ver5.5後期「フェスタ・インフェルノ」の紅殻魔スコルパイド戦の感想

一応月3回の開催スケジュールの告知はあったものの
7月に関しては、8日にver5.5後期が始まり

・7月15日12時 … 常闇の竜レグナード
・7月21日12時 … 冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト
・7月29日12時 … 紅殻魔スコルパイド

といった開催スケジュールとなっており、
7月がアップデート月でまだ法則性を掴みづらい状態。
出現するモンスターに関しても
レグナードとレギロの登場からみて
実装順なのかなとも思ったところに
紅殻魔スコルパイドなので
次ダークキングなのかもよく分かりません。

難易度は低いようで、プレイヤーの経験値に大きく依存

「常闇の竜レグナード」や
「冥骸魔レギルラッゾ&獣魔ローガスト」戦だと
Lv120の時代に8人で倒しにかかるので
ボコボコにできる上に状態異常がかかった
という快勝ペースで、今回の紅殻魔スコルパイド戦も
2~3分くらいで倒し切ってしまうケースもあり
今回も楽勝だったといった展開に出くわすこともあります。

  • 「絶の震撃」で壊滅状態に陥るケースも

一方で、フェスタ・インフェルノは
紅殻魔スコルパイド戦のことを全く知らない人も参加する
ライトコンテンツであり、顕著な話をすると
開幕にブラッドウェーブという直線即死技を使ってくることがあり
無警戒でバフを張っていたところに数名直撃するシーンや
「絶の震撃」で、ジャンプで回避しないと
ダメージ9999を知らずそのまま直撃して倒れてしまったり、
知っていても油断でジャンプできなかったりと
一度にごっそり倒されることがあり、
それが蘇生不可能なザオトーン中で
2~3人でザオトーンをやり過ごさなければならない
ということを繰り返すことがあって、
その場合だと6分9分とか平気でかかりこともありました。

このとき生き残った人達だと、
スコルパイド戦慣れしている人が生き残りやすく
一方が壁をして時間を稼ぎつつ、
もう一方が引っ張りつつダメージを回復
(支給品のせかいじゅのしずくを使用)
等でやりすごし、ザオトーン終わりに蘇生に走る姿も。

そのため今回だと「ホップスティック」が
ライトプレイヤーの保護としてはかなり重要なのですが
それこそ2~3分で倒し切ってしまう世界なので
チャージがたまる頃にはまた別の展開で忙しそうだったり、
既に壊滅状態だったりしそうなものの、
スティック持ちならば上手くホップスティックを
使えるとスムーズに事が運びやすくなりそう。

参加職業の傾向

参加する職業は、通常の紅殻魔スコルパイド戦の
テンプレ職業で参加する人も多く
まもの使い・賢者・どうぐ使い・魔法戦士の参加が多め。
意外と天地雷鳴士の参加も多くみられました。

ただ、ぶっちゃけると「即死」と「どく」ガードさえ積めば
耐性としては問題になりづらく
(※魔蝕の被弾だと混乱・幻惑・呪い)
天地雷鳴士で参加した人だと、属性耐性が
光・闇以外キツめでダメージが出づらかったとのことで
無属性攻撃で戦える職業が有利になりやすいようです。

そのため、今回どくガードを積んだ戦士で参加し、
たまに真・やいばくだきや鉄甲斬でデバフが入るので
8人バトルだと有利に働くかなと思ってオノ戦士で参加していると
紅殻魔スコルパイドがザオトーンを使うと
「自分に不利な状態異常を解除」するため、
そちらで消されてしまい、今回はやはり
まもの使いが一番なのかなと感じることもありました。

一方でオノ戦士だと主力が「かぶと割り」で
コンスタントに守備力低下が狙えることもあり、
隙も少ないのでその点は好印象で、
8人バトルなら戦士入りも有りなのかなと感じることもあり
災禍の陣やフォースブレイクなどで
ダメージを与えるチャンスでチャージ技を使って
大ダメージを狙うといったことをしていました。

この辺、見知った仲間でもない限り
テンプレ職以外参加しづらいといった風潮もあり
色んな職業で参加して勝てるというのも魅力に感じられるところ。
私だと後衛職を担当しやすいということもあり、
今回スコルパイド戦で前衛の練習をしてくる結果にもなっていて
「覇軍の法」でのテンションアップを
ロストアタックで消してくると基本的なこともしています。

あとは、スコルパイド戦のまもの使いだと
「HPリンク」を張るところなのですが
今回だとあまり「HPリンク」を張っている人は見かけず、
この辺オートマッチングの人を頼りきれないというのと、
今の時代だと雨を降らせれば耐えられるケースもあったり
やいばのぼうぎょ受けでやり過ごしている人もいるので
今回HPリンク無しでも問題なくクリアできてもいました。

他には、パラディンの参加で「におうだち」で
味方のダメージを防いでいる場面も見かけ
そういえば途中でスコルパイド戦での
パラディン需要もできていたなと感じる場面も。

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