【灰塵の竜鱗兵団】でのオトリストーン「3:57」「1:37」置きの解説

オトリストーンの設置場所は着弾ポイントに設置するのが鉄則だとして
銀甲の凶蟲兵団だと「5:45~40」「1:40」置き
灰塵の竜鱗兵団だと「4:00」「3:00」「1:30」置き
という時間置きを過去に紹介したことがあります。
(※たまに灰塵の竜鱗兵団だと5:10置きのケースも)

第三期初心者大使の坂口和也さんが
オトリストーンの効果時間について放送中に聞いていたので
自分も気になって調べてみたところ、結局
効果時間の方の方についてはわからなかったわけですが
灰塵の竜鱗兵団で「4:00」→「3:57」、
「1:30」→「1:37」置きが紹介されていました。
【オトリ召喚の札】- DQ10大辞典を作ろうぜ!!第二版 Wiki*

灰塵の竜鱗兵団の「4:00」の状況

自作のスケジュールだとこの通り。

4:15 東側にちびゴラ+キルリザード一団
4:10 南側にちびゴラの集団
(☆4:00 アイテム支給)
4:00 南東側にキルリザード3体
3:20 最重要な「大闇黒の魔鐘」が南東側に出現
3:05 東側にちびゴラ×3体 
3:00 北階段からのちびゴラ+キルリザード一団到達

灰塵の豪雷将バルケの最初の「魔鐘召喚」を阻止できたりできなかったりした後で
灰塵の豪雷将バルケが中央の着弾ポイントに差し掛かる前あたりの時間帯です。

「4:00」ぴったりに置くとどのようになるのかというと
>4:00 南東側にキルリザード3体
こちらのキルリザード3体がオトリストーンの怒りにギリギリ反応せず
「3:57」に設置すると、ギリギリ反応するようになるため
その後の強化砲弾で一掃が楽になることから、
「3:57」の設置が紹介されているといった流れになります。

では逆に「3:55」ではダメなのかというと、
4:00わきのキルリザードの怒りをとるならば
別に3:55でも構わないわけなのですが、
実のところ、怒りをとるまでこの時間帯には
防衛バリアが4:15沸きの敵時点で既に攻撃され始めています。
実際に自分も「3:57」置きで試してみたところ、
「4:10 南側にちびゴラの集団」相手だと
攻撃前に怒りをとれたり、攻撃後に怒りをとったりと両パターンを確認していて
3:57置きだとギリギリの時間帯になるといった状況に陥ることから
そちらからの防衛バリアの保護観点から話すともうちょっと早めの方がいいといった結論に。

ただ、4:00出現のキルリザードをまとめて倒せるのは
多少防衛バリアが削れてもリターンが大きくも感じられることから
余裕がありそうなら「4:00」置きよりも「3:57」置きが優秀かなと感じていて
今のところ、灰塵の竜鱗兵団での防衛バリアの無傷達成の功績は存在しないので「3:57」の方がいいかなと。

灰塵の竜鱗兵団の「1:30」の状況

自作のスケジュールだとこの通り。

2:00 南側に闇黒の魔鐘 & 東側に闇の魔鐘+ちびゴラ
1:20 北階段からのちびゴラ+キルリザード一団到達
(☆1:20 アイテム支給)

南側と東側に鐘が時間沸きしていて、
1:20頃に北側からちびゴラ+キルリザード一団到達が下りてくる前の
最後のラッシュ時間帯となっています。

ここで「1:37」置きの理屈としては、北側の一団が
厳密には1:40頃に出現していて、1:20頃に中央の広場に降りきってくる
というような状況なことから、鐘で雑魚敵を召喚されなければ
最後の出現集団となるはずの雑魚敵集団の怒りをとる最速時間が「1:37」となるようです。

ただ、要は防衛バリアが攻撃される前に、
北側出現の敵の怒りをとれば問題なく機能するので
特に「1:37」の時間帯に設置する必要性も薄く、
むしろ2:00に出現した鐘を仕留めそこなったとして、
そちらの召喚に合わせてオトリストーンを使う判断(召喚から3秒差)も出てくる様子。

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