリーズブレード(おびえ) … 7秒
・スタンショット(スタン) … 7秒
・おたけび(おびえ) … 12秒
・ボケ(笑い) … 12秒
・足ばらい(転び) … 12秒
・一喝(スタン) … 15秒
・お宝ハンター(スタン) … 15秒
・金縛りの札 … 15秒

眠りは40秒、混乱は40秒、マヒは25秒の基本値なので
相手の動きを止めておくといった観点で話すと眠りは非常に優秀となっています。

紫本P336,337からの基本値のまとめ

こちら「休み」の状態異常が一覧化されているのですが、
休み(踊り)や(恐れ)はプレイヤーが使えない特技もある他に、
転びだと基本12秒でクモノだと例外的に7秒
スタンだと基本7秒でたいあたりだと4秒
といった状態なことから、使用可能特技と分けてまとめてみることに。
言ってしまうとプラズマリムーバー用のまとめになります。

・笑い … 12秒
・転び … 12秒
・しばり … 12秒
・おびえ … 12秒
・踊り … 15秒
・スタン … 7秒
・みとれ … 10秒
・恐れ … 6秒
・不意打ち … 6秒
・活動限界 … 15秒
・勇者の光 … 20秒
・吸い込み … 15秒
・ボール化 … 15秒
・パン化 … 15秒
・ピラミッド化 … 7秒
・雪だるま化 … 15秒

常闇の聖戦の「竜の咆哮」や「ダークシャウト」での休み時間はそれぞれ15秒となっています。
プラズマリムーバーだと効果時間が短い休みだと使い映えが薄く、
第八霊廟でピラミッド化を解こうとしたら既に効果時間が切れていたというケースも。
そのため、プラズマリムーバーの使用は休み状態になってからではなくて、
敵モンスターの発動に合わせて直後に使用することが求められる玄人向けの特技であることが伺えます。

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