初日のムドー戦感想

帰宅後オーグリード大陸のふくびきをまわしていると
だいたい6枚くらい手に入ったのと、ぼちぼち記事を
書かねばなるまいということで練習札を使ってムドー戦へ。

自僧侶で、ブメ旅芸人+鎌魔剣士+ツメレンジャーで挑戦し
公式放送では眠りの状態異常を使ってくるのは心得たので
レンジャー以外は眠りを完備する形で
レンジャーは今回ムドー戦でどの程度眠るのかの実験を兼ねる形で投入。
なにげに3ザオで粘り強いPTなのも心強いところ。

「悪夢へのいざない」後からが本番

開幕の方から早速「あやしいひとみ・凶」を使いだし、
案の定レンジャーが眠りだしたもののエンドオブシーンで起床。
序盤はムドーも大人しいもので、僧侶で各種のバフを整えていると
「夢魔王のわざわい」をレンジャー相手に使用して
こちらも旅芸人のエンドオブシーンで即解除へ。

早い段階で黄色くはなったのですが、
「悪夢へのいざない」を使いだした後から戦況が一変し
きりさきピエロが2体追加されてそちらからの攻撃がやや痛いうえに、
ムドーから強力な範囲攻撃と石化が追加されることになりました。

最初はやはりレンジャーが眠りだしたものの、
こちらはサポート仲間に即起こされて、
以後眠りの脅威事態は感じられないまま進行。

「魔のいかずち」や「悪夢の氷嵐」だと指定された対象の巻き込みで
「イオマータ」も呪文耐性装備がないと一人で受けるのが厳しく、
万魔向けの装備で呪文耐性装備は揃えているので対処しやすいものの、
「魔のいかずち」や「悪夢の氷嵐」に加えて、
きりさきピエロの攻撃が重なると一気に沈められやすくなります。

これに「夢魔王のわざわい」と「石化」によって
バフが一度全解除されてしまうことから
僧侶の場合だと「聖なる祈り」「天使の守り」「ファランクス」等々が
消されてしまい、即変身状態解除されたとしても
「聖なる祈り」からの張り直しとなるといった状態に。

旅芸人が優秀といわれる理由

賢者の場合だと、いやしの雨で多少は被ダメージを軽減できるのですが、
いったんバフを消されると、バフ更新に時間がかかってしまう職業なので
今回だと回復職業だと賢者での参加が一番厳しく感じていて
僧侶よりは旅芸人の方がバフ解除の影響を受けづらいので
今回だとヒーラーだと旅芸人が一番優秀なように感じられました。
デスマスターだとまだ試していないのですが、
バフ解除の問題が出てくるのでゾンビ戦法っぽくなりそうだなとは。

そのような状態なので石化やムドー化されないならば
僧侶の回復は間に合うものの、いったん僧侶が動けなると
回復・蘇生が追いつかなくなり、サポート仲間だと
蘇生にはきてくれるのですが、敵の範囲攻撃を巻き込みつつ
蘇生してしまうので、立て直し中に全滅が確定してしまうといった流れに。
このあたりが、ムドー戦で壁を成立させたいとは思いつつも
『第一に仲間を範囲攻撃で巻き込んではいけない』ということで
四方に散らばりがちな展開に陥る原因にもなっているようです。

なんだかんだで赤までは追い込んだので、
うまく立ち回れば勝てるかなということで何度か挑戦してみたものの、
今度は旅芸人がムドー化されるとムドー化をしばらく解除できないまま
「衝撃の大絶叫」を仲間に使っているシーンを見かけたり、
最後に押し込みたいところを、魔剣士がバイキルトを
レンジャーがベホイムを使いだしてしまうといった状況で
今回この構成だとサポート仲間で勝つのが難しいなと感じるシーンもありました。

ムドー化も厄介なので、変身解除でぜひ旅芸人やどうぐ使いを入れたくも感じ
ただ、旅芸人やどうぐ使い自身がムドー化してしまうと
それこそ解除できないのならば速攻でムドー化した仲間を倒して
即蘇生に結びつけるといったことしかないわけですが、
今回の場合だとヒーラーが2人は欲しくは感じ、
どの道バフを解除されるのならば旅芸人2人の方が安定しそうな節も。

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