ver7.0での「覇業の君臣」の感想

今回も自キャラとチームメンバー分の
邪神の宮殿をまわることにはなったのですが
キュウサイポイントが自分以外の満額(7P)手に入りやすく
今となっては邪神の宮殿を周回する人も少ないのかなと思いつつ
1獄を何度か回る機会になったときは
同じ人を見かけることもあったので
周回されるとしたら1獄中心っぽい感覚はありました。

2獄

2獄は、ハンマー・ツメ・ブーメラン限定。
ハンマーは盗賊、バトマス、パラディン、遊び人
ツメはレンジャー、武闘家、盗賊
ブーメランは旅芸人、レンジャー、海賊、どうぐ使いを見かけ
最も多く見かけた職業としてはレンジャー。
レンジャーの場合はツメ・ブーメランの両者を見かけることに。
盗賊もハンマー・ツメは見かけたのですが
盗賊の参加人数が少な目だったので何ともいいづらい状態。

今回ややライト目の長期間遊んでいるフレンドを誘って
邪神の宮殿を通してみたところ、
2獄の武器選びで悩んだ結果、
ハンマーパラディンを選択という流れに。
どれも得意武器出なかった結果、
過去の役割としてハッキリしていた
ハンパラでの参加という流れに陥ったようです。

クリア時間は「1分51秒49」「1分11秒07」「1分00秒85」で
与ダメージを加速させやすいレンジャーが多めな最中
どの程度動きを止められるかで時短に結びつくかの展開。

3獄

3獄は占い師限定で、
使用されている武器は片手剣+盾が最も多く
他に弓・棍使いは見かけたのですが
今回だとムチ使いは見かけることはありませんでした。

古くからの邪神の宮殿といえば占い師の活躍の場でもあり
当時よく見かけた占い師で八方で囲んで
タロットを投げる姿が今回も確認することができ
従来通りの壁不足・攻め手が続かない状況ではあるのですが

・初手から「魅惑の水晶球」が使える
・棍だと「占技・天輪殺」が増えて魅惑の水晶球状態を維持しやすい
・攻撃タロットが続きそうならば
 必殺技「ゾディアックコード」をいれて大ダメージ

等々の調整も入っていることもあって
「災禍の陣」やタロットでの属性耐性低下によって
単発ではあるものの範囲大ダメージを出せる職業でもあり
「2分28秒25」「1分52秒11」「3分01秒25」
というように、情況が整えば早めにクリアできることも。
(※昔だと占い師のみで4~5分くらいのクリア時間でした)

占い師を使っていると、やはり面ダメージが強いなあと感じつつ
防衛軍の配置をだいたい把握している状態で
雑魚敵を蹴散らして楽しいと感じることもあるものの
一方で、防衛軍で討伐を狙おうとすると
占い師はどうしても不向きになりやすく
自分だと占い師を使う機会が虫兵団くらいしかありません。
要は、ボス戦向けの能力が不足しているってことですね。
皇帝のアルカナあたりはぼちぼち範囲でもいいかなーとも思っていて
1キャラ1キャラに皇帝を配るというのが非現実的なところも出ています。

4獄

4獄は、魔法使い・賢者・レンジャー・遊び人・パラディン限定。
時間帯によっては魔法使い・レンジャーが
中心に構成されやすかったのですが
夜時間帯にいくと半数が槍パラディンなことも。
今回だと賢者・遊び人の数は控えめだったのですが
賢者は毎回マッチングされていて
遊び人も2回に1回くらいは含まれている状態。

クリア時間は「2分15秒95」「1分30秒67」「1分15秒80」で
レンジャーで与ダメ―ジ上昇を上げつつ
魔法使いの暴走魔法でガンガン削っていく流れと、
あとパラディンが多いときは、
2体とも隔離状態のままで進行することがあり
パラ魔の伝統的な組み合わせの良さを感じることも。
この場合だと、プレートインパクトで
呪文攻撃耐性下げでDPS貢献という状況も作りやすくなっています。

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