【ver6.3】旧必殺技で新必殺技の威力を高めるケース

ver6.3で新必殺技を獲得すると
新旧含めて2つ必殺技を選択可能なのですが
特に旧い方だと直接的なダメージ技よりも
バフ効果が付くものが多く、そちらの影響で
新必殺技のダメージアップということも多くなっています。

・旅芸人
「アクロバットスター」→「トリックゾーン」

・バトルマスター
「テンションブースト」→「ラッシュバーン」

・どうぐ使い
「強化ガジェット零式」→「アブソリュートレイ」

・天地雷鳴士
「天地鳴動の印」→「シュジャク召喚」

・魔剣士
「錬魔の秘法」→「魔剣開放」

・海賊
「ウルトラ大砲置き」→「パニックキャノン」

旅芸人の「トリックゾーン」は
必殺技のダメージ技としては控えめにみえて
チャージ時間もない上に状態異常も与えることができ
「アクロバットスター」でのテンション1段階アップで
範囲ダメージも伸びやすいことから、回避率目的ではなく
テンションアップ目的で「アクロバットスター」を使うことも。

バトルマスターの「ラッシュバーン」も
「テンションブースト」を噛ませてから使うことが多く
NPCのバトルマスターなんかもこちらの挙動をして
初撃ダメージアップを狙う仕組みになっています。

どうぐ使いの「アブソリュートレイ」は
「強化ガジェット零式」とセットで使うことが多いため
光の宝珠の「アブソリュートレイの極意」は
「強化ガジェット零式」に乗っただけで
上限ダメージ9999に届くことから一部で不必要説も出ているそうです。

天地雷鳴士の「シュジャク召喚」は
必殺技の中でも一撃のダメージが高い部類で
テンション1段階上がっているだけでも上限になる他に
「天地鳴動の印」での与ダメージアップ効果でも
カンストしやすいということで、そちらを使用してから使うと
ダメージが伸ばしやすくなるとの評価。

魔剣士の場合、「闇のヴェール効果」と
「錬魔の秘法」での特技の短縮効果の相性がよく
ゲージを使い切ったときに、「錬魔の秘法」からの
「魔剣開放」でざっくりダメージを稼げることも多め。

海賊の必殺技に関しては、
「ウルトラ大砲置き」のブースト目的に
「パニックキャノン」があるといってもよく
通常の大砲の設置こみで用いられる新必殺技です。

勘違いされやすいケース

整理してみると、旧必殺技で新必殺技の
パワーアップをするケースが結構あるなあと感じる一方で、
勘違いされやすかったのが、魔法使いの
「ミラクルゾーン」→「メドローア」です。

「ミラクルゾーン」で、魔力かくせいの効果の他に
呪文ダメージ+100%アップの効果がver6.2に追加され
魔法使いの火力アップに貢献する内容だったのですが、
「メドローア」に関しては攻撃魔力とテンションアップくらいしか
通常時だとダメージに影響する要素がないもので、ついつい
「ミラクルゾーン」を使って「メドローア」を使ってしまう人も。

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